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黄金日記その49 魂の予備資源(ネタバレ有)

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丸っこい機械を探す為に指定地点で見渡した。いたわ。なんか尾行イベントが始まりそうな距離だな。
仲間達がわらわらと集まって来たからおそらく尾行はないな。
北東の採掘場に向かったみたい。今度こそ罠の可能性もあるから慎重に行こうとアリゼーが言った。貴女の口から慎重という言葉が出るなんてお母さん嬉しいです。

採掘場って風脈があった所か。
アリゼーがこの辺りで見失ったなら坑道に入るしかないと言った。
クルルが随分荒れてるけどドームに閉ざされたからか、その前からかと言ってる。アレクサンドリアが来た時からじゃないかな?シャーローニ荒野も青燐水が掘れるようになったら採掘寂れたって言ってたし。
ラハ君は木箱に入ってる翠色の石がターコイズだと言った。ターコイズ採れたのかな、ここ。
ウクラマトはこの洞窟の奥かと言ってる。
エレンヴィルが微かだけど奥で話し声がしたと言った。さすがうさお。耳がいい。
ウクラマトが他にも仲間がいるなら最悪戦いになるから気を引き締めて行こうと言った。

坑道の中に行った。
ラハ君がここ最近採掘された形跡は無いから坑道としてはかなり前に放棄されたんだろうと言った。ターコイズもう要らないんだなこの辺の人達。
アリゼーは「出たとこ勝負だなんて慣れっこでしょう?」と同意を求めた。いつもの事だね。
ウクラマトは奥にも坑道が続いてると言った。深いよね、ここ。
クルルはエレクトロープの装置が洞窟内に1つだけ置かれてると言った。エレクトロープって結局何なのさ。
エレンヴィルは複数の話し声が聞こえると言った。反響してて内容までは聞き取れない。
ウクラマトが待ち伏せに警戒しながら進もうと言った。

ここからはムビ。前に風脈探しに来た時にこんな所あったっけ?人が生活してるような空間がある。トラル様式に近代的なのが混じってるのはアウトスカーツと同じ。

丸っこい機械がいた。エレンヴィルが「何なんだ、こいつは……」と言う。
走ってくる人影があり、ラハ君が「気をつけろ!」と言う。現れたのは3人の人間。皆武器を構えてる。銃だな。
やっぱり罠かと私達も武器を構える。
非戦闘民のエレンヴィルを守るように囲んでた私達。必然的に彼は真ん中にいた。
そのエレンヴィルを見て丸っこい機械が目を丸くする。

「エレネッシパ!やっぱりあんた、エレネッシパじゃん!」
エレンヴィルの事をエレネッシパと言うのは故郷の人達。話し方はエレーネだっけ、名前忘れたけどカフキワの親友さんと似てるね。

丸っこい機械はまさかこんな所にいるはずないと思って明るい所で顔が見えるように誘導して来たけどやっぱり見間違えるはずないと言う。

音楽がコミカルなんだけどこれ深刻なシーンじゃないの?
エレネッシパがエレンヴィルの事だと知らないクルルは困惑顔。
丸っこい機械が3人の人間に何かを話し、人間は銃を収めたので私達も武器を収めた。


丸っこい機械はエレンヴィルをあちこちから眺めて二度と会えないかと思ってたから会えて嬉しいと言った。
「ねえ、どうやってこんなとこまできたの?」
普通に歩いて……いや、爆弾列車で隣の荒野から来ました。


選択肢が出た。
「おーい、エレネッシパ!」←
「……大丈夫?」
エレンヴィルは呆けた顔のまま。
丸っこい機械は明るく笑い出した。
「何よその間抜けな顔!奇跡の再会なんだからもっと喜んでよ!」
多分機械の知り合いはエレンヴィルにはいないと思うよ、カフキワさん(かどうかは知らんけど)

「そのイラつく話しぶり……もしかしなくても……おふくろか?」
……やっぱり。こんなコミカルな音楽流すシーンじゃないでしょ!?カフキワは明るいけど。
ウクラマトがいつから機械がお前のお袋になったんだとツッコミを入れる。
死んで、魂と記憶が、機械に入った。僕、その前例知ってる。そこにいる、グ・ラハ・ティア。
丸っこい機械がウクラマトに目を向けた。グルージャジャの娘さんで時々エレネッシパを遊びに行かせた。
「ねえ、あたしのこと覚えてる?」
機械じゃない時の姿ならきっと覚えてるでしょ。
ウクラマトは頭が足りないので見覚え無いけどオヤジの事を知ってるのか?と尋ねる。
エレンヴィルがため息をついた。

