臨時ニュースを申し上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=N98kDq05_Pghttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c6b156648468f7dc7609d0554b88b653141b4bfd直径40-90mの小惑星(隕石)2024YR4が2032年12月に地球に接近し、
低い確率ですが地球に衝突する可能性があると話題になりました。
衝突確率は観測データーの蓄積により、どんどん変わっています。
最高で3%まで上がりましたが、2/25までにNASA、欧州宇宙機関(ESA)とも
衝突の恐れは無くなったと発表しました。ESAによると0.001%程度とのこと。
NASAによると月への衝突の可能性は1.7%。なおこの程度の天体が月に衝突しても
地球には殆ど影響は無いらしい。
7年後です。
接近中の小惑星の想像図
もし衝突確率が高いままだったら・・・・・
みんな 煮ゲロ
えろえろえろーーっ
じゃなくて
逃げろーーーって どこに?
漏れそう!
とろこで
推定直径40-90m そんなに大きくないとお思いですか?
40mは
小型旅客機ボーイング737-800の全長
ウルトラマンの高さ
ビルだと14階くらい
90mだと
札幌展望台の高さ
ビルだと23階くらい
露死亜に壊されてしまった世界最大のウクライナの輸送機アントノフAn225が
全幅:88.74 m 全長:84.00 m
これくらいのが落ちてきても、全然へーきと思ってる、あなた!
旧約聖書にあるソドムと思われる都市が壊滅したのは、紀元前1700年(今から3600年前)に、
直径たった50mの隕石の直撃ではなくエアバースト(空中爆発)によるものでした。
隕石は組成にもよりますが、多くは岩石質なので、くっそ重く、直径50mの隕石なら
重さは数十万トンと推定されます。
爆発のエネルギーは5~30メガトン、(広島型原爆の330倍以上)と推測。
有名なツングースカ大爆発とほぼ同規模かそれ以上。
空中のバースト地点から11㎞離れたこの都市を襲った爆風は
温度2000度、音速に近い時速約1190km/h。
都市の周囲の数万人が即死し、周囲の土地は600-700年間、人間の営みの痕跡が途絶えた。
ツングースカ大爆発も、現在は隕石の地上への激突ではなく
直径50 - 60mの隕石が大気中で爆発したことによる強烈な空振が原因と考えられています。
爆心地から半径約30-50㎞の森林が炎上、約2,150平方㎞(東京都とほぼ同じ面積)の範囲の
樹木がなぎ倒され、1,000㎞離れた家の窓ガラスも割れた。
だからこの程度の隕石でも 怖いんですよ。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/172216/blog/5372914もうちょっと小さな隕石でも 結構すごいことになります。
2013年チェリャビンスク隕石
https://www.youtube.com/watch?v=z85FsCb7vXE&t=11s空中爆発の衝撃波で多くの建物のガラスがわれた。
大気圏突入時の推定は直径17メートル、質量1.3万トン。
17mはおおよそ5階建てに相当。13000トンは旧日本帝国海軍重巡洋艦「妙高」と同程度。
現代の護衛艦こんごうの満載排水量は9500トン弱
隕石は岩石質なので クソ重いんです。
以下 暁月のネタバレ画像がありますのでご注意ください
天文ファン向け詳細
2024 YR4 は、地球軌道を横断するアポロ群の地球近傍小惑星 (NEO) に分類されている小惑星。
2024年12月27日に小惑星地球衝突最終警報システム (ATLAS-CHL) による観測で発見。
ちっと やばい天体発見!
衝突確率3%!!!(後にほぼ衝突しない程度の確率に修正)
この天体は推定直径40 m~ 90 m 。
トランプが予算を大幅に削っているアメリカ航空宇宙局 (NASA) の
地球近傍天体研究センター(CNEOS)想像図
の計算では、2032年12月22日に地球に最接近し地球へ衝突する確率が
一時3%近くになりました。
天体の地球への衝突リスクの尺度であるトリノスケールで「3」と評価されたが、
現在では「1」に格下げされている。
小惑星の衝突確率については、観測により軌道予測の精度が向上することで地球への最接近時の
距離の不確実性は小さくなっていく。ただ、相対的に衝突確率が一時的に上昇する傾向が
みられることが多く、過去の事例と同様に 2024 YR4 も最終的な地球への衝突の
可能性は非常に低くなった。
だと良いのですがね・・・。
発見と軌道
2024 YR4 は2024年12月27日に、チリのコキンボ州で行われた小惑星地球衝突最終警報システム
(ATLAS-CHL) による観測で発見された。
なんかみっけ!
