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ぼっち日和120回「積もった雪を踏みしめて(2)」

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(この日記は、「積もった雪を踏みしめて(1)」の続きとなっています。)

チョドーユドー戦では、スイングという高範囲攻撃が脅威です。
チョドーユドーの背後を意識すると良い、という話を聞いていましたので、背後に回るように位置取りました。

突然、チョドーユドーが何もないところを目掛けて、とことこと歩き出しました。
スイングの動作です。
竜騎士さん、黒魔道士さんの後を追いかけ、なんとかスイングを回避することが出来ました。
何度もスイングを躱しつつ回復を続け、チョドーユドーを撃破することが出来ました。


更に先へと進みます。
角を曲がると、少し広い部屋へ着きました。
ナイトさんが、部屋の入口で立ち止まりました。
前方に敵さんが沢山見えます。
どの敵から倒すかを考え、タイミングを計っているのかもしれません。
私は後方に立ち、判断を待ちます。

と、その直後に竜騎士さんが敵さん目掛け、部屋の中へ突撃していきました。
一斉に敵さんが竜騎士さんを襲い、HPが一瞬で減っていきます。
事態に戸惑いましたけれど、慌てて回復を始めます。

ナイトさんも部屋へ突撃し攻撃を始め、黒魔道士さんも攻撃を始めます。
竜騎士さんのHPの減少速度はとても早く、そして減少幅も大きいです。
リジェネを掛けケアルを掛け続けても現状維持程度にしかならず、全快までは程遠いです。

しかし、ナイトさんのHPも減っていきます。
ナイトさんも回復しなければなりません。
ナイトさんへも回復します。

敵対リストが赤く光りました。
狙われています!
私は攻撃を受け、大きなダメージを受けました。
私の回復もしなければ…
そう思った時、横にいた黒魔道士さんも、違う敵さんから攻撃を受け始めました。

何体の敵さんがいるのか、それすら判りません。
4人のHPが一斉に減っていきます。
ケアルを順に唱えていきますけれど、それ以上のダメージを4人が受け続けています。
黒魔道士さんは、もう瀕死です。

頭にメディカが浮かびました。
この状況では、ケアルではもう間に合いません。
皆さんを、死なせるわけにはいきません。
私はメディカを何度も唱え続けました。

そして、なんとか乗り切ることが出来ました。
はぁっ、はぁっ、はぁっ……
呼吸が乱れています。
ナイトさんは次の敵さんへ向かい走りだしています。
息を整える時間もなく、私も後を追いました。


次の戦闘では、竜騎士さんのHPだけがどんどん減っていきます。
竜騎士さんへの回復を多くして、戦闘を乗り切ります。

進んでいくと、アイススプライトとの戦闘になりました。
今までの戦闘とは違い、ナイトさんのHP減少速度は遅くなっています。
少し落ち着いた私は、状況を見ようと思いました。
すると、黒魔道士さんが、HPの多い敵さんに対してスリプルを使用してくれていることに気付きました。
このIDの敵さんが強いことを身をもって知った私は、回復に集中するために黒魔道士さんに睡眠をお任せすることにしました。
そして、私は回復に全力で集中することにしました。


次のボス、コシュチェイに到達しました。
ナイトさんが攻撃し、入り口にコシュチェイを誘導します。
コシュチェイ戦では、位置取りに気をつけなければいけない、と聞いた覚えがありました。
そこで私は、コシュチェイの左後方の壁沿いに位置を取りました。

コシュチェイの激しい攻撃が始まります。
リジェネを掛けて、ケアルを掛けて…
大丈夫、ちゃんと回復できています。

「イスケビンドが舞い降りた!」
テロップが出ました。
たしか、大砲で追い払うはず…
そう思い、入り口と逆方向にある大砲を見ようとした時、全員がダメージを受けました。
慌ててメディカを唱えます。
全体攻撃を受けたときには、全体回復を唱える。
基本に忠実に、忠実に…焦らなくても大丈夫…
自分に何度も言い聞かせます。

イスケビンドは、黒魔道士さんが大砲で追い払ってくれました。
これで一安心です。
そう思ってコシュチェイの方向を向くと、竜巻が私に向かって進んでくるではありませんか。
よ、避けないと!
回避行動を取ったものの、既に遅く、竜巻に巻き込まれてダメージを受けてしまいました。

いつの間に竜巻が…様々な点に気を配らなければいけませんね…
そう思いながら回復をしていると、2つ目の竜巻が私に向かって進んできました。
ど、どうしようどうしよう
戸惑っているうちに、竜巻は私を巻き込みダメージを与えながら、後ろへと抜けて行きました。
慌てて回復します。

「イスケビンドが舞い降りた!」
またイスケビンドが来ました。
大砲の方向を見ると、2度目の竜巻が、向かって右の大砲のところに留まっているのが見えました。
失敗です。
大砲のところに竜巻が留まらないような位置取りをしないといけないのに、失敗してしまいました。
幸い、イスケビンドは中央に飛来していました。
黒魔道士さんが大砲を放ち、なんとか追い払うことが出来ました。
その後も、全体攻撃には全体回復をするように心掛けながら回復し、コシュチェイを撃破することが出来ました。

溜息が出ました。
何度も失敗する自分が情けないです。
でも、まだIDは終わっていません。
頑張ろう、と自分に言い聞かせ、コシュチェイとの戦闘の地を出ました。

(次回へ続く)
Commentaires (2)

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Ce personnage a été effacé.

おお!

俺も手に汗握る!!

臨場感あるなぁ~
黒さん活躍ですね~

Iyumi Kiduki

Anima [Mana]

セトルさん、コメントありがとうございます。

黒魔道士さんは、ギミックを一手に引き受けてくださっていました。
ギミックがよくわからない私は、黒魔道士さんの動きを見ながら勉強していました。
このように、自らが率先してギミックを操作するような気が利く方に、私もなりたいです。
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