「……こいつはどうやら、俺のおふくろ、カフキワらしい」
「……ごめん、どういうこと?」
今度はアリゼーがツッコミを入れる。多分エレンヴィルにも分からないよ。想像は出来るけど。
カフキワが奥で話そうと言い、カフキワの仲間っぽい青髪の男性が説明しておいてくれと文句言いつつついて行った。
この洞窟、人間結構沢山いるわ。
ウクラマトはため息をつき、ドームを突破してからずっとわけの分からない事ばかりだと言う。もっとSF小説読んどきな。



現在地が空の坑道のアジトってなってるし音楽変わった。ここ、風脈探した時に来た事ないわ。
音楽がなんか調子っぱずれだね。
ウクラマトは頭が追いつかなくなって来たけどカフキワが無事で本当に良かったと言った。無事かな?これ。無事じゃないと思う。
ラハ君はアラグ文明の遺物には遠くから操る事の出来る機械もあるけどあれも似たようなものなのか?と尋ねた。どちらかと言うとあんたに似た存在だと思うよ。魂と記憶を移植した存在。
クルルは何だかこの先何が出て来ても驚かない気がすると言った。多分貴女の本当の両親も出てくると思うよ。
アリゼーはあれはエレンヴィルのお母様……と何度も呟き言い聞かせてた。
エレンヴィルは頭が痛いが俺やウクラマトに対する物言いから母親に違いないと言った。
「あんなのが世に何人もいてたまるか」
親友さんも似てるよね。
「なんでこんなことになってるのか……。小一時間問いただす必要があるな」
エレンヴィルなら本当にやりそう。

進める前に一通り聞いておこう。
ワヤッケによろしくお願いします?と言われた。戸惑ってる。
ジオードが人騒がせな人だと言った。人として認識されてるのかカフキワ。銃なんて向けて悪かったなと謝られた。
カフキワはさあ座って座ってと元気。
ノスタルジアが私達も状況がよく分かってないとため息をついた。

エレンヴィルはため息をつきながらとりあえず話を聞きに行こうと言った。小一時間問い詰めるんだな。任せた。


ムビ。どちらかと言うとクルルが話してるな。皆で自己紹介してたみたい。
バルデシオン委員会をカフキワは知ってた。
エレンヴィルがカフキワにその姿はどういう事なのかと尋ねる。
仮のボディというか通信機のような物で訳あって別の場所から遠隔操作してる。
あ、良かった。生きてた。魂と記憶の移植じゃなかった。ラハ君の予想が当たってた。
カフキワ達オブリビオンはゾラージャの領土拡大政策に反対する人達の集まりで侵略行為を阻止する為に活動してる。
カフキワは組織のリーダーだから身を隠しておきたい。なるほどね。
「なるほど……愉快な姿に反して目的は大真面目ね」
アリゼーのツッコミが冴えてる。


元々は別の目的があって立ち上げられた組織。
この障壁の中では2つの世界の人や物が入り混じって土地すらも融合してる。元は世界融合を止める為に立ち上げられたのがオブリビオン。今は融合されたから違う目的になったのか。
クルルが誰がどうして世界を融合させたのかカフキワ達は知ってるのかと尋ねた。
カフキワはそう伝え聞いてるだけで彼女達今のメンバーが加入した時にはもう外への侵略を狙う武王ゾラージャを止める事が目的だったと話す。
これもしゾラージャがトライヨラの武王になっても同じ事になってたな?元々外征派だものな。

