*はじめにまずはRP(後述の創作キャラクターRPに限る)初心者さん向けに読んで欲しい記事の紹介です。
RPとは何か、主流と思われる解釈の説明をされています。
既に偉大な先達が分かりやすく解説してくれているので助かりました。こちらを読んで、FF14の世界観に則った創作キャラクターのRPが気になった方は、ぜひ当記事の内容も流し見ていただけると幸いです。
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【RP初心者・興味のある方向け】RP手引き(活動紹介編)⇒
【RP初心者・興味のある方向け】RP手引き(活動実践編)*自分に合ったRPを見付けようFF14はMMO"RP"Gであるため、極端な話をすると全員がRPをしていることになります。
ロールプレイング(Role-Playing)とは役割を演じることで、ゲームシステム上の自分のロール(タンク/ヒーラー/DPS)をこなすのも、お店を開いて店長としてのロールを演じるのも、光の戦士としてストーリーと選択肢を楽しむのもRPです。FF内で遊んでいる方はどんな形でもRPerを名乗ることができるわけです。
とはいえ、そうなると話がややこしくなってきます。昨今ではRPの遊び方が多岐に渡り、プレイヤーによる"RP"を冠したユーザーイベントや店舗は様々な形で開かれています。そんな中、もし自分のRPと異なる種類のRPをしている方と知らずに一緒に遊ぼうとすると、会話がすれ違ったり、衝突してしまうことがあるかもしれません。
そうならないためにも、「様々なRPの形を知り、自分に合ったRPのコミュニティを選ぼう!」というのが当記事の趣旨です。
正直なところ、この記事は初心者向けではありません。が、RPをする前にどんなRPがあるのか知ることで、自分に合った遊び方ができるコミュニティを見付ける助けにはなれると思います。
ただしこの記事は書き手の見聞きした範囲までしか触れることができません。大いに独断と偏見、自論を含んでいます。RPに限らず各方面の初心者さんにオススメなのは
「参考にする先生を最低3人、できるだけ同じグループではない人たちを対象に作る」ことです。1人だけに何かを教わると、知識が偏ったり間違っていた場合、取り返しのつかないことをしてしまうかもしれません。「1人の"先生"が言っていたことを他の2人に聞いて答え合わせ」をすることでそれを防ぐことができます。幸いFF14はプレイヤーの数が多く、"先生"に困る事はありません。自分の思う正しいものを、実際に経験しながらのんびり見極めて行ってください。
それでは本題、参ります。
*大まかなお店の違いについてCliquez pour afficherCliquez pour cacher
*お店の種類によって目的が大きく異なります。自分の目的に合ったお店を選ぶのがおすすめです。また、目的が全く違うため、住み分けをしないと意識の違いで本来避けられたトラブルが起きることもあります。混ぜるな危険。
一例)
・店員のみのRP店舗「テーマを決めてお店を開きたい/販売RPがしたい」
・創作キャラクターのRP店舗「キャラクターを交流させたい/創作がしたい」
・対話店「プレイヤー自身の話し相手が欲しい」「ギルをやりくりしたい」
※RPそのものが目的ではなく雑談やギルを稼ぐためにRPを手段として使っているため、同じRPでも敬遠されやすい遊び方であることに留意しましょう。
*「FF14の世界観をベースにした自作キャラクターのRP」をしている方々のほとんどは、
「この遊びは好き嫌いの分かれるものである」「特定のハウジング内やイベント以外の、普段からRPに触れない不特定多数が集まる場では他のプレイヤーを巻き込まない」「RPer同士で交流をする」ことを意識している方が殆どです。
そのため、RPをされていない方が間違えて遊ぶ場所へ踏み込んでしまわないよう、仲間を見分けるために「プレイヤーとして遊んでいる人との"住み分け"のためにRPを掲げている」ことが殆どです。
