この日記は、チョコミコッテの故郷の手がかりをつかむため、様々な組織と人助けをする旅を綴っています。特に劇的な展開はありません。ロールプレイ設定は、自己紹介を見て下さい。
注意:
1.メインストーリーの核心には触れずどうでも良い設定に全力で喰らいつく方針ですので一部ネタバレを含みます。
2.実際のお話に妄想と陰謀と猫成分を添加していますので事実と異なります。
3.トラブル防止のためLodestone以外への転載・引用を固く禁止致します。Lodestoneでの紹介・一部画像転載・引用はOKです。
ユーザ旅イベント”Eyria” 第二弾は2/12~3/4で開催!のイベントを参加者として独自解釈しています。さらにその旅ルールの中でエオルゼアの歴史を調べる会を開催しています。
前 話:越冬旅団『EyriaⅡ』第1話越冬旅団 『 Eyria Ⅱ 』~第2話 団長倒れる~ 時々、吹雪がゴーッ…ガタガタガタ…ゴーッと木戸を震わせます。そのほっとするような合間の沈黙に滑り込むように暖炉の薪の爆ぜる音が心地よく響いていました。
秘密組織の2人は、近くの椅子に座っているだけではあまりにも寒く暖炉のすぐ近くまで寄って暖を取らざるを得ませんでした。
「……それでね。次の集合場所のホワイトブリム前哨地へ着いた途端、ホワイトアウトしたの。視界が白一色になって方向も地形の起伏も分からなくなったわ」
「辺りには、急いで引き返してきた兵隊さん達が荒い息をしながら倒れ込んでいたのよ。そんなタイミングでリンクシェル通信機が鳴ったの。もう出る前から嫌な予感がしたのですよ……」
◇ ◇ ◇
通信機を手に取ると、ザーッ・ザーッとひどいノイズが出ますが我慢し耳に当てました。
「アルケー・ミネルヴァ、、、ゴホゴホ……聞こえるかい?」
「なんだか視界もエーテルも悪いような……気がしますねー」
「オマケに俺の体調も悪いよ、、」
「エスナが足りないのかしら?」
「原因は分からないけど、申し訳ないんだけど、今日はちょっと休ませてもらえるかな?」
「お・・おぅ・・ロールプレイじゃなかったのですね……無理はしないで。 お大事にですよ」 これはもう一人の旅団仲間も危ういかしらと連絡を取ってみると、吹雪で前回解散した塔から出られないとのこと。ひとまず、吹雪が酷くなる一方なので栄養を取らなくちゃと向かった先には野菜しかなく他の場所も探してみました。
ようやく鶏の丸焼きを見つけほっとしましたが、夜明けまでまだまだ時間がありこの非常事態なら許されるでしょうと確認の上、連絡を試みました。
「プルルプルル………聞こえ……すか? ……聞こ…ま……か?」
「はーい」
「こちら…大雪……けない……RT2時間ほど……おひま…す…か?」
「もしかしてクルザスですか? 雪で動けないの?」
「団長は倒れ……大雪で店主は外に出られず……」
「どこにいるの?」
「…ホワイトブリムの入って右手の鶏肉まる焼きの前……」(ひどいノイズの中、気のせいか笑い声と咳き込む音が聞こえてきました♪)
しばらくすると、エーテルの大きな流れが現れ、控えめな着地音が聞こえてきました。この悪天候でも転送魔法にはまったく影響がないようです。あとは店主を待つのみ……
鶏肉の丸焼きが半分ほどになった頃、夜も明け吹雪も収まりようやく店主が顔を出しました。
「やあ、遅くなって申し訳ない。」
「この椅子には何か不思議な力が・・・?」店主は座るのに苦労していましたが無事に座れるとどこへ行くかみんなで相談しました。ここよりも西には、ワカザキ釣りできる場所があるらしいとか。大怪獣を見ることができるかもということでひとまず西を目指すことになりました。
途中の分かれ道ではサイコロの振り偶数・奇数どちらかで行く方向を決めた結果、ベヒーモスの縄張りから見ることにしました。
ベヒーモスの縄張りには一匹も魔物がいなくて拍子抜けしました。大氷壁の手前のキャンプにたどり着くとワカサギ釣りができる場所がありそこで休憩をしました。
釣りを試しましたが残念ながら餌もスキルもだめでした。キャンプでは、形見の指輪を探し求めている人がおりその手助けをしました。