何かやられたみたいな表情になった。
「残念ながらそれも果たせず、あいつが出ていくのを許しちゃったわけだけどね」
トライヨラに攻めて来たものな。


ウクラマトがここの人達は頭に変な装置を付けてないけどそれも活動と関係があるのかと尋ねた。
そう言えば皆付けてない。無い事が普通すぎて無い事に気付かなかった。
テーブルの上に乗ってた。
レギュレーターと言ってエレクトロープ技術の最高傑作。何に使うの?
ラハ君がレギュレーターについて何も知らないからどういう装置なんだ?と代わりに質問してくれた。ついでにエレクトロープの説明も頼む。
ジオードが説明してくれる。
レギュレーターの機能は主に2つ。
1つは魂資源の管理。再利用可能な状態に処理された魂をストックしておいて装着者が死んだ時に蘇生に利用する。
お前は何を言ってるんだ?あ、でもゾラージャが生き返った理由が分かった。このレギュレーターの魂資源で蘇生されたのね。
アリゼーが魂の予備を持ち歩いてるのかと尋ねるとジオードは頷いた。
不慮の事故などで死んだ場合、魂資源を失われた生命力に添加して蘇生する。老衰みたいな寿命を超えた死では生き返れない。
魂資源は働きぶりに応じて配給されるから天寿をまっとうする為の保険を手に入れようと皆与えられた労働に勤しんでる。
……そんなもの、要らない。魂のストックなんて要らない。気持ち悪い。
「魂をそんな風に扱うなんて……信じられない……」
アリゼーが呟いた。皆も納得してないような顔。
ラハ君がヴォイドの妖異のような例もあるけど他人の魂を取り込むなんてまともな発想とは思えないから何かリスクがあるんじゃないかと言った。
不穏な空気になってきた。
うちの子何か考えてる。
ゼロ。ラル……チロ……何だっけ、友達食った妖異、ゼロムス。ヴォイドで会った魂の混ざり合った存在達。音楽が6.Xのあの時のものに変わった。

選択肢が出た。
「自分を保てなくなるのでは?」
「意識が混ざるのでは?」←
そうならない為にあるのがレギュレーターのもう1つの機能の記憶の管理だとジオードが答える。
あーだから記憶も自由に消せるのね。
クルルがナミーカの事を皆が忘れた理由って!とジオードを見た。ジオードは黙ったままウクラマトの顔を見る。
レギュレーターは装着者の記憶を収集し続け死によって一時的に記憶が霧散しても復活後に転写する。そんなパソコンのバックアップじゃないんだから……。
だから問題なく自己の同一性が担保されるけどこれは他人が死んだ時にも作用する。何でよ。ヨカフイが聞いたら泣くぞ。あいつら記憶がある限り皆死なない精神なんだから。
装着者の記憶に干渉して死んだ人に関連する記憶を抹消する。
だから何で?悲しみや喪失感を持たずに幸せに生きる為とか?
「……なんで、そんなことを!」
アリゼーが私と同じツッコミを入れる。
死の悲しみを感じないで済むようにエバーキープの基幹システムが与えてくれるとびっきりの優しさであり幸せな生き方なんだと、と、カフキワが答える。
黄金郷は永遠を生きる幸せな場所ってここから来てるのか?もしかして。
雲の上に預けられるというのは死者に関する記憶は基幹システムに預けられ地上で生きる人々から消えるという事。
記憶の管理技術は魂資源とも密接に関わってる。装着者が寿命で死んだ場合、魂はレギュレーターに一時保存される。それはある施設に送られ魂に刻まれた記憶を漂白してプレーンな状態にする。……そして予備の魂として再利用するって事?
完成するのは皆が欲しがる魂資源。
やだ、このシステム気持ち悪すぎ。

漂白時に回収された死者の記憶はエバーキープの基幹システムに永遠の「生きた証」として保管される。保管されても閲覧出来なかったら意味ないのでは?
それがこの世界での幸せならヨカフイの思想とは全然違うとアリゼーが呟く。
ジオードはそんなに悪くないと思ってる。でも貴方機械付けてないよね。
「生きる環境が違えば考え方は人それぞれだ」
それはそう。でも貴方レギュレーター付けてないよね。

元々この仕組みは数百年前に起こった大災害を克服する為に考案された。
大勢の人が亡くなってく中でどうにか国を維持する為に開発された。
エレクトロープという万能の物質を用いて。
やっとエレクトロープの説明が出たけど万能物質だったんかい。ドラえもんのひみつ道具みたいなノリだな。