たまに流れてくる「野良を含んだコンテンツ内でRPを徹底し過ぎて迷惑行為にまで発展している方」については、創作目的のRPerも距離を置いています。というより、創作ではなく「冒険者になった自分RP」をされている方が多いように見受けられます。
*「ブロントさん」のようなキャラ付けをして、個性的な口調でキャラクターとして活動するプレイヤーがRPを掲げることもあります。店舗でも店員とお客さんを見分けるため、イベントの運営メンバーの目印のためにオンラインステータスのRPを使うこともあります。一部のプレイヤーは「創作キャラクター(+NPCなりきり)のRPをしているものとしてオンラインステータスにRPマークをつけたり、店舗名に掲げている」こともあります。それを前提知識として、普段からRPを掲げるかどうかの判断をすると良いかもしれません。
*「FF14の世界観をベースにした自作キャラクターのRP」に興味のある方へCliquez pour afficherCliquez pour cacher
*メタ要素⇔RP要素についてCliquez pour afficherCliquez pour cacher
もちろん、コミュニティごとにRPの度合いを使い分けられる猛者もいます。
不慣れな人は、まずは自分が楽しく遊べるRP傾向を見付けて、それに合ったお店を探しましょう。お店の経営者もお客さんも、いわば同好の士です。自分に合った同好会を選ぶように、気になるお店の規則から把握できることや、先客の発言の傾向を観察して、自分に合ったコミュニティを見付けて下さい。
お店側でも、自分達がどんなRPの場を提供できるか、分かりやすく案内しようと努力されているはずです。
頑張って要約しましたが限界でした。ここまで読んでいただけたか不安になる長さですが、この記事がRPについて深く知りたい方にとってのひとつの指標になりますように。
再三になりますが、各店舗ごとに様々な規則があります。大体は宣伝時の画像やロドスト記事に明示してあるので、しっかり読んで自分に合うものか確認してから突撃しましょう。書いてないからと言って何をしてもいいわけではありません。自由は利用者のモラル次第であることに留意しましょう。
>5/16 追記住み分けはRP遊びだけでなくFF14の色んなコンテンツ、ひいてはすべての趣味・娯楽に存在するものです。RPだけの概念ではありません。
「みんな分け隔てなく一緒に遊ぼう」は聞こえがいいですが、「普段は極にも行かないと言っている人を説明なしに零式や絶に連れていく」「ハウジングやギャザクラ以外に興味が無い人を難しいバトルコンテンツに連れていく」のと同じことです。
これがまかり通ってしまうと、この記事で書いた問題だけでなく、中の人視点混じりのRPの場に居合わせた世界観重視のRPをしたい人が事前に回避できたはずの不満を抱いてしまったり、世界観重視のRPをしたいところへ中の人視点混じりのRPの人が混じって舞台がめちゃくちゃになってしまうことになります。また、RPの度合いだけでなく、世界観重視のRPの中でも「平凡なPCで集まって冒険者の何気ない日常RPがしたい」⇔「特殊な設定のうちのこを中心にドラマチックで劇的な話をしたい」など、コミュニティによっては
おはなしのジャンルの嗜好や傾向が分かれています。意思確認や様子見をしない、或いはスルーして「みんな一緒に遊ぼう」はこの記事の趣旨からずれている可能性が大分にあるので、そういった方との適度な距離感を考えて"住み分け"するのも間違いではないです。寛容さは放置に繋がりがちですが、結果として悪い出来事の進行が進んで取り返しのつかないことになる場合もあります。過剰な許容は無責任でもあり、毒にもなります。お気を付けて。
ということで、当記事もプレイヤー視点から書き綴ったものになりますが、エオルゼアで遊んでいるなら最後にこれくらいのご挨拶は許されるはず!
