このたび、一年越しの目標「紅蓮祭の壁のてっぺんに登るっ!!」を達成することができました!
今日の日記は、壁に登った思い出をたっぷり書こうと思います!
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!!注意 : 壁のてっぺん付近やてっぺんの写真、いっぱい掲載!!コスタ・デル・ソルに、
今年も壁が建った。
登らなくちゃ・・・っ!
今年こそ、一番上まで。紅蓮祭と同時に東ラノシアのキレイな海辺に突如現れた、巨大なアスレチック。
昨年から始まったこのアスレチックは、表は誰でもちょこっと練習すれば登れるお楽しみコース。
だけど、そこをクリアした後の裏は、好きな人だけが挑戦できる、極コース。
去年、わたしは途中からこの極コースに挑戦し始めて、あえなく敗退。
例によって、残念なくらい不器用で物覚えが悪いわたしには、時間が足りなすぎました。
たくさんの人が応援してくれたにも関わらず、わたしは壁が消えるタイムアップの時間を、壁の途中で迎えて、子どもみたいに大泣きしたのです。
今年は、登る。
また、去年みたいに泣きたくない。あの時のことを思い出して、身震い。
あれはあれで、いい思い出だけど、何度も経験したいものではありません。
こうして、わたしの眠りについていた目標
紅蓮の壁に登るは、一年の時を経て再びわたしの最重要事項として君臨したのです。
紅蓮の壁の構造は、だいたぃ4層構造です。
様々な段差や感覚を使い分ける1段目。
歩いて落ちる、足位置を宙に浮かせるなど、ちょっと特殊な技術が必要な2段目。
足場がより繊細になり、これまでの技術の精度をあげる3段目。
歩きジャンプや空中浮きが基本になってくるマッチエリア。
わたしが苦手なのは、1段目の後半の微妙な距離感のジャンプが3つ続くところ。
似てるのに、みんなちょっとずつ違うから、なかなか上手くできなくて、毎回ここを越えるのにすごい時間がかかってしまう。
実は、反復練習と集中力がものをいうこのコンテンツは、わたしにはもともとちょっと向いてなくてw
平日イン時間の少なさに加えて、誰かがおしゃべりしてればついつぃ会話に加わってしまう集中力のなさが完全に仇になる形で、わたしの進行はあまりはかばかしいものではありませんでした。
それでも、初日から毎日3段目までは行けていたので、今年こそ・・・っ!という思いはずっと持っていました。そして、今年も。
おしゃべりがないときは黙々とただ登り続けるわたしを、
壁にいるお友だち達がいつもただじっと見守ってくれました。彼らのほとんどは、
わたしに喋りかけません。ただじっと、
1つ上の段からわたしを見てる。
でも、気のせいじゃないのです。
わたしが移動すると、一緒に移動するから。
たまに、一緒に飛んで、次はここだ、と示してくれることもあります。
空中から空中に移るジャンプが続くときや、夜の中、月の光が届かない場所に点々と輝くオレンジネームが、次にわたしが着地すべき場所をソッと教えてくれました。
それから、夜の暗闇で足元が見えにくいところに、クロックワークムーンを置いて、見えやすくしてくれる人もいました。
壁には壁流の、優しさがあるのです。わたしは、この静かでさり気ない優しさを集めながら、毎日壁に通いました。
だけど・・・
雲行きは徐々にあやしくなりました。
なんだかんだ、停滞したまま紅蓮祭期間も折り返してしまったのです。口には出さなかったけど、
少し焦っていました。
また登れなかったらどうしよう。わたしより後からはじめた人が、するするとわたしと同じ位置まで来て、追い越していく。
登りたい登りたいと言うわりに、口だけみたいになってるのかな、わたし。
もっと、なにもかもを断ち切って登らなくちゃいけないのか。悪い癖も出始めていました。
わたしだから、できないのか。みんなに気にしてもらってるのに、
申し訳ない。ちょこ : おぃ、そろそろ火力つめるぞ。
勉強家 : 火力・・・壁の?
ちょこ : うむ。あれは、零式と同じだ。ジャンプの幅、踏切位置と着地位置、力加減。
それらをただひたすらに覚えていく。
ちょこ : 時間がない。いくぞ。週末。
そう言ってちょこさんは、
わたしを壁へと連れ出しました。
休日の殆どの時間を壁に向き合うわたしを、ちょこさんはずっと気にしてくれていたのです。
去年、わたしを登らせられなかったことを、なぜかこの人はずぅっっと気にしていたのです。紅蓮祭に、今年も壁が立つらしい。
その知らせを受けて、すぐにお電話をしてくれるくらいには。この休みはいつ登るのか、お電話してくれるくらいには。ちょこさんのせいではないのに、
ずっと悔やんでいることを、わたしも知っていました。
ちょこさんは、一緒に壁に登りながら、たくさんの知識を入れてくれます。
危険の少ないコース。
どこまで宙に浮けるか。
上で必要なスキルを、
安全な場所で練習できること。
自分が持っている
あらゆるスキルを全て出す。この子が、
今年こそ登りきれるように。そんな気持ちが、
言わなくても伝わってくる。
今年こそ登る。わたしのために。ちょこさんのために。でも、そぅ思えば思うほど、わたしの進捗ははかばかしくなくて。
せっかくちょこさんが来てるんだからがんばらないと、と思う気持ちが最高に空回り。
いつもならできるところもできない。
ごめん、わたし。
登れないかもしれない。あなたに、3時間も付き合わせる価値が、わたしにはありません。落ちるたびに。
じっと上で待っているちょこさんに、そう言いそうになるキモチを、唇を噛み締めて堪えました。
お友だちチャットでは、
タンクの練習に行きたい、という若葉なお友だちの声かけがあったのに、
それすら断って、それでも登れないわたし自身に、だいぶ打ちのめされていた日曜日。
とほ : うん、今日はここまでだな。
ちょこさん、ありがと。
明日からは、一人で登れる。悪い癖が完全に出る形で、
日曜日の壁登りは終わりました。
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すみません!
もったいつけるつもりはないんですが、なんと字数オーバーですっ!!
10000字を超える日記を書かせるなんて、さすが壁っ!!
続きは明日更新しますっ!!
明日も、楽しいエオルゼアでありますように。