大氷壁を登りきると、雪氷の塊がキラキラと輝いておりその中に形見の指輪がありました。これでやすらかに眠ることができることでしょう。帰り道では本を広げ研究している人がいました。
なんでも数年前までは普通の道で気候変動により凍結してしまったとのことです。
再びホワイトブリム前哨地に戻ると、なんと復活した団長に会うことができました。手伝いに来てくれた人とはそこで別れ、せっかくなのでイシュガルドの見える場所を眺めようと橋の近くへ行きました。
こうして2日目を無事に過ごすことができました。◇ ◇ ◇
解散しお世話になっているキャンプへ戻ったその夜、ドラゴンの咆哮が聞こえ地鳴りがしました。慌ててかまくらの上に昇ってみると、何やら占星台の観測記録を奪いに現れたようでした。
星占いによってドラゴンの襲撃を知るというのはどうやら本当のことで、その都合の悪い記録を奪いにドラゴンの眷属が襲いかかっているようでした。手出しできず雪に隠れながらじっとその様子を伺っているとなんと、撃退していました。
夜明けになって、冒険者ギルドへの貼り紙(秘密組織D.H.E. エオルゼアの歴史を調べる会)の通り集合場所に2人現れました。
焼きみかんを食べながら、雪国の生活について調査をするということで日が登って暖かくなってから調査を始めました。
街の人に聞き込みをすると、寒冷化で食料不足が深刻なことや魚が貴重な食料であることが分かりました。
「よろず屋には何が売っているのかしら?」
「…虫系の餌なのね。こちらに来てから食べ物の販売を見てなくて見てなくて…」
「淡水魚向けですなあ…確かに食べ物を売っているお店は見かけない…」
「配給制度なのかも」
「クルザスは、占い師と竜騎士の国なんですよね?」
「そうですね~」
「どちらも竜を観測し、退治するという意味では本当に竜に縁がありますねぇ」北上して道に出てみると道標がありました。
「この道標、焦げています。 さっきの標識は読めたのに」
「そうとう昔から?」
「ふうむ・・・?」
「ドラゴンの炎で焦げているのかも」
「気のせいか、道標の上にある矢印の先端がちょっと血で赤いような・・・」
「本当ですね。ただの錆であって欲しいですが・・・」嫌な予感を振り払うことができずさらに進むと砦がありました。砦にたどり着くと、貯蔵庫のようですが中の食料はガラガラで不足しているのは明らかでした。
外では、綺麗な夕日の中、謎の気球が飛んでいました。方角からしてイクサル族の斥候かもしれないとのことでした。
ここの焚き火で焼き魚をしたら美味しそうだなと思いながらも、ドラゴン族との闘いやイクサル族との争いを予感し、冒険者としてこの地を出来る限り守ろうとひそかに決意を新たにしました。
(
第3話に続く)
===関連日記===
(今回の旅で使用した古の冒険者UIの説明)古(いにしえ)の冒険者UIを導入してみよう(旅団仲間の団長の手記)クルザス生活の記録(旅団仲間の店主の手記)『Eyria2』【放浪者】クルザス放浪記1(前回Eyriaの冒険者手記)
故郷の味を求めて旅団『Eyria』へ 第1話故郷の味を求めて旅団『Eyria』へ 第2話故郷の味を求めて旅団『Eyria』へ 第3話故郷の味を求めて旅団『Eyria』へ 第4話(完)(旅団仲間の店主の前回日記)『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記1『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記2『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記3『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記2.5『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記4『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記5『Eyria』【放浪者】とある冒険者の手記6(旅団仲間の団長の前回日記)各国好きなトコロ日記(クルザス地方はありません