自己紹介(興味ない方は読み飛ばしてください!)Cliquez pour afficherCliquez pour cacher
この日記を書こうと思った理由普段から人を集める役もやらせて頂いているのですがゲッターをメインでやっている方が特に少ないと感じていました。
たしかにゲッターは責任が大きい仕事です。
味方が敵を倒せるかどうかはゲッターの付けるマーカーの精度が大きく影響し、自分が倒されたら前線が崩れて自国が壊滅する可能性が高く、リザルトを見ただけではどれだけPTに貢献できたかも分かりずらく、他のプレイヤーの方の目にも止まりにくいです。
けれどもゲッターという役割はやればやるほど新しい発見があり、追及しようと思えば終わりのない奥が深くてやりがいのある仕事です。
「ただ近くの倒しやすそうな敵にマーカーを付けるだけがゲッターの仕事じゃない!」と言う事をこの日記を通してお伝えできたらいいなと思って書く事を決心しました。
この日記を書く事でそれまで「実は素質があるのに興味がないからゲッターはやっていなかった」という方が増えれば多分私の主催するPTは今までよりも勝てなくなる、厳しい戦場が増えると思います。
それでもゲッターをする方が増えればFLで遊んでいるみんながPTを組みやすくなる、野良PTでも敵国に固定PTがいる時に戦闘で押し負けなかった!という事が増えて今よりもっとFLが盛り上がって楽しくなるのではないかという期待を込めて、タイトルの通り本当に私が考えている事、実践している事を見落としがない限り「全て」書きます。
はじめにまず大事なのがFLでは
「流行りの戦術、主流な構成は常に変化する、また一度通用した戦術が何度も相手に通用するわけではない」という事です。
この日記に書いた内容も日々通用しなくなっていくはずなのでこの日記をスタート地点にしてそこから更に自分なりのアイディアを模索してみてください。
以降読みやすくするために「◎タゲ」という表現を使いますがManaとElemental DCの方は「1タゲ」と読み替えてください。
話を進めやすくするために現在主流である暗黒騎士でゲッターをする前提で書きますが他のジョブで参戦する方にも共通する内容が殆どです。
後編の日記に書きますが、タンク各ジョブそれぞれにメリットデメリットがあり得意な戦況も異なります。
まずは自分の好きなジョブで始めてみるのも良いと思います。
また4.0以降の仕様変更でスタンで敵を拘束できる時間が短くなりDPSの火力がインフレした事でゲッターの立ち回り方も大きく変わりました。
4.0以前はゲッターをしていたという方にも読んで頂ける内容になっていると思います。
超便利マクロ包み隠さず全部お話しするという事を証明するためにまず最初に敵に◎タゲを付ける時にかなりの頻度で使用しているマクロを紹介します。
特に
混戦時、敵が密集している時などはこのマクロを使うのと使わないのとではターゲットの精度と速度が大きく異なります。この後の文章は全てパッドでもマウスでも問題ないように書いていますが、このマクロだけはマウスでFF14をプレイしている方専用になります。
Gaia DCの方
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Mana、Elemental DCの方
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このマクロを使うとマウスを重ねただけの敵に◎マーカーを付けて即座にタゲる事が出来ます。
キャラクターコンフィグ→操作設定→ターゲット→キャラクター選択時の縁取り表現を表示するという設定と合わせて使うとマウスを重ねて黄色い枠線が表示された敵に確実にマーカーを付けつつターゲットする事が出来ます。
特に混戦時、敵が密集している時、特定の敵をねらい打ちしたい時などこのマクロの威力は絶大です。
マクロを使わずに集団の中の敵をタゲを順番に送って探していた、マウスがずれないように慎重にクリックして◎タゲを付けていたという苦労をした事がある方はこのマクロで選択とタゲ付けを同時にする事による精度と節約できる時間(ほんの数秒ですがその数秒が勝敗を分ける事は多いです)が分かって頂けると思います。
