Personnage

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「護竜アルシュベルド」について語ろうと思います。

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 モンハンコラボがちょっと楽しみになってきた今日この頃です

 モンスターハンターワイルズを販売日からプレイし、大いに「アルシュベルドオンライン」……即ち、(当時)ハイエンドコンテンツにおいてアルシュベルド以外のモンスターを狩る意義がほとんどない為にアルシュベルドとばかり連戦していた日々を経験した私としては。

「護竜アルシュベルドとまた戦えて、ちょっと嬉しい」

 という想いがあります。
 何故なら、「アルシュベルド」とは連戦しましたが「護竜アルシュベルド」とは一度(顔見せのイベント戦を含めれば二度)しか戦ったことが無いからです。

 最初私は「アルシュベルド」と聞いて、散々連戦した方を思い浮かべて「もういいよ」と思ったものですが、先日の発表で「護竜アルシュベルド」の文字を見て勘違いを知ったわけですね。


「アルシュベルド」と「護竜アルシュベルド」は一体何が違うのかということに関しては。
 とても長い文章でこれから語るのでお覚悟を( *´艸`)

前置き①:「○○竜」という表記について。
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 モンスターハンターにおいて、各モンスターには一般的な名称と、別名という形で漢字数文字の「○○竜」「○獣」といった呼称が与えられています。例えば既にFF14で実装されているリオレウスは、別名が「火竜」ですね。モンスターハンターにおいて火を吹く竜はリオレウスに限りませんが、「火竜」という別名が当てられているのはリオレウスだけです。
 それ以外のもう少し広いカテゴリとして、「飛竜種」「獣竜種」といった種族カテゴリがあり、前者であれば例えば「前脚が翼として進化し飛行するワイバーンのような体型のモンスター種」、後者ならば「後脚が頑丈に進化し二足歩行するティラノサウルスのような体型のモンスター種」といった、主に体型的な特徴による分類です。
 ではアルシュベルドは何かというと……実は発売前のPVなどでは「絶滅種」……上記カテゴリとは意味が異なり「既に絶滅した種」として考えられていました。

 しかしながらアルシュベルドは、蓋を開けてみればモンスターハンターシリーズにおいても珍しく「護鎖刃竜」と「鎖刃竜」という、同じ名前でありながらも異なる別名の異なる種が存在するモンスターでした。もう少し正確に述べるならば、「アルシュベルド」という名称に対する別名が「鎖刃竜」に対して、「護竜アルシュベルド」という名称に対する別名が「護鎖刃竜」だったかと思います。
 モンスターハンターワイルズにおいては、同様に「リオレウス(別名:火竜)」と「護竜リオレウス(別名:護火竜)」といったような、上記アルシュベルドと同じ関係性を持つ2種が同時に存在するモンスターもいます。

前置き②「鎖刃竜アルシュベルド」について
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 アルシュベルドオンライン。
 ……とも揶揄されたのが、モンスターハンターシリーズの最新作、モンスターハンターワイルズです。
 それぐらい、モンスターハンターワイルズの初期では鎖刃竜アルシュベルドというモンスターはハンター諸氏に狩られまくった存在です。私も一体何回戦ったことやら。

 ソロプレイでもマルチプレイでも面白いのがモンスターハンターシリーズの特徴ですが、素材集めなどの周回要素があり1体の敵と1回戦えば、ということには基本的になりません。
 より強いモンスターと狩猟するために、中間層?とも言えるモンスターを一定数狩って装備を作り、そうして作った装備でモンスターを狩猟して更に別のモンスターに……といったスパイラルを経てから大方のモンスターに出会った後、何かしらのエンドコンテンツや、より高みを目指して、或いは単に「戦っていて楽しいから」といった娯楽のために、周回を繰り返すのが大方のモンスターハンター。
 14の武器種はそれぞれに、UIレベルで異なる独自の戦闘システムが搭載されており、武器が異なれば同じモンスターであってもまた違う味わいになります。更に同じモンスターでも生息地が異なったり、同じ環境に出てくる別のモンスターが異なったりすることで様々な不確定要素が絡まり更なる味わいの違いを魅せます。