アレクサンドリアの人達の考えは分かったけど融合されたトライヨラの皆までこの仕組みを受け入れてる事にウクラマトは疑問を感じた。
カフキワ達も最初は驚いたし拒絶反応を示す人も大勢いた。
だからスフェーンは強制しなかった。納得出来ないならレギュレーターを着けなくてもいいと言った。でも今は多くの人がこれを付けてる。なんかあったの?
スフェーンに会った事を話すエレンヴィル。ここに行けと言ったのも彼女だし、ゾラージャを止めたいとも言ってた。
寛容なんだか何考えてるんだか分からないとカフキワは言った。スフェーン、やっぱ何か裏があるんだな。

不慮の事故で死ぬ可能性を受け入れるか、魂資源という保険を手に入れるか、自分で選んで欲しいとスフェーンはトライヨラの民に示した。
「生き物は生きてりゃいつか死ぬ。それが自然の事だろう」
生き物専門グリーナーのエレンヴィルはそう言った。
カフキワはレギュレーターのある生き方が実際どうかは直接見た方が理解しやすいと言った。理解しなくてもいいです。さっきジオードが考え方は人それぞれって言ったじゃん。私は要らない。
今なら丁度彼らの仕事の時間だから見学させてもらおうとカフキワは言った。
一度外に出るみたい。 

ジオードに雷に気をつけろと言われた。後ろに飛べば避けられるとか言ってた奴もいたけど雷に打たれる回数が多くて魂がいくつあっても足りない。
ワヤッケがノスタルジアは双子の姉だと言った。昔は姉妹もレギュレーターを付けてたけどとある事があってから付けてない。
ノスタルジアは戦えない人間には銃が1番扱いやすいから機械兵から奪った銃を人間が扱いやすいように加工して使ってると言った。
だからコーナも機工士だし、機工士が1番戦いやすいジョブとか言われるのかな。


外に皆がいた。
アリゼーは人の魂を資源にしてるのは受け入れられそうにないと言った。私もだよ。
クルルは直接見るってまさかね……と言った。殺す所見る訳じゃないよね?
ウクラマトはナミーカの様子から死期が近いのは覚悟してたけどレギュレーターのせいでナミーカが忘れられたのは寂しいと言った。
ラハ君は「魂に刻まれた記憶を機械的に取り除く技術、か……」と呟いた。逆の事は貴方も研究してたよね、水晶公。
エレンヴィルは一体何を見せられるっていうんだと言った。殺して再生する所?でもそれゾラージャでもう見たよね。
カフキワが全員集まったみたいだねと言った。
魔物の討伐をしてる人は駆除人と呼ばれてる。蓄雷増幅施設にストリカという駆除人がいるから話を聞きにいく。
 

蓄雷増幅施設に着いた。
クルルがエレクトロープという物質をバルデシオン委員会としても詳しく調査したいと言った。
ラハ君がレギュレーターもエレクトロープで出来てるらしいしとても便利な素材のようだけどだからこそ脅威にもなり得ると言った。もう既にトライヨラにとっては脅威だよ。
エレンヴィルはウクラマトは気丈に振る舞ってるけどナミーカの事を相当気にしてると言った。無理もないって。そりゃついこの前別れたばかりなのに死んだって言われてもね……。
カフキワはそこにいるのがストリカだから話を聞こうと言った。
アリゼーはここに雷のエネルギーを集めてるのねと言った。
ウクラマトはやっぱりナミーカの事を考えてしまうと言った。せめて言葉を交わせていたら。最後のお別れが出来たのに。


ストリカに話しかけたらムビだった。突然ぞろぞろ集まられても困るよね、すまぬ。
カフキワが駆除人の仕事を見学させて欲しいと言う。我々を見てレギュレーターを付けてない事に驚く。
「スフェーン様の王冠みたいに特別仕様ってわけじゃあるまいし」
スフェーンもやっぱ付けてるのか、レギュレーター。まあそりゃそうか。
レギュレーター無しにサンダーヤードを歩くのは危険だと言うストリカ。大丈夫。何も無い。
私達は強いし責任は自分が取ると言うカフキワに、それなら別にいいけど見てて面白いものじゃないと言うストリカ。
軍が使ってる機械兵は落雷に弱いからサンダーヤードには入らないように躾けられてる。蓄雷増幅施設とかサンダーヤードには重要な施設があるから駆除人が魔物退治してる。危険だけどその分得点も高いから稼ぐにはうってつけの仕事。
駆除人には特別な魂資源も供給される。
危険な仕事を見せたいと言うカフキワに雑魚相手に使うのは勿体無いからそれなりの奴を誘き出すと言うストリカ。
やっぱ目の前で死んで生き返るのを見せるのか……。
その辺の魔物を倒して大物を釣る事になった。


カフキワもこの体じゃなければ多少は戦えると言った。戦いの資源は遺伝しないみたいでエレネッシパは昔からダメダメだった。エレンヴィル、ダメダメだったのか。
エレンヴィルは戦えなくて悪かったなとむくれる。状況をよく観察して適切に対処すればグリーナーの仕事をする上では困らなかった。仕事に支障無いならいいのでは? 

