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黄金考察その9 シャーローニからヤースラニでの物語へのモヤモヤ

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黄金の物語自体は、とても楽しんで進めているんですが、なんかかみ合ってないなとどこかで感じていて。それが極まった(?)のがシャーローニに入る直前からの展開でした。


う〜ん、すごくもったいないんだよな〜〜!舞台もキャラもプロットもカットシーンも、それぞれの要素はレベルが高いのに…ってモヤモヤがたまっていくので、この際、書き出していこうと思います。




注意!この記事はかなりネガティブな内容です。




・ウクラマトはなぜ要職にWoLを誘ったのか
・ウクラマトの平和が試練にさらされてほしかった
・グルージャジャをなぜ見殺しにしたのか
・鉄道はなぜ迎撃されたのか
・一方的な知りたいは傲慢ではないか
・サカ・トラルはトライヨラ連王国ではないのか






・ウクラマトはなぜ要職にWoLを誘ったのか


武王に即位したウクラマトが、WoL(ヒカセン)を要職に誘うくだりは、意味が取りづらい。この旅で苦労したのは、クルルもアルフィノもアリゼーもエレンヴィルも同じなのに、なんでひとりだけ誘うの?しかも、メッセンジャーにコーナを使うって、無神経すぎん?こっちまで気まずいじゃん。


ウクラマトは、はじめから承諾されるとは考えておらず、別れがたい気持ちの遠回しな表現だった可能性が高いとは思う。彼女は「改まって直接話すと照れくさい」と語っていたことがあり、感情表現がストレートな割にかなりの照れ屋。直接声をかけづらく断られること前提なので、面倒なことにならないよう一番親しいWoLだけを誘った、のかも。


それなら、巡察使としての認可状でも与えて、WoLが連王国中を見て回りやすくする配慮をしつつ、その報告がてら会いに来てくれよな!って方が、スマートで分かりやすい気がする。まあ、別れてすぐに合流するという、物語上のメタな事情があったんで、そうはできなかったのかもしれない。




・ウクラマトの平和が試練にさらされてほしかった


悪い保安官まで出てくる懐かしの西部劇風の旅を楽しんでいたら、飛行戦艦が飛んできて、トライヨラが襲撃された…。ゾラージャに攻撃されるのは他の記事で目にしていて、なんとなく知っていたのですが、まさかこんな形とは。


今までウクラマトが語っていたのは、自分たちが戦争を仕掛けたり、戦争行為に近づかなければ平和という、ふんわりした平和論でした。それが理不尽な動機で戦争を仕掛けられて、あっけなく崩壊してしまった。ちょっと笑っちゃうくらいシニカルな展開。笑い事じゃないけど。


でも、グルージャジャの死が入ることで、それはどこかに吹き飛んだ。ウクラマトには、もうちょいへこんで欲しかった。攻撃を受けたトライヨラ市民に無力を罵倒されるなりして、自分の目指した平和について向き合い、それを乗り越える姿が見たかった。挫折を乗り越え強くなって戻ってくるヒーローって、物語の定番でもあるし。


それに、ゾラージャは外征派でエオルゼアにとって危険なので、王につけてはいけないよねと、継承の儀に介入したWoLをはじめとする暁メンバーにも、この事態の責任の一端がある。めっちゃ政治に介入してるのに、あまりに他人事すぎん?その辺の反省も、少しでいいのでほしかった。


そうはならず、ゾラージャ許せん!で終わってしまったのは、もったいない。ここを活かせば、大人の物語としての厚みが出たと思うけど。テーマ的にあぶないという判断なんだろうか?




・グルージャジャをなぜ見殺しにしたのか


死んだはずのゾラージャ(以下ZJ)が光って蘇ったのは明らかに異常なので、一騎討ちに介入してグルージャジャ(以下GJJ)を守る局面だったんじゃない?ウクラマトやコーナは仕方ないにしても、歴戦の強者たちまで、なぜ棒立ちなの?

