『今日、初めてカーバンクルを喚んだ。
触媒にした宝石にはたっぷりとエーテルが蓄えられてたし、
召喚するためのエーテル変換式と、自立のための管理機関の組み込みもうまくいったし、
なんの問題もなく、成功した。
私の歳でこれだけできるのはなかなかない、と師匠は言っていた。
でも私は、はやく師匠たちのように、蛮神のエギを喚んでみたい。
まだはやいって言われるし、実際、条件であるところの蛮神にも、会ったことはないけど……。
そういえば師匠が、エギとカーバンクルとでは、組み込む管理機関はほとんど一緒なんだよ、
って言ってたっけ。
今度もっと難しい管理機関も教えてもらえるって言っていたから、それまでに、
教えてもらった管理機関のこと、ちゃんとノートにまとめておかないと。』ある召喚士の手記より
ニネヴェの図書館へようこそお越しくだしました。
司書の白アリです。
本日は、本館へと寄贈された資料のうち、とある召喚士見習いが書き残したと思われるノートをもとに、エギの操作を読み解き、研究の命題とさせていただきます。
あくまでも、これから召喚士を始めるという方むけの内容となりますことをご留意ください。
命題その2『エギを操作する』前回の資料公開で、召喚士の基礎についての命題を掲げました。
その基礎とあわせて、もう一つ重要となるのが、今回の命題です。
召喚士である貴方がたは、傍らに『エギ』と呼ばれる存在を常に呼び出していることでしょう。
召喚士にとってこのエギは、いうなれば重要な火力源です。
召喚士としての総合的な強さは、本人の攻撃性能+エギの攻撃性能で計られます。
前回は、本人の攻撃性能に関わる命題でしたが、今回は後者、エギの攻撃性能の研究となります。
○エギとは
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○エギの特性
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○エギの選び方とコンテンツでの操作
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以上で、エギの解説:基礎編の証明終了とします。
触りの部分だけの証明となりましたが、不慣れだという初々しい召喚士の皆様のお役に立てているのならば幸いです。
いずれまた、どこかの書の1ページの中で再会といたしましょう。
白アリ
召喚士が呼び出す使い魔のような存在です。
正しくは、「召喚士が浴びた蛮神のエーテルを元とし、その純粋な力のみを取り出し、使役可能な存在として再構築した蛮神」を指します。
肝となるのは蛮神のエーテルを浴びている、という点で、これが召喚士が召喚士たる所以といえるでしょう。
我々は蛮神へと立ち向かい、身に受けたエーテルを媒介に、大いなる蛮神が揮った力、それこそを従えているのです。