ここからは実際の試合中のゲッターの仕事について考えていきます。なぜ◎タゲをつけるのか?DPSの火力を集中して敵を倒すのはもちろんですが、あくまで目的は倒す事ではなく
「試合に勝つ事」です。
そのためにはキルにつながるターゲットという考えからもう少し視野を広くして
勝利に繋がるターゲットという目線で考えるとゲッターの仕事の面白さが深まります。
1.自国のプレイヤーの誘導自国に近い広場の大氷が沸いた時、2国でなだれ込む様に広場に突撃する状況がよくあると思います。
この時敵軍の後方に移動が遅れている敵ヒーラー等がいたら思わず◎タゲを付けたくなるかもしれません。
ですがこれは少しだけ長い目で見ると危険です。
その◎タゲがついたヒーラーがその場に立ち止まって自衛を始めた場合、自国のDPSも立ち止まりそのヒーラーを攻撃する形になります。
結果後方から来た第三国にこちらが挟まれる形になり自国のプレイヤーが倒される危険性が高まります。
この状況での良いターゲットは
「自国DPSがちょうど攻撃できる大氷広場への移動が早い敵」になります。
少し奥の敵に◎を付ける事によって味方DPSが敵を追いかける事になり自然と大広場奥への移動を促しつつ安全にターゲットを狙えます。
さらに言えば敵国に固定PTがいた場合は大氷への敵国の加点を減らす、大氷破壊直後の戦闘を有利にするために
敵固定PTのヒーラーまたはDPSが理想です。
もう少し自国のプレイヤーを誘導しながらのターゲットについて考えてみます。
自国が敵2国に挟撃されそうな時。
指揮官の方が撤退方向をマーカーや方角で指示してくれると思います。
この時指示とは違う方向にいる敵には例えどれだけ倒せそうでも◎タゲを付けてはいけません。
その後ライン戦になった場合なども考慮すると一番優先されるのは
「どれだけ自国の損失を減らすか」という事です。
この時の良いタゲは
撤退方向に少し飛び出している敵DPSになります。
その敵DPSを味方が追いかける事で自然と味方の移動を促せます。
TIPS1.敵メンバーの把握敵固定PTのメンバーを狙うと書きましたが、FLにおいて毎試合相手のメンバーを把握するのは本当に重要な事です。
ゲッターに必要なスキルに
「素早く相手の弱点を見抜く事」というのがあります。
敵固定PTの指揮官やゲッターの方が同じでも毎試合ヒーラーやDPSの方が同じメンバーとは限りません。
少し非情に聞こえるかもしれませんが勝つためには相手の不慣れなプレイヤー、弱点を突く事が大事です。
そのためにも普段から相手のミラプリ、マウント、種族、試合終了後のリザルトを確認する、「調べる」で敵プレイヤーの名前を確認するなどの癖を付けましょう。
可能な限り
試合中に敵の個人個人の見た目とジョブや立ち位置、ヒール量などを覚えます。2.撤退、切り返し指揮官の方が撤退指示を出した時は絶対に敵に◎タゲを付けてはいけません。自国の他のプレイヤーが敵を深追いしてしまう原因になります。
人によって色々なやり方があると思いますが◎タゲを消す、自分に付ける、PTメンバーに付けるなどしましょう。
この際ゲッターは指揮官の方の撤退指示と更にその後の指示を予測して移動タイミングを調整する必要があります。
2.1.予測した結果すぐ後に連続した戦闘または挟撃への対応がないと判断した場合。ゲッターは基本的にはしんがり(本隊最後尾に留まって自国の損失を減らす行動)はしません。
何故ならば
ゲッターは次の戦闘地点に指揮官の方よりも先に到着している必要があるからです。
ですがこの場合のみ遅れ過ぎないという条件が前提で少ししんがりを務めて自国の損失を減らします。
あくまで次の戦闘の開始時に最前線にいる事が大事なので遅れ過ぎないように注意してください。
2.2.予測した結果すぐに次の戦闘が始まる撤退指示が出る前に移動を開始します。理想は途中で後方にいる指揮官の方を追い越して先頭に立つ事。
移動開始する前に最後のターゲットになると判断した敵に◎タゲを付け足止め出来たら即移動を開始しましょう。
その後切り返して反対側の第三国に行くようであれば味方DPS、ヒーラーの準備が整い次第すぐにタゲを付けられるように構えます。
またこの際指揮官の方よりも先に移動する事になるため移動ルートもしっかり意識します。
例えば中央での戦闘では壁などの遮蔽物を利用して同時に2国から攻撃されないルートで移動する等です。