 が。

 ハイエンドコンテンツに対するアプローチとして、様々な要因により「特定の領域/環境にいる」「特定の難易度の」「鎖刃竜アルシュベルド」の周回がそれ以外の周回効率よりも遥かに良かったのがアルシュベルドオンラインになってしまった一因でしょう。
 前述した「様々な武器で」「様々な環境で」「様々なモンスターを」狩猟するのがモンスターハンターの醍醐味ですが、その内の何要素かが縛られてしまった訳ですね。

 それはそれとして他のモンスターもやればいいじゃないかと思われるでしょうけれども、モンスターハンターワイルズはクエスト仕様の特性上いつでもどんなモンスターとでも簡単に戦えるわけではなく、やり応えのあるクエストと巡り合うには「場所」と「環境」の組み合わさった運が必要……なのですが、鎖刃竜アルシュベルドはその点「場所」「環境」両方の縛りが他のモンスター達より遥かに緩いものでした。
 巡り合いやすく、更に報酬も美味しいモンスター……というのが鎖刃竜アルシュベルドの絶対的立ち位置だったのです。

 クエストを厳選する為には何度も「休憩」という「ギルドポイントを支払って時間を先に進めて、環境を変化させる」行動を取る必要があり、そのギルドポイント獲得量も鎖刃竜アルシュベルド討伐で多く貰えていたので……あとはわかりますね? ちなみに何度も何度も休憩するハンターの姿には運営側も思うことがあったのか、休憩に関しては下方調整が施されています。
 また、順番が前後しますがモンスターハンターワイルズにおける「クエスト」は、一般的には「現地調査クエスト」と呼ばれるものを指します。様々な要素は脇に置いて、アルシュベルドオンラインとなってしまった事に関連する最大の特徴を挙げるならば、「3回クエストを受注したら消えてしまう」というものでしょう。先に述べたクエストの厳選は、一度限りではなく何度もやる必要がありました。

 ひとつのクエストを永続的に受注できない仕様。
 鎖刃竜アルシュベルドだけ遭遇頻度が高い。
 高難度鎖刃竜アルシュベルドは報酬が良い。

 他にも様々な要因があるにせよ、こうしてモンスターハンターワイルズ発売後一定期間の間に狩られまくったのが「アルシュベルド」です。

 さて、それでは「護竜アルシュベルド」……を語る前に、まず「護竜」とは何か、という話になってくるのですが。
 ここからはモンスターハンターワイルズのメインストーリーに関する割と致命的なネタバレ話を含んできます。
 閲覧にはご注意ください。

前置き③:「護竜」について
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 まず、「護竜」ですが、これは「ガーディアン」と読みます。
 つまり「護竜アルシュベルド」は、「ガーディアンアルシュベルド」と読むわけですね。別名の漢字読みの方は特にこういったルビは無いので、「護鎖刃竜」はそのまま「ごさじんりゅう」でしょうか。
 様々な種に「護竜」がいますが、それが意味するところは「古代人が特定の目的の為に製造した生体兵器である」ということ。モンスターハンターシリーズの中で色々古代人がやらかしていることはあったと思いますが、その中でも特にぶっ飛んだ部類の設定になります。

 護竜の特徴として「生物従来の食性などは無視される代わりに特定の人工エネルギーを摂取することが可能」「これにより食事不要、生殖不要、実質不老」と、割と生命体としては歪んだ特性が持たされています。
 また、現状モンスターハンターワイルズに出てくる護竜のほとんどは「元々生物として存在していたもの」がモデルにされており、身体的特徴や能力(火を吹く、雷を発する、嗅覚に優れる)などの特徴が完全に再現され、生態行動などもモデルとなった生物に準じるようです。ただし「古代人の住んでいた都市を護る」ということに関しては本能レベル?で刷り込まれているようですね。

