はじめに
自分は詳細な計算式などの仕様理解が浅い初心者黒魔道士であるため、間違いを含む可能性が高いです。
間違いに気づいた方は、コメントにて優しく訂正して、より精緻な議論をまとめた記事を投稿していただければ幸いです。
本題
記事タイトル通り、高SS装備で黒魔紋に乗って半詠唱ブリザガまたは半詠唱ファイガにアビリティを挟むとGCDを噛む現象について考えてみます。
まず、基本情報をまとめます。
ファイガとブリザガ
SS基礎値の場合キャストタイム3.5s、リキャストタイム2.5s(=GCD)
反対極性へ折り返す場合、キャストタイムが半分(SS基礎値の場合1.75s)になる。
アビリティ使用後硬直は0.67s(適当に検索しただけなので違ったら教えてください)。
計算に入ります。
SS基礎値の場合、半詠唱ファイガブリザガのGCD猶予時間は
2.5s - 1.75s = 0.75s
となり、
0.75s - 0.67s = 0.08s
のため、先行入力ができていればアビリティ硬直は0.08sの余裕を持って解消され、GCDを噛むことなくアビリティを使用することが可能です。
次に、黒魔紋に乗った場合。
黒魔紋はキャストタイム、リキャストタイムを0.85倍に抑えます。
半詠唱ファイガブリザガのGCD猶予時間は
(2.5s-1.75s)×0.85=0.6375s
よって、
0.6375s - 0.67s = -0.0325s
となり、アビリティの先行入力ができていたとしても0.0325秒噛んでしまうことが分かります。
つまり、黒魔紋上ではどんな装備でも半詠唱ファイガブリザガにアビリティを挟むとGCDに噛みます。
次に高SS装備の場合。
GCD2.24sにあたるスペルスピードまでは、
(2.5s-1.75s)×(2.24s/2.50s)=0.672s
0.672s - 0.67s = 0.002s
となり、先行入力ができていればぎりぎり噛みませんが、
GCD2.23sにあたるスペルスピードからは、
(2.5s - 1.75s)×(2.23s/2.50s)= 0.669s
0.669s - 0. 67s = - 0.001s
となって、ごく僅かですがGCDに噛んでしまいます。
零式装備まで使った現環境最速のスペルスピード特化装備ではGCDが2.17sまで加速すると聞いています。
その場合は、
(2.5s-1.75s)×(2.17s/2.50s)= 0.651s
0.651s - 0.67s = -0.019s
という計算になります。
これらの高SS装備(ここでは簡単のためGCD2.25s=基礎GCDの0.9倍相当とします)で更に黒魔紋に乗った場合には、
(2.5s-1.75s)×0.85×0.9 = 0.57375s
0.57375s- 0.67s = - 0.09625s
となり、0.1s弱というかなり長い時間GCDが止まることが分かります。
以上より、GCDを噛みたくない場合には以下のことが言えるかと思います。
1. 黒魔紋上で半詠唱ファイガブリザガにアビリティを挟もうとしてはならない。
2. GCD2.24sより速い装備で半詠唱ファイガブリザガにアビリティを挟もうとしてはならない。
以上、有効数字の概念がガバガバで、FF14の計算式の仕様に疎い初心者による憶測計算でした。
最後に、完全な憶測というか妄想による解決策を提示して終わろうと思います。
GCD2.23sのときに0.001sだけ噛むと前述しましたが、このとき、GCDは2.23sのままにファイガブリザガのキャストタイムはもう0.01sずつ短縮されるようなスペルスピードを採用すれば、半詠唱で0.005sだけ余裕が生まれて噛まなくなるかもしれません。
うまく使えばGCD2.22sでも半詠唱にアビリティをキレイに挟める可能性があります。