GJJが死ぬというプロットなのは分かるし、人数差を生かしてボコれよとまでは思わないけど、見せ方が良くない。ここがしっかりしてないと、その後の展開がしらけたものに感じてしまう。GJJは存在が大きかっただけに、すごくもったいない。


できれば、ここでGJJに死んでほしくなかった。彼は、建国の英雄であり国民に慕われる良き王ではあったけど、父親としてはイマイチだったと思う。全ての面で完璧ではなかった。だからこそ、ZJの首根っこを抑えたときに、GJJともう一度話し合わせて、父子の関係を見せてほしかったかな。


あそこで死別だと、ZJは壊れた悪役まっしぐらじゃん。ZJの内面を炙りだすのは、ウクラマトでは役者が不足していて、GJJしかいないと思う。ZJの人格に奥行きを出すためにも、ここは惜しい。




・列車はなぜ迎撃されたのか


列車をヴァンガードにつっこませるくだりは、シャーローニの空に飛行戦艦が浮かんでいる演出と、カットシーンの見せ方がかみ合ってないと思う。


空から見てたら、あんな派手に工事しているのが察知されないはずがない。グ・ラハがバニシュを使ったり目隠しをしてたけど、資材を搬入するところでバレバレでしょ。なのに攻撃されなかったのは、野蛮人に何ができる?となめられてんのかと思ってた。それなのに、列車が動き出したら迎撃してきたのは、謎としか言いようがない。


あそこで迎撃するくらいなら、建造中にステーションごと爆撃しちゃえば良くない?しかも、レールに障害物を置くことすらしてない。この辺のチグハグさが気になって、気合の入ったカットシーンだったけど、ぜんぜん身が入らなかった。


これなら、最後まで敵が余裕こいて迎撃してこない方が、ザマーミロ!って感じが出て熱かったのに、とさえ思う。




・一方的な知りたいは傲慢ではないか


アレクサンドリアに入ってからというもの、スフェーンに殴られかねないくらい、ウクラマトの「お前を知りたい」攻勢が凄い。一方的な知りたいってのは傲慢だと思うので、せめてWoLが嗜めた方が良くないかな?ウクラマトは話せば分かるヤツのはずなのに、嫌な感じに見えてしまうのは可哀想というか…。


漆黒でのエメトセルクも、一緒についてきてこちらを「知ろう」としてきたけど、あの人はああいう設定なので良いんだよ。傲慢っちゃ傲慢なんだけど、そこにはしっかりとした理由がある。そもそも人間じゃないし。だから、こちらも異質さとして捉えることができる。


でも、ウクラマトのは、それが正しいと思ってやってるので、その無邪気さに違和感を感じてしまう。仮にも王様なわけだし。この先スフェーンと決裂したら、ウクラマトの責任も結構あるよな…と、ソリューションナインを歩いてて思う。もちろん、スフェーンにも後ろ暗いところがあるのは分かる。


WoL単独でアレクサンドリアに来たら、違う展開があったのではないか、という歯がゆさがすごいし、それをさせないための、メタ的な要請からのゾラージャの先制攻撃だったのでは?という気分が抜けない。


それくらい、ウクラマトの無邪気な「知りたい」は害になってる。いっぺんウクラマトとWoLでサシで話したい。そうすれば、分かってくれると思うのに。




・サカ・トラルはトライヨラ連王国ではないのか


これは違和感というか…。アレクサンドリアのドームが現れて、少なくない国民が飲み込まれたのに、ウクラマトが心配している素振りがないんだけど、なんでだろう。エレンヴィルが村を心配しているから、余計に違和感を感じる。そもそも前提が違っていて、サカ・トラルって、連王国ではないのかな?


そうだとしたら、アレクサンドリアとトライヨラは併存できるんじゃないかな?もちろん、先制攻撃の落とし前をつけるのは当然なんだけど。




こまかーいツッコミを、ながながと入れてみました。


暁月で一区切りついたし、作り方や雰囲気を変えていこうとしているのは、すごく良いと思うんです。だからこそ、惜しいという気持ちが強くて…こんな小姑みたいなことを書きました。まだまだソリューションナインに到達したばかりなので、ここから挽回してくれるのを期待してるぞ。吉P!


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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