この発見の前日にはアリゾナ大学のカタリナ・スカイサーベイによっても観測されていたことが
後に判明。発見同日に小惑星センターより現在の仮符号における名称「2024YR4」が付与された。
太陽からの軌道長半径は約 2.52 au(約3億7600万 km)、
軌道離心率が約 0.66 に及ぶ歪んだ楕円軌道を公転。
天文で使われるau( astronomical unit天文単位)とは距離の単位で
地球と太陽の平均距離の約1億5000万㎞(1億4959万7870.7km)が1auになる。
近日点では太陽から約 0.85 au(約1億2800万 km)と地球軌道の内側にまで接近
遠日点では小惑星帯の外縁付近である太陽から約 4.18 au(約6億2600万 km)にまで遠ざかる
軌道をほぼ4年の公転周期で公転している。
地球軌道と交差する軌道となっているため、地球近傍小惑星 (NEO) におけるアポロ群に分類されて
おり、公転周期がほぼ4年であることから、地球に対して約4年周期で接近を繰り返している。
地球軌道に対する最小交差距離 (MOID) は月までの距離よりやや遠い程度の 0.00283 au
(約 423,000 km)しかない。
日本のすばる望遠鏡も撮影に成功し、軌道予測の精度向上に寄与
https://www.nao.ac.jp/news/topics/2025/20250225-subaru.html ハワイのマウナケアの山頂域にある「すばる望遠鏡」は、自然科学研究機構国立天文台ハワイ
観測所が運用する口径 8.2 メートルの光学赤外線望遠鏡。
2024YR4はどうやら地球には衝突せずに済みそうですが、今後も地球に異常接近
ないし、衝突する小天体は出てくるでしょう。
最悪に備えて、ノアの箱舟よろしく、恒星間航行宇宙船があると良いのですが・・・。
乗せてー(´;ω;`)ウゥゥ
ダメ!
え!?
恒星間航行宇宙船発進シーン
乗れなかったので密航するララフェル・・ただ船体にしがみついているだけなので、
これで大気圏外に行くのは、少々厳しい気がする。
うわーー おちるーー
付録
大きさ別 小惑星(隕石)落下シミュレーション
https://www.youtube.com/watch?v=lbaPKEwsa48直径400kmの小惑星だと24時間で地球全土が溶岩に覆われます
https://www.youtube.com/watch?v=bA2afzgT1iMもちのろんで 全生物が死滅します
これまで地球が衝突した最大の天体は準惑星ティア(直径が地球の半分で火星くらいの大きさ)
想像図
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/172216/blog/491865446億年前に地球が形成されてから間もなくの頃、斜め後ろから追突するように衝突したと
考えられています。(正面衝突だったら、両者コナゴナになって、今の地球は無かったでしょう。)
飛び散った地球の物質が軌道上で集まって月を形成した。これをジャイアント・インパクト説という。
異論もあり諸説ありますが、現在はこれが有力です。
なお衝突した準惑星ティアのコアは、地殻に沈み込んで地球のコアと一体化した。
FF14のファンは、ハイデリンを連想するかもしれないね。
ハイデリンも月を作ったしね。
なお小惑星ベンヌも将来衝突の可能性があります
https://forbesjapan.com/articles/detail/77058こちらは現在の観測データーでは、赤道直径は約500m。
2182年に衝突確率は2700分の1(0.037%)。
ただ デカイので、もし衝突が起きれば、4億トンにおよぶ塵(固体微粒子)、エアロゾル、
天体の破片や灰などが地球の大気圏に放出され、気候の混乱の連鎖が引き起こされまっす。
オゾン層32%減少、地球全体気温が4度低下、降水量15%減少する予想です。。
このシナリオでは、農作物の収穫高が3分の1減少し、漁獲高が4分の1減少する予想だ。
まあ
当たらなければどうとうことは無いのだが・・
157年後なので、その頃まで生きていないしね。
最後に
1982年に黒色矮星妖星ゴラスが地球衝突コースで飛来したことがありましたよね。
https://www.youtube.com/watch?v=vKNzIE1SIeYhttps://www.youtube.com/watch?v=8Y50b9016q8ゴラスは大きさは地球の3/4ですが質量は地球の6200倍もある黒色矮星で、進路の
星々を飲み込みながら成長していました。
1979年にこの星を最初に発見したのはパロマ天文台でした。この時、たまたま近くに居た
日本の土星観測宇宙船JX-1隼号が、詳細なデータを収集すべくゴラスに接近しました。
しかし引力に捕まり脱出不能となり、クルー全員が殉職しましたが、最後の瞬間まで
貴重な詳細なデータを地球に送信しています。これにより衝突は約2年後、
核ミサイル等でゴラスを破壊することは不可能と判断され、
南極に巨大な重水素/三重水素ジェット噴射エンジンを建設し、
地球の公転軌道を変えて、ギリギリでしたが衝突を免れましたね。
この作品4Kでリマスターもされています
https://maricozy.hatenablog.jp/entry/2025/01/08/000000