 先に述べた「○○種」という位置づけにおいても、護竜は元となったモンスターや体格などには一切関係無く「造竜種」という特異な名称を与えられています。

 モンスターハンターワイルズにおいて実装された護竜には、元となった種が実装されていないもの(言い換えれば過去作で原種が登場しているもの)と、元となった種と護竜の両方で実装されているものがいます。
 前者はオドガロン亜種とアンジャナフ亜種。あとラスボス。
 後者はセクレト、リオレウス、ドシャグマ、そしてアルシュベルドが該当します。


 後者の内、メインストーリーで大きな特異性を発揮したのが護竜アルシュベルドでした。

本題①「護竜アルシュベルド」について
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「鎖刃竜アルシュベルド」は前述した通り何度でも戦えますが、「護竜アルシュベルド」はメインストーリー中に一度しか戦うことができません。

 そもそもにして「護竜アルシュベルド」というのはその性質上複数体が存在するはずですが、メインストーリー上で登場した個体はストーリー序盤では「白の孤影」というコードネームの与えられた正体不明の存在として扱われており、最終的に戦うことができる「護竜アルシュベルド」もその個体1頭に絞られています。
 そして「鎖刃竜アルシュベルド」は当初「絶滅種」と呼ばれ、原種が絶滅しておりました。

 しかしながら、プレイヤー達が「護竜アルシュベルド(白の孤影)」を討伐した後に「鎖刃竜アルシュベルド」と戦えるようになるです。
 そこに至るまでに下りに於いては「wilds」の名を冠するにふさわしい、生命の野生への渇望が描かれています。

 これ以上はやや本筋から外れるので……え? ここまで来たら全部知っておきたい?
 仕方ありませんねえ……
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 護竜という種は、特定のエネルギーを摂取する以外のエネルギー摂取手段が全て断たれた歪な種であり、生殖もしない……即ち子を成して増えることもありません。そして古代人を護るようにプログラミングされていたはずです。
 ところが、「白の孤影」と呼ばれた個体は、古代人の末裔が住む集落を襲撃するという本能に反する(と思われる)行動を取った他、必要ない筈の「肉食」をするシーンがメインストーリー中で描かれます。

 何故そのような行動に至ったかに関しては、「野生に戻りたいから」という生命のあがきであるのでは、とストーリー中では語られています。
 また、何故護竜アルシュベルドだけがそこに至ったかに関しては、アルシュベルドの持つ「鎖刃」という器官に他の個体から属性エネルギーを吸収するという特異な能力が備わっており、これによって古代人に指定された特定のエネルギー以外を摂取できたからではないか、といった推測がありました。

 結果として古代人の制限から抜け出した「白の孤影」ですが、ハンターたちがその正体に迫る頃には「エネルギーを摂取し続ける為に、食事の範疇を著しく逸脱した殺戮を繰り返す化け物」と化しておりました。ある程度野生に近付けたものの、野生の本能を制御しきれず暴走状態に陥り、逆に自然界の驚異と成り果ててしまっていたのです。

 古代人に造り出され使役されていた「生命」の生き足掻く姿に同情を誘われつつも、自然の調和を図るハンターとしては狩るしかない……と「白の孤影」の決戦に臨みこれを打ち倒したあと。
 後日談として「既存のモンスターのいずれにも該当しない卵が孵化した形跡が見つかった」との報告が入ります。
 それと同時に、各地でアルシュベルドが……それも「護竜」の特色を持たない個体の発見報告が相次ぎます。産卵現場に残されていた痕跡も合わさって、その卵が「白の孤影」のものではないかという推論が成立しました。
「白の孤影」は、古代人に取り上げられていた食事機能だけではなく、生殖機能も取り戻し、ハンターに狩られる前に次代へと命を繋いでいた……というところでストーリーは一旦の区切りを見せます。

 余談ながら。
 ハンターと対峙したのは「白の孤影」だけですが、このイベントを経てマップ各地に「鎖刃竜アルシュベルド」が出現するようになった後、マップ上で産卵後の痕跡を発見するとハンターギルド職員が「あの個体の他にも命を繋いだ個体がいたのですね」と発言することから、暴走せずに野生に還った「護竜アルシュベルド」の個体が他にもいるかもしれないことを伺わせています。

