例によって隠れてる部分は小説です“森の家のリュウラ”番外編!(/・ω・)/
興味ない人はぶっとばしてね!
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※※※※小説(?)ここまで※※※※2月14日、バレンタインに一日中エオルゼア奴~~~~wwwwm9(^Д^)9m
あっ……わたしだ……!!!!( ゚∀゚)・;’.、チョコをあげただのもらっただので大騒ぎするうかれポンチは、
チョコの食いすぎで胃が爆発したらいいと思います(/・ω・)/www
さらこにもバレンタインを実装してよヨシダァ!!!(´;ω;`)
と、いうわけで非リア充丸出しでアレキを廃周回していたところ、
トコトコとかわいらしいララフェル♂が近づいてきてトレードを投げてきました。
ねーじゅ「っザッハトルテ」
さらこ「……!!! ……!!!!!! 。゜(゜´Д`゜)゜。ウワァァァァン!!」
さらこが食べる専門なのは小学校の頃からです。
ありがたく頂戴してキャイキャイ騒いでいました(´ω`)
ねーじゅ「っなんかタルト的なやつ」
にせこ「おうさんきゅ」
さらこ「( ゚д゚)」
にせこ「おいサラ子。甘いもんよこせ。郵送しろ」
さらこ「はっはっはー、バブルチョコでいっすか?wwww」
にせこ「愛を感じねえな?ww」
ねーじゅ「てかさらさん、バブルチョコ作れんの?w」
作れるわけねえだろいい加減にしろwwwwヽ(`Д´)ノわたしの調理師LVは5だ。
そこで話は終わったんだけど、珍しくなんかやる気をだしたサラ子であった(`・ω・´)シャキーン
リムサで主道具とクラフタ装備を購入し、じゅうじゅうと簡易制作を始める。
じゅうじゅう……パリーン
じゅうじゅう……パリーン
パリーン
パリーン
パリ………
やってられるかああああああ!!!wwwwカーッ(゚Д゚ ≡ ゚д゚)、ペッ
レベリング!なんかいい方法ないの!!
と聞いたところ、ねじゅっちとこるーさんからいろいろ教わる。
さらにさらに、こるーさんがHQ装備を作って送ってくれた!w(^q^)
よーし、これで一気にレベリングするぞぉおおおおおひゃっほーい!!!
アレキ回しつつ、調理師のレベルをちまちま上げ、
なんとか23時半ごろLV15に到達!!(*´ω`*)
材料集めめんどくせえくそが!とかぶつぶつ文句言いつつ、
ククルビーンとかから材料を作り、なんとかサラ子製NQバブルチョコが完成。( ´ー`)ドヤァ
え?HQ??なんか20%とかだったので奇跡は起きなかったYO!w/(^o^)\
そこで満足して眠りにつきました(^q^)
うん……すごくレベルの低い話だということはわかっている。
しかしだ。
あの!!さらこが!!!LV15まで!!
クラフターをがんばったということだけは評価していただきたい ( ˘ω˘ )
何が言いたいって、すごく、すごくクラフターはたいへんだとおもうの(´・ω・`)
やってる人はすごいな~と思ったっていう話でしたww(^q^)
いんうぉらーいふろーうずあーばーんだーん♪」
2月14日、日曜日の正午。
朝から採掘に出ていたウザは、歌いながら友人たちと暮らす森の家の扉をあけました。
「――!?」
今日は岩塩がたくさん採れたので、FC設立のための貯金が増えることを想像して、
上機嫌なのを隠しきれないままルンルンとスキップをするオーバーオール姿のルガディンでしたが、
すぐに家の中の異様な空気に気付いてツルハシを構えます。
明らかに様子がおかしい。
鼻を突く焦げた臭い、もくもくと充満する白い煙、
“……ズダァンッ……ズダァンッ…”と
一定のリズムをもって響く“何か”を叩きつけるような鈍い音。
そして極めつけが、床中にこぼれている赤い液体……――
ゴクリ。
生唾を飲み込んで、ツルハシをぎゅっと強く握りしめました。
森の国はかなり治安が良く、物騒な事件は滅多に起きないのですが、
不埒な輩が全くいないというわけではないし、
特にこの家のような辺境の場所では、何が起きても不思議ではありません。
リュウラは今日、ユーリを伴って外出しているはずでした。
残りのすみぴーとサラが、暴漢の類に後れを取るとは考え辛い。
だったらこの、キッチンまで点々と続く赤い雫はなんなのか。
この家で、一体何が起きているのというのか。
ウザは気配を殺してキッチンへと近づきました。
扉の陰に隠れ、中の様子を窺います――
気配は一人。武器はツルハシ一つ。
いささか心もとない装備ですが、利き腕に傷を負っている自分には丁度良い。
ウザは、意を決してツルハシを振りかぶりながらキッチンへ踏み込みます。
「キエエエェェエエッ、不審者ァッ、覚悟ォオオオオ!!」
「―――ッ!?」
中には、怪しいガスマスクをつけ包丁を握った小柄なミコッテ。
スカートをはいていることからすると女性のようでしたが、
完全に不審者なので容赦するつもりはありませんでした。
しかしウザがあげた奇声に気付いた彼女は、驚くべきスピードでウザの懐に入り込み、
ツルハシを握る手首をぐっと掴んで捻り上げます。
ウザは、あまりの痛みにツルハシを取り落としてしまいました。
「いでっ、あだだだだだぁあぁ何この子めっちゃ強いぃい」
「ぁ、なんだざしーかぁ、不審者だと思っちゃったじゃんかー」
不審者はお前だよどう見ても!
