黄金編メインクエストも一段落しましたし、こちらも再開していきましょうか。
ゼノスたちを追って月に転送されたワタシの目に映ったのは辺り一面の白い大地…というよりは白い荒野って感じの神秘的ではあるけれどどこか寂しい場所だった。さらに驚いたのは幻のアーモロートで見た幻影がさまよっていたこと。あとで月の塔の管理者から聞いた話によると彼らはゾディアーク召喚のために贄とされた古代人の魂の一部なんだそう。
封印の修復の手伝いのため要(剣と呼ばれている)に近づくと古代人の幻影に囲まれてしまった。彼らの言う願いはまさに悲痛だった。耳を覆いたくなるような声の中に、なんだか聞き覚えのある声が。その声の主は、幻のアーモロートでワタシたちに何かと世話をかけてきた「ヒュトロダエウス」だったんだよ。彼は初対面だったずなのにワタシはそうじゃないもんだから恐怖とか不安なんて吹き飛んじゃったね。
彼に今までのいきさつを話すと懐かしがったり安堵していた様子だった。もっと話をしてみたかったけど事態が急変した。せっかく直した「剣」の一つが破壊されたんだ。ヒュトロダエウスが今のファダニエルともう一人の仕業だと指摘した。あいつらだと直感した。彼にろくな挨拶もできないままもうひとつの「剣」に向かうと予想通りゼノスがいた。静止も聞かず最後の封印が破壊され、ゾディアークが復活してしまった。ただ、ここで予想外のことが起きた。ゼノスは復活したゾディアークを自ら倒しさらなる力を手にする気だったみたいだけどファダニエルがここにきて離反したんだ。あれの目的はゼノスを利用して月の封印を破壊しゾディアークを復活させること。そして、核の抜けた彼の蛮神を乗っ取り、その力で世界の終末を引き起こすことだったんだ!
彼を追い、月の深部でファダニエルが融合を果たしたゾディアークを倒した。活動停止すると思ったんだけど、彼は最後の力を振り絞って、なんと自分自身にとどめを刺したんだよ。古代人たちの思いとともにゾディアークは散っていった。ファダニエルもヒュトロダエウスも星海に帰っていったということだよね。彼にはもっといろいろ話を聞きたかったな。
月の管理者の導きで脱出した直後ものすごい不快感に襲われた。それはこれから起こる災厄を暗示するものだった。ゼノスは何か憑き物が落ちた様子で去っていったんだ。あの様子ならもうなにか企むようなことはなさそうだったよ。
サンクレッドたちと合流して月の管理者からこの月の役割と過去に起きた終末の話を聞いた。ゾディアークはその終末からアーテリス(ハイデリンと呼んでいた星の名前)を守っていたってこと。ファダニエルの目的はゾディアークを消滅させて過去に起きた終末の災厄を再開させることだったんだ。なんて迷惑な…
その後、月の役割、つまり星外への脱出船を操る「レポリット族」に邂逅。脱出を促す彼らを説得して「アーテリス」に帰還することになった。地上に帰ってきたワタシたちを仲間たちは労ってくれたこれから起きることに不安な気持ちは募るばかりだった…
案の定その不安はすぐに現実のものとなった。ラザハンが危機に見舞われているとの報告を受けて、現地に向かったワタシたちが見た光景はあのアーモロートで見たそのものだった。終末が始まったんだと直感してすぐに救助活動に入った。その時の光景は絶望そのものだった。ヒトが獣に転じ、人を襲い、それを見たヒトがまた獣になっていく…恐怖と絶望がいたるところで形になっていく…月の管理者が話していた内容と同じだった。
太守代理「アヒワーン」の要請で島の北側に向かったワタシたちはそこで巨大な獣「偽神獣」を討伐した。あの偽神獣は元はイェドリマンの交易商「カルザール」さんだったんて…彼は商会の行く末を案じていたけど、それがこんな形になってしまうなんて、彼は無念だったと思うよ。案じていたラザハンをこんな形で襲うことになってしまったんだから…
その後、宮殿に戻りこの事態を説明していたんだけど、ここでも獣に転じる人がいて現場は大混乱になってしまったうえ、混乱の収束を指揮していたアヒワーンが獣に襲われるヒトを助けるため犠牲になってしまった。ただ、収拾がつかなくなった現場を鎮静、指揮を担ったのがグ・ラハだった。その姿は、かつて「罪喰い」から人々を守った来た「水晶公」の姿に重なって見えた。
一旦の収束を見たラザハンだったけど、人々は「心の支え」を失っていた。その様子を見た「ブリトラ」が身分を明かし人々の新たな「心の支え」になったんだ。
ラザハンの混乱はなんとか収まったけど、根本的な解決には至っていない…これを打破するためどうしたら良いかみんなで思案していた。その時月の管理者の言葉が頭に浮かんだ。「エルピス」という言葉、そしてその言葉の意味を知っているかもしれない第一世界のクリスタルタワーに眠っている「アシエン・エリディブス」に会いに行くようグ・ラハに促され、再び第一世界を訪れることになったんだ…原初世界に残るみんな、必ず突破口を見つけてくるから!
この辺は簡単には終わらないですね…下手したら「その拾」まで行きそう…
ではでは今日はこの辺で~