TIPS2.指揮官の指示の予測ゲッターは基本的に全ての戦闘で一番最初に最前線に到着している必要があります。そのためには指揮官の方の指示を確認してから移動を開始していたのでは間に合いません。
何故ならばその時すでに指揮官の方は移動を開始しているのに対し、こちらは移動方向から最も遠い対角にいる事も多いからです。
ですので普段から一緒に参戦する指揮官の方はもちろん一緒に参戦する可能性のある指揮官の方(極端に言えば同DCの全ての指揮官の方。さすがに無理ですけど・・・)の移動のタイミングや癖を覚えましょう。
何度も一緒に参戦している指揮官の方ならイレギュラーな場合以外の
ほぼ全ての指揮を予測できるように普段からしっかりコミュニケーションを取りましょう。
3.前線上げ、殲滅敵国に対して自国が人数差で勝っている等の理由で敵がまばらに撤退しだしている状況はキルによる点数を大きく稼ぐチャンスです。
この際に大事なのが捕まえられる敵を逃がさないという事です。
具体的には
手前の明らかに助からない敵には◎タゲをつけません。少し奥のCCの入ってない、疾走、アンメンド、プランジなどで捕まえられる敵を足止めして◎タゲを付けます。
ここも少しドライな言い方になってしまいますが、手前すぎる敵は前線に追いついていない自国の他の方が倒してくれます。
それよりも奥の捕まえられる敵を優先しましょう。
もう少し見ていきます。
敵国が撤退判断をするよりも先に敵国が崩れたのが分かった場合です。
具体的に言うと、敵固定PTの指揮官やゲッターとヒーラーを倒した時などです。
この際ゲッターは
真っ先に敵の退路を断つような位置に移動します。大氷の広場で言えば敵国寄りの外周通路に入って通路に入り込もうとしてくる敵から狙います。
こうする事で敵はこの場合は中央に方向転換する必要があり捕まえられる敵の人数が増えてより多くの加点が狙えます。
TIPS3.味方のCCに◎タゲを合わせる味方の黒魔道士や占星術師が慣れている方の場合こちらが敵を追いかけている状況でフリーズやフレア、マレフィガなどのCCを入れてくれています。
これらの
CCを見逃さないようにして優先的に◎タゲを付けましょう。またはCCから漏れた敵をアンメンドで引き寄せて逃げられないようにするのも効果的です。
4.ライン戦最もゲッターの責任が大きい状況です。
その分やりがいもあって楽しい戦闘です。
ライン戦の基本は最前線にいる
敵ゲッター、敵タンクの位置を上手くコントロールして敵DPS、敵ヒーラーをおびき出して倒す事です。
ですがまずは一番大事な事を言います。
絶対に死んではいけません。ライン戦でゲッターが倒されると前線を支えるプレイヤーがいなくなり自国が壊滅する可能性が高いです。
敵ゲッターが自分にタゲを付けたのを察知したら少し下がって倒されないようにしましょう。
「少し」と書きましたがここがポイントです。
自軍の奥の方まで下がってはいけません。自軍のDPSが最前線に晒される事になり敵ゲッターに捕まえられてしまいます。
これは
一時的に自国のゲッターが落ちている状況と言っても差し支えありません。
あくまで自分が落ちない程度に下がりすぎないように注意しましょう。
この際自国の別PTにタンクさんがいてしっかり前線を維持してくれる方だった場合戦線が安定します。
また自衛の手段として堅守と各ジョブ固有の防御バフはもちろんですが溜まっていれば
タンクARの使用も視野に入れます。自分個人のためだけにARを使うのを不思議に思う方もいるかもしれませんが先に書いたとおりこの状況では
ゲッターが倒された場合の自国の損失がとても大きいので必要であれば惜しみなく使います。
ここからライン戦時の◎タゲの付け方について見ていきます。
まずはゲッター自身が狙われているという状況の続きから。
自分が狙われていて少し下がり気味になったと言う事は敵国はこちらを追いかけるために少し前に出て来ています。
下がりながらも落ち着いて前を見て自分を追いかけるために飛び出してきたDPSがいないか確認し、いればすぐに◎タゲを付けてアンメンドやスタンをしましょう。
この様に
下がる事だけに意識を取られず少し前を見るとチャンスを見つけられます。次のパターンです。
敵ゲッターがこちらを狙うために飛び出してきていて敵本隊から距離が離れている時、まずは敵ゲッターに◎タゲを付けて味方DPSに攻撃してもらいましょう。