――汝にクリスタルのご加護があらんことを!2021.05.01 公開
2021.05.16 追記
2022.08.30 追記
程度や意識によって色んな種類があるものですが、周囲で「RPって対話店のことでしょ?」という発言が散見されるようになり、違いますよ!?と心配性が発動して筆を執った次第です。他にも色んな形のRPのお店があります。
☆まず初めに確認しておきたいこと。「洋服屋さん」「薬屋さん」と名乗らずに「RP店」とわざわざ銘打っているお店は、対象ではない層と混ぜると最も事故が起きる「創作キャラクターで交流するのが目的のお店」が殆どであり、少なくとも私が始める漆黒編実装以前から一般の方と住み分けをするために掲げています。後からよく分からずに真似して「RP○○」を名乗ってしまうと住み分けが機能しなくなります。気を付けましょう。
また、創作キャラクターでRPをしているプレイヤーが使っていたタグを対話店が宣伝のために連投で流して乗っ取り、元々使っていた層までいなくなってタグが放棄されてしまった過去があります。対話店は創作&冒険者RPではありません。住み分けのためにも「プレイヤーが話している」のか、「冒険者になったプレイヤーが話している」のか、「プレイヤーがキャラクターを動かしているのか」を区別しましょう。
それでは、ざっくり大別した店舗のお話です。
▼お店関係者はRPをするけど、お客さんはどんなスタンスでも良いRP店舗
RPと名乗っているお店もあれば、そうでないお店もあります。家具屋さんや花屋さんなど、実アイテムの販売が中心であったり、Barや喫茶の形でちょっとした飲食アイテムの提供と会話を楽しむお店など、形式は様々。売買RPを主目的としているので、ギルのやり取りはあっても少額です。
▽実アイテム販売系
▽飲食店系
▽その他サービス提供系
占い、人生相談などの一風変わったサービスを提供しています。
▽イベント系
定期的にファッションショーや演奏会などを催しているお店など。他の系統と複合していることもあります。無償のホストクラブ店舗もここに分類。
▼お店側もお客側もRPをする店舗
~FF14の世界観を借りた創作色が強くなります~
~他と比べて別物です~
住み分けのためにRPを冠し、説明書ではまず例外なく「冒険者RP」「エオルゼアの住民RP」を対象にしています。特記されていない限り、NPC=版権キャラRPはNGです!
こちらもアイテム販売、飲食、イベントなど様々なサービスを「RP提供」していますが、RPの"種"や"切っ掛け"としての意味合いが強いです。主目的はRPで、プレイヤーの交流ではなく"キャラクターの会話を楽しむ"という感覚です。
ex)「お茶をどうぞ」「ありがとう、茶葉はどの地方のものかな?」「ラザハンから取り寄せた~」から話を広げるなど
RP提供とは、実際のトレードはしないでオリジナルで考えた設定付きのアイテムを提供したり、特殊な設定のアイテムを文面で渡し、購入者側も"ギルを渡したことにする"という世界観に沿ったやり取りを楽しむことです。少額のギルをやり取りするお店もあります。
ex)販売者側が回復効果のあるアロマポットを渡す(渡すエモ)⇒購入者側がギルを渡す(自作エモート)やり取りで売買を演じる
▼有償対話店(有料対話店)
最近生まれた新しい形態。リアルのホスト/キャバクラのように、一対一の会話サービスとギル(15分30,000Gなど)を交換するお店です。店員側はホスト/キャバクラRPをしている、といったところでしょうか。プレイヤー目線の雑談をします。
正直なお話、「未成年(15歳以上20歳未満)は保護者の同意があればプレイ可能」なFF14には未成年のプレイヤーもいます。たとえごっこ遊びでも過剰にリアルの風俗へ寄せたものを開けっぴろげに宣伝することに関しては、周りの評価に留意した上で行った方がいいかもしれません。
最初に「有償対話店」という名称が生まれた経緯について。当初は「ホスト・キャバクラRP店」として活動されていたお店があり、生放送でそれについて触れられた際、プロデューサーが「さすがに風俗は」という反応をしたため「有償対話店」に改名した、という流れがありました。
その対話店に更にもうひとつRPという銘を足した「RP対話店」は、先述の通り「RPをしているホスト・キャバクラRP店舗」という二重の意味になります。ホスト・キャバクラRPに加えて、更に「生まれや性格の設定がある創作キャラクターRP」までプラスしていると解釈できます。"RP店舗"は殆どが世界観に沿ったキャラクターとして会話を行うお店が、プレイヤー目線で会話するお店と区別するために使っていました。
「対話店」と「RP対話店」は別物と認識される可能性があります。RPと銘打つのは危ないかもしれません。住み分けのためにも二重の意味にならない「対話店」の銘を推奨します。
また、他のお店と目的も大きく異なります。「対時間報酬が欲しい」「会話相手が欲しい」対話店に対して、「創作をしたい、物語を作りたい」「キャラクターを動かしたい」のが創作キャラRPをしている層になります。意味合いを把握した上で、目的に合った適切なジャンルを名乗りましょう。
ひとつ注意点がありまして、有償対話店ができる以前から、ギルのやり取りの無いフィクション寄りの種族別ホスト店などを経営されているプレイヤーもいます。おそらく有償対話店が生まれた余波を受けていると思いますので、有償対話店と区別し、お店の規約をよく読んで自分の行きたい方を訪ねましょう。