5月25日 15:25分ごろキャロットのHPを見たときに、私は「え、まじ」という感想をもった。
その後、その意図を理解するに従い、仕事中にもかかわらずスマホ画面を凝視したまま、しばらく固まった。
セラフィックコールの次走が決定した。
6月11日 東京競馬場(府中)八王子特別ダート2100m
元々出ると想定されていたレースは、
6月18日 東京競馬場(府中)ユニコーンSダート1600m
八王子特別は2勝クラスの平場特別で、ユニコーンは3歳のG3重賞
1位賞金は1510万と3700万で、単純なレース面ではユニコーンのほうがいいと思う。
では、なぜ八王子特別なのか。
その次レースJDDは7月12日 大井競馬場 2000m
大井は右回りの競馬場、東京競馬場は左回り
セラフィックコールは関西所属のため、今までのレースは阪神競馬場で右回り。
JDDに出るためには、平場で3勝すれば当確圏内。
じゃ、でるためにレースの格を落として、八王子特別を選択?
いやそれなら、阪神で前後の週に同じ2勝クラスのダート1800があるので出るはず。
栗東(滋賀)から東京への輸送への対応、2000m以上のレースを経験させ、そしてレース間隔を中3週ではなく中4週ですこしでも馬を休養の時間確保(中3週だとほぼウマに休養できる時間がない)
この馬は特に前の蹄が薄いため特に注意が必要。
すべてはジャパンダートダービー(JDD)3歳G1のために、3歳G3を捨てて、G1を取るという決意を、この八王子特別という寺島厩舎の意図がにじみ出てることにしびれた。
寺島厩舎のレース選択の「知恵」、3歳重賞をすてた「勇気」、レース間隔の短い分のケアを託した「仲間(ノーザン)との絆」、そしてレースを勝てると信じるセラフィックコールの「強さ」
私が出資した初めての馬が、セラフィックコールの母馬のシャンドランジュ、約6年という「途方もない時間」を待ってこの馬に出会えたことを感謝します。という気持ちがあふれでてここ2日FFに身が入りません。
そして、仮にJDDに出れたとしても、デルマソトガケを筆頭にマンダリンヒーロー、ミトノオー、ミックファイア、ユティタムの超絶バケモノ級の馬たち、それに続くヒーローコール、ゴライコウ、コンティノアール、地方選抜勢と今年の3歳のレベルはすごく高い。
それに勝たないと、1位の栄光は取れない。最後は「運」だと思う。
ちなみにキャロットファームで、八王子特別にでたのは、一昨年でその馬は「ヴェラアズール」3位です。
セラフィックコールが忘れ物を全部取ってきてくれそうな気がします。
・・・「折れない心」は?
もし、八王子特別負けたら「レパードS」「チャンピオンC」かな。。必要なのは「すぐ切り替える心」かもです。
現在の状況
4月の1勝クラス1位!→八王子特別→JDD(3歳ダートクラシックの最後)→JBC(ダート中距離G1)→東京大賞典(年末G1)→DWC・・