私がFF14を遊び始めてから、もう3年以上経ちました。
その間、ずっとChocoboサーバーで過ごしてきました。
この世界で過ごしている間には、色々なことがありました。
楽しくお話したり遊んだりしたことも、悲しくて泣いたこともありました。
誰かを傷付けてしまったことも、傷付けられたこともありました。
そして、色々なことがあった結果として、私はぼっちで過ごしてきました。
この世界で最後に会話したのは、もういつのことでしょう。
誰かから話しかけられることもなく、誰かに話しかけることもない。
そんな時間が過ぎていきました。
寂しくなかったと言えば、それは嘘になります。
でも、常に話しかけて欲しかった、IDにどんどん行きたかった、というのも嘘になります。
私の望む雰囲気、望む関係はとても複雑でした。
私はのんびりと採集や製作をすることや、風景を見ることが好きです。
FFの戦闘はあまり得意ではないので、ID等はあまり行きたくないのです。
どなたかと楽しくお話しをすることも好きです。
でも、一人でのんびりすることも好きなのです。
これらが都合の良い望みで我儘であることは、自分でもよく解っています。
だからこそ私は、何をどうしたら良いのか、それすら解りませんでした。
ある日、LODESTONEの私の日記を読んだ方が、Chocoboサーバーに新しくキャラクターを作ってまで私に会いに来てくださいました。
私はとても嬉しく、感謝しました。
そこで、お返しになればと思い、その方のサーバーでイベントがあるときに私は新たにキャラクターを作り参加しました。
その方は私を温かく迎えてくださり、たくさんの方を紹介してくださいました。
みなさんがされるお話しは、当然ながら私とは関係のないお話しばかりでした。
でも、みなさんが楽しくお話しているのを見ているだけで、楽しかったのです。
みなさんの会話の輪の中の片隅にでもいられることが、私はとても嬉しかった。
それ以降、私は時折そのサーバーを訪れるようになりました。
その度にみなさんは、私を温かく迎えてくださいました。
一緒にベンチに座って他愛も無いお話をするだけで、私はとても楽しかった。
しばらくして、私はそのサーバーの子を育て始めました。
みなさんは私ののんびりとしたペースを見守ってくださり、道中のIDへ行くことを強制されることもありませんでした。
私がお願いしたときには一緒に行ってくださり、お話しながら楽しくIDを楽しみました。
そして、みなさんが何処かへ行くときには、私の行けるところや私の行きたいところを優先してくださいました。
そちらのサーバーでのんびり過ごしていると、ある方が私に言いました。
「いゆみちゃん、このサーバーに移転しておいで。Chocoboのいゆみちゃんは寂しそうだよ。」
私は大きな衝撃を受けました。
頑張って隠していたはずの私の気持ちは、他の方にも判るほどに表に出ていたのです。
サーバー移転には障害がとても多いです。
私はChocoboにお家を持っていますけれど、それを失うことになります。
そして、ギルの移動制限などもあり財産もほとんど失うことになります。
ごく僅かにあるフレンドさんとの関係も全てなくなります。
そして、今まで過ごしてきた世界とも別れることになってしまうのです。
容易に移転の決断をすることは、できませんでした。
移転はできないのですけれど、私はそちらのサーバーで過ごすことが多くなりました。
そんな私にも、みなさんはとても温かく接してくださいました。
そのうち、私はこちらのサーバーで過ごす楽しさを実感し、移転へと気持ちが傾いていきました。
先日、私はそのサーバーでアパルトメントを幾つか突然訪ねました。
急な訪問にもかかわらず、みなさんは親切に対応してくださり、のんびりとお話しをしてくださいました。
私はその楽しい時間を過ごした後、サーバー移転を決心しました。
このサーバーのみなさんと、楽しく幸せな時間をもっと一緒に過ごしたいと思ったのです。
心残りだった我が家は、Chocoboサーバーで一番お世話になった方へお譲りしました。
FCの後継ぎをすることもでき、以前にお世話になったみなさまへも挨拶をしました。
こうして、私は移転の準備を終えました。
準備をしている間も、Chocoboサーバーでの思い出がたくさん蘇ってきました。
私は、大事な、とても大事なその思い出を心に留め、移転します。
移転先のサーバーでも、なにか問題が生じるかもしれません。
人間関係の揉め事もあるかもしれませんし、浮いてしまうこともあるかもしれません。
また孤立して、ぼっちに戻るのかもしれません。
やっぱり、怖さはあります。
しかし、環境を変えることが私には必要なのだと思いました。
新しい環境でも、私はのんびりと、私らしく過ごしていこうと思っています。
ぼっちとしてのんびりとしてきた今までの生活は、これで終わることになるかもしれません。
ですので、私のぼっち日和は今回を最終回にしようと思います。
今まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。
ただ、日記自体は、これからも時々ながら記していくと思います。
宜しければ、また読んでくださると嬉しいです。
Chocoboサーバーのみなさま、フレンドのみなさま、今までありがとうございました。
そして、これからも私を宜しくお願い致します。