皆がどこで戦ってるか探そうと思ったけど見つからないしテキトーに魔物を倒そう。
1箇所で倒してもう1箇所があるからちょっとキツかったしチョコボ呼んで食事食べたらムビだった。なんでよ。
ストリカが戦う。モンクか。踊り子か。どっちだ?アリゼーやウクラマトの助太刀を断って平気だって言ったけどモンスターに突撃されて、雷撃が彼女の体を貫いた。

あっけなく死んだな。アリゼーとクルルが治療しないとと駆け寄ろうとしたら、レギュレーターが動いた。

彼女の体を光が包み、蘇生した。
「いやあ、今のはちょっとびっくりしたなあ」
すぐに生き返るからって油断しすぎなのでは?
見てらんねえよと言うウクラマトに「へーき、心配しないで」と答えるストリカ。
でも流石にこのままじゃ勝てないって言う。どっちだよ。助太刀欲しいならそう言え。


レギュレーターが赤く光った。

突然バーサーカーモードになる。戦い方が近接だからモンクかな。
あっという間にモンスターを倒して目の赤いのがなくなり、レギュレーターも緑色に戻った。
ウクラマトがあの時のゾラージャみたいだと言う。
ストリカは気にせず安全な所に移動しようと歩き出した。
ラハ君が「今のもレギュレーターの機能だって言うのか?」と聞く。多分そう。

ウクラマトがオヤジに倒されたはずのゾラージャがどうやって蘇って強くなったのかようやく知れたと言った。突然原因ここで分かったね。
アリゼーが赤くなった途端に魔物みたいに強くなったと言ったら、ラハ君が魔物の魂で肉体を強化したならヴァンガードの半身が蛇みたいな敵も同じなのかと言う。
ゾラージャの精鋭兵は肉体が変わるほど多くの魂を使う。理屈は同じだけどストリカ達はあんな無茶はしない。配給される魂資源の数が限られてるし。
どちらにせよ私は同じに見えるわ。
君達も命を大事にね!とストリカは仕事に戻った。

レギュレーターにストック出来る魂は2種類ある。人の魂と、魔物の魂。
生きている人間に人の魂を注入すれば生命力が増幅されて普段より強い力を得られる。
ストックされた人の魂は負傷による死への蘇生にも利用可能。
魔物の魂は魔物の力を得る為の強化用。
狼の魂なら一時的に狼の力。1つ注入くらいではさっきのストリカみたいに俊敏かつ少し獰猛になるくらい。
複数の狼の魂を注入したら歯や爪が鋭くなり人狼の出来上がり。
異なる種の魂を得て肉体を変貌させるのはますます妖異じみてるとラハ君が言う。
命の巡りが破壊されたヴォイドと違い、ここでは魂を星海に還る前に機械的に回収して利用するから方法論は違っても現象としては同じなのかもしれないとラハ君が言った。
エレンヴィルが障壁の中だけで命が巡ってると言う。そのうち人口とか頭打ちになりそうね。
アリゼーが「歪んでる……正しくないわ、こんなの!」と言った。正しさは世界によって違うから。
クルルも私達の死生観とはかけ離れすぎてて好意的に受け入れられないと言う。
こんな事を可能にする高度な技術が数百年前から確立してた事にも驚くとクルルは言った。技術力高いよねアレクサンドリア。
「鏡像世界のいくつかには驚くべき文明が興っている、か……」
ラハ君が考え込む。我々とは違う文明が築かれてるのよね。


ムビ明けたらしれっとサブクエ生えてる。ああっ。モロコシ様も来てる。
しかし私はソリューションナインに行きたいからここでサブクエを無視する。
無視したくないけど、無視する。


2024年10月13日
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