するとその
敵ゲッターをヒールするために敵ヒーラーが前に出ざるを得なくなります。ここがチャンスです。
素早く前に出て来た敵のヒーラーに◎タゲをつけアンメンド、スタンをして狙います。
敵ヒーラーを落とせたら敵DPSへは◎タゲを付けずにすぐに元の敵ゲッターに◎タゲを戻します。
敵PTのヒーラーが一人の状況ではタンクへのヒールは追いつかないのでこれで多くの場合敵ゲッターを倒せます。
次は飛び出して来てはいないが敵タンクが最前線にいて他の敵DPSとの距離がある時です。
この場合は一度敵タンクに◎タゲを付けて味方DPSに火力を集中してもらいます。
しっかりタゲが合えば敵タンクはいったん下がる事になります。
(下がらず前進してきた場合上記のパターン通りヒーラーが飛び出してくるか、そのまま敵タンクを落とせます。)
この際敵DPSが最前線に近くなるので下がり遅れている敵DPSをアンメンドで引き寄せたりプランジスタンで足止めしながら◎タゲを付けます。
安全に倒せる距離のDPSがいなくなった場合はしっかり敵タンクに◎タゲを戻しましょう。
ここが重要で
敵のタンクをしっかり攻撃しないとこちらのDPSのタゲが分散するだけでいつまでも敵のラインが崩せず有利な状況が生まれません。時には落とせない敵に◎タゲを付ける事も必要です。
DPSの方も味方のゲッターが敵タンクに◎を付けていたら落とせなくても信じて攻撃してあげましょう。
この様にライン戦では
自国、敵国の距離感を上手く掴む事が重要になります。次にライン戦などで敵国の個別の弱点を付くターゲットを説明します。
TIPS1でも書いた通り敵のタンクが複数いた場合
固定PTではないソロ申請のヒールが薄いタンクを優先的に狙って敵のタンクの人数を減らして敵前線を崩すという事も重要です(ここでも非情になる必要があります)。
そのためにも敵国の誰がゲッターで誰がSTなのかという事を毎試合把握する必要があります。
また
固定PTのメンバーであっても立ち位置が前に出すぎているヒーラー、DPSなどは必ず覚えて隙あらば狙うようにします。
敵国の固定メンバーの数を減らす事が出来れば火力的に優位になりその戦闘は押し勝てる状況に運びやすくなります。
また敵国の野良PTにヒーラーがいるとは限らない、いても不慣れな方かもしれないのでヒールが薄い敵メンバーの事も覚える必要があります。
一時的にヒーラーが戦線から離れている事も考えられるので
すぐにHPが戻っていないDPSはヒールが来ない可能性があるので積極的に狙っていきましょう。
ここまで書きましたが
ライン戦の勝敗は自国と敵国の火力差、人数差、地形的に有利な場所で戦えているか、背後の敵国に注意を払う必要があるかどうかなどが大きく関係して来るので押し負けてもゲッター一人の責任だと抱えこまずに自分が出来る事を考えましょう。
TIPS4.敵のインビンのリキャストを覚えるライン戦時タンクはどのジョブも厄介な存在ですが、中でもナイトのインビンシブルは強力です。
インビンがあるからと言ってナイトを全く狙わないという事はせずにしっかりナイトも狙って相手にインビンを使わせましょう。
一度使わせる事ができれば2分間は再使用出来ないのでその間積極的にナイト狙いをする事が出来ます。
そのためにも
敵2国のナイトがインビンを使用したタイミングは覚えるようにします。
一度戦闘が終了した後も2分以内に再度戦闘になったという事が分かっていれば敵ナイトを落とすと言う事が選択肢の一つに加わります。
文字数制限で書ききれなかったので
後編(クリックで読めます)に続きますゴメンンサイ
シールロックから本格的にFLを初めて現在総試合数4500程です。
今はPTで参戦する事が多いですがシルロ時代は完全にソロ申請で野良PTの指揮、
砕氷戦以降はPT参戦もありましたが少し前まではソロ申請の方が多めでした。
パッチ4.0が来て少し経ってからは指揮官の方を他の方に任せてゲッターの仕事に専念する事が殆どになりました。
PTに他に指揮をする方がいる時はその方の方針に合わせますが、いない時は鯖やGCや固定の枠を気にせず誰でもどんなジョブでも大歓迎なスタイルでTwitterやDiscordで募集をしているので見かけたら気軽に参加してください!