そうツッコミを入れる前に、彼女はウザから手を離しごついガスマスクを外しました。
中から現れたのは見事なブロンド、そして見覚えのあるオッドアイ。
「さっ…さらきちぃいいぃい……何してんのぉおおおおもぉおおおお」
「ん?見りゃわかんじゃん!ザッハトルテ作ろうと思って!
昨日ね、ねじゅっちがお城に持ってきてくれたザッハトルテが超美味しくてねー
さらこも作る!って言ったら、こるーさんがお城の調理器具貸してくれて」
サラが目を輝かせて言うので、ウザはヒートアップしてしまいます。
「それで!それでどうしてこんな殺人現場にぃいぃい」
「え?」
「あの赤い液体は何!!」
「あぁ、フランボワーズリキュールの瓶割っちゃってぇ」
「骨を断つような物音は!」
「?? チョコ砕いてた音じゃない?」
「この!煙は一体…!」
「それがサラにもわかんないんだよねー、
チョコ溶かそうと思って火にかけたらこーなっちゃって」
バッと弾かれたようにウザがコンロを見ると、
おそらく城から借りてきたのであろう見慣れない鍋の中に直接チョコレートが入っていて、
強火でごうごうと加熱されていたので、慌てて火を消し止めました。
「焦げてるから煙がでるんだよおおおぉお!!!
チョコは温度変化に敏感なんだから慣れないなら湯煎が基本よ!」
「ゆせん?ってなーに?」
「宇宙人としゃべってるのかしら私!!!!!」
ザッハトルテ作るとかよく言ったな!!
全ての不安が解消されたら一気にイライラが沸いてきたウザは、
地団駄を踏みながら頭を抱えます。
そんなキッチンにひょっこりと顔を出したのは、
件のザッハトルテの使者ネージュでした。
「いよーぅ、バレンタイン持ってきてやったぞ!
ってなんだこのカオスなキッチンは……」
「ねじゅっちぃいいいぃいい助けてえぇぇえってか責任とって!!」
「何の話だ!」
煙が目にしみて痛いせいなのか、サラの絶望的な料理センスのせいなのか、
このキッチンの惨状のせいなのか、わんわん泣きながら縋ってくるウザを
引っぺがしながら、ネージュはサラと鍋とまな板の上と割れた瓶を暫し見回し、
はー…っと大きなため息をつきます。
「……だいたい察した。
“さらこも作る!”ってまさかザッハトルテだったとは…
せいぜいチョコ溶かして固める程度のもんだと思ってたわ」
「だってねじゅっちのやつ美味しかったから」
「おうありがと。
でもな……そもそも材料が違うんだよさらさん。そのリキュールどっから持ってきた」
「なんか見つけた」
「だろうな」
ネージュは、手に持っていたザッハトルテの入った箱を冷蔵庫にしまい、
続いて懐から、ニーナに褒美としてもらったミスリル製の杖を取り出しました。
そして“ちゃぶげきおぼらちゃぶおじぇら”と魔法の呪文を唱えると、
なんということでしょう。
腐海と化していたキッチンは一瞬で清潔な元の姿を取り戻し、
ヴォイドと化していたチョコレートも食べられる状態に戻っていました。
「さらさん。仕方ないから私が教えてやる。
ただし作るのはバブルチョコ。それ以外は認めん」
「えぇ~?でもニーナさんが」
「大丈夫だ安心しろ。になっちは甘いモノなら何でも喜ぶ」
“それもそうだね!”と納得したサラが、
ちょっとネージュが目を離した隙に小麦粉を爆発させ
再びキッチンを腐海にしたのは別の話。
試作品を食べたウザとすみぴーが脱水症状を起こして、
三日三晩生死の境を彷徨ったのも別の話。
鼻で危険を察知したユーリが、
リュウラと自分だけ食べるのを回避したのも別の話。
“うめえ”と10個平らげたニーナの身体に何の異常も起きなかったので、
“この人殺しても死なないんじゃ…”とコールが思ったのも別の話。
And That's All...?