 このような流れで護竜アルシュベルド討伐後に鎖刃竜アルシュベルドが出現するようになりますが、逆に言うと護竜アルシュベルドとの戦闘はメインストーリーで用意されたもののみ、なのですね。
 一応「他のハンターの戦闘に救援として向かう」ことで戦うこともできはしますが、クエストという形で自分から受注することはできません。

本題②:「vs護竜アルシュベルド」と「vs鎖刃竜アルシュベルド」の違い
 個人的には護竜アルシュベルドの方がめっちゃ強かったです(;゚Д゚)

 前述した理由により、「鎖刃竜アルシュベルド」と戦えるようになるのは「護竜アルシュベルド」の戦闘を経た後。
 つまりは「vs護竜アルシュベルド」がアルシュベルドとの初見戦闘となるわけですが、その時点でまだハンターは「下位」という、装備もスキルも不十分な状態です。
 初見故の難しさというか、そういった印象を踏まえた上での感想になるので、実際に同じ条件で戦ったらどうなるかはわかりません。

 しかしこれだけは言えます。
「護竜」に共通する特徴として、自らが摂取を義務付けられた特異なエネルギー…これが一部の攻撃時に爆発という形でハンターを襲う訳ですが。

 これがやばい。
 もうやばい。
 なんかめっちゃいっぱい爆発する。

 最初に「護竜アルシュベルド」と対峙した時は、何が何だかわからないままあちこち爆発しまくってひたすら回復薬がぶ飲みしていた記憶しかありません。やばかったです。
 のちに連戦することになる「鎖刃竜アルシュベルド」は火力こそ死ぬほど高いですが、あそこまで爆発しまくっていたかどうか……まあ「護竜アルシュベルド」との戦闘の記憶が流石に曖昧なので、個人的な印象の話でしかないのですが……とかく精神的には煮え湯を、キャラ的には回復薬を延々飲まされ続けつつも何とかかんとか倒せた、という記憶しかないのが「護竜アルシュベルド」なのです。

 なのに、本題①で語った通りに一度しか倒せないことには実はちょっとだけ不満がありまして。
 きちんとリベンジしたかったんですよね。

 なので「FF14」で登場する「護竜アルシュベルド」が一体どんな個体なのかは非常に気になります。
 まさか「白の孤影」ということはないと思いますが……


 戦闘方法も当然気になります。
 まあでもとりあえず、甲高い音(キュィィンというエネルギーの高まる感じの音や、ヒュィィィンという鳴き声のような音?声?)が聞こえたら全力で退避ですね。真正面にいたら死ぬと思います。
 モンスターハンターワイルズには「鍔迫り合い」という、モンスターと押し合いへし合いするシステムがあったので、サンドリア1ボスのような感じでタンク2人が両の鎖刃をがっつり受け止めて弾き返す、みたいなギミックがあると個人的には熱いかもです( *´艸`)




 え? オメガ?
 まだちょっとモンスターハンターワイルズは微妙な感じなので、ゴグマジオスが実装されたあたりで狩りに行こうかなーって思っています。


 今回の日記はここまで
Commentaires (2)

Luminous Warlock

Chocobo [Mana]

先日のTGSライブ中継で、吉P&藤岡D含む全員初見メンバーで
ノーマル討滅戦の実戦中継やってましたよ。

若干ネタバレになってしまうので注意ですが
気になったなら見てみるといいかもしれません。


事実上のPLLでしたわ(;´∀`)

Sakura Svart

Belias [Meteor]

ルミナスさんコメントありがとうございます。

TGSはネタバレの宝庫だから見ない……という指針が功を奏したようです(゚∀゚)
ええ勿論、気になりますがあえて見ませんよ、見ませんとも。

初日の阿鼻叫喚を味わうのです( *´艸`)
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