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潜水艦:経験値ボーナスの発生条件と時間効率について

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~潜水艦探索の経験値ボーナスの発生条件、積極的に狙うべきかどうかの考察です~

<きっかけ>
潜水艦探索の結果を記録していて
「あれ?経験値ボーナスが+100%の時、2回目帰還が無いな?」
と思ったので過去データ調べてみました。


<前提条件1>
◎探査/収集/運が規定値以上(十分/満足/探索2回目発生)の探索

「経験値ボーナス(0/25/50/75/100%)」毎の「探索状態」
を集計してみたところ、以下のような結果になりました。
※対象データの約94%が金策ルート(O/J/Z)

<1-1集計結果>


(1)経験値ボーナスが+100%の時、帰還が発生しない

(2)経験値ボーナスが+100%の時、火山+火山は発生しない

(3)経験値ボーナスが+75%の時、約11%で帰還が発生

(3)経験値ボーナスが+50%の時、約52%で帰還が発生、残り48%は火山+火山

(4)経験値ボーナスが+25%の時、99%以上が帰還
(大時化+大時化が1回、大時化+帰還が1回記録されている。いずれも紫礁海)

(5)<前提条件1>を満たす場合、経験値ボーナスはほぼ付与される
(5317回のうち経験値ボーナスなしが4回。こちらも全て紫礁海)

※記録ミスの可能性や、紫礁海のみ設定が違う可能性もあるが無視しても良いレベル


経験値ボーナスと探索の状態が連動しているのは確からしいです。

ただし因果関係は不明です。

因果関係があるならば、
(a)経験値ボーナスが決まったから状態が限定された
(b)状態が決まったから経験値ボーナスが限定された
のどちらかになりますが、もし私が実装するなら(b)にすると思います。(理由の一端は後程)

ということで同じ<前提条件1>で
「探索状態」毎の「経験値ボーナス」という視点で集計してみました。

<1-2集計結果>


(6)
安定+帰還の場合、経験値ボーナス+75%
安定+帰還以外の場合、経験値ボーナス+100%

(7)
大時化+安定の場合、経験値ボーナス+100%
大時化+大時化の場合、経験値ボーナス+100%
大時化+火山の場合、50%の確率で経験値ボーナス+100%、50%の確率で経験値ボーナス+75%
大時化+帰還の場合、18%の確率で経験値ボーナス+75%、82%の確率で経験値ボーナス+50%


さらに同じ状態で経験値ボーナスが2つに分かれるパターンを調べてみたところ、
回収品の「ハイクオリティーの有無」に規則性が見られました。

探索状態と回収品のハイクオリティーの有無による経験値ボーナスの対応表が以下になります。

<1-3状態HQ別対応表>


状態が安定でHQが付与されるのは
「ピュアチタン鉱」「クリプトメリア原木」「カマサイト鉱石」
など一部のアイテムに限定されています。
このことからも「経験値ボーナスが先に決まりそこから探索状態と回収品品質の組み合わせを決める」というのはかなり面倒なロジックになります。
「探索状態と回収品品質の組み合わせから経験値ボーナスが決まる」と考えるのがシンプルです。


<結論>
経験値ボーナスは
【1】海域に設定された(探査/収集/運)の規定値を超えているか
【2】確率で決定される探索状態(安定/大時化/火山/帰還)
【3】設定および確率で決定される回収品の品質(HQ/NQ)

の条件で決定されていると推測されます。




【経験値ボーナスを積極的に狙うべきかどうか】

実際に経験値を目的とした探索を考えた場合、
経験値が多く設定されている最新海域を探索することになりますが、これは<前提条件1>
◎探査/収集/運が規定値以上(十分/満足/探索2回目発生)
と両立しません。

2026年3月時点での潜水艦上限Rank140の構成でこの条件が成立するのは、
セイレーン海の「M:海魔の牢獄」までとなります。(Rank100で探索可能な海域)
Rank138で探索できる北洋の海域では3倍近い経験値が得られるので、
経験値が目的であれば最新海域を探索する方が効率が良いです。


最新海域を探索する場合、収集性能を諦めて2段階落とした構成が考えられます。

<前提条件2>
〇探査/運が規定値以上(十分/望めません/探索2回目発生)

この条件で得られる経験値ボーナスの対応は以下になります。
<条件2対応表>


経験値ボーナスの全体平均は+6.8%でした。
ただし最近の海域では安定時にHQが獲得できるアイテムが設定されていません。
南蒼茫洋/北洋に限定した場合、経験値ボーナスの平均値は+4.7%まで低下します。
およそ5回に1回の頻度で+25%の経験値ボーナスが発生している計算です。



次に運も規定値未満にした構成を見てみます。

<前提条件3>
〇探査のみ規定値以上(十分/望めません/探索2回目なし)

この条件で得られる経験値ボーナスの対応は以下になります。
<条件3対応表>



経験値ボーナス+50%が2件だけありましたが、どちらも灰海でした。
(安定でHQ品が回収できるのは溺没海/灰海の一部のみ)
経験値ボーナスの全体平均は+3.9%でした。
南蒼茫洋/北洋に限定した場合、経験値ボーナスの平均値は+2.8%でした。

明らかに運を満たした<前提条件2>の方が経験値ボーナスが高くなっていました。

得られる経験値を最大にするには、<前提条件2>で最新海域を周回するのが最適のようです。



■時間効率

実際の探索で比較してみます。

(A)経験値ボーナスを狙わない構成(不安/望めません/探索2回目なし)
距離速度型(航続距離240)
CC,SA,UK,W (185,210,245,240,220)/LV140

(B)経験値ボーナスを狙う構成(十分/望めません/探索2回目あり)<前提条件2>
探索運型(航続距離240)
CC,UK,sd,CC (270,185,180,240,260)/LV140


北洋CDFを探索した場合、

(A)
経験値(E) 時間(分) 効率(E/分)
41494015 2473 16779

(B)
経験値ボーナスを考慮しないと
経験値(E) 時間(分) 効率(E/分)
41494015 3106 13359

平均経験値ボーナスを+4.7%とすると
経験値(E) 時間(分) 効率(E/分)
43444234 3106 13987
となり(A)の効率に及びません。

経験値ボーナスが+25%であっても
経験値(E) 時間(分) 効率(E/分)
51867519 3106 16699
と(A)の効率に僅かに及びません。


<結論>
潜水艦の経験値獲得を目的とした場合、
経験値ボーナスを狙うよりも速度を優先した方が時間効率が良い。


ただし、
・次の海域が既に開放されていてRankアップまであと3周必要なところを2周に短縮できる可能性がある
・帰還時刻の調整
などで経験値ボーナスを狙うのはありだと思います。


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