まぁ本人の前じゃあ口が裂けても言えなかったんですけども
こんにちはどうもどうも
いやぁ~お盆、お盆ですね
やっぱりね~、晩御飯のメニューが沢山あるとコレがないと持ち運びに不便ですよね
一人暮らし始めた頃はそんなもんいらねぇよって思って買わなかったけども
いざ3品ぐらいメニューがあった時にキッチンと食卓往復すんのすげぇめんどくさくて
「あ、これいるな、おぼん」って思ったもんね
あ、それじゃないってツッコミは大丈夫ですよ~わかってますよ~
いやいやまぁまぁ
さておきお盆休みですよお盆休み
まぁボクはそこ関係なくただの週末として休んでますんで
普通に月曜日は仕事なんですけどガッデム
まぁそれがなくとも我が家ではこの手のイベントを重視した事がないんで
あんまり気にしてなかったんですが
なんか今年はふと思い出したんで
多分ボクにとって一番身近なご先祖様の話をしようかと
といっても母方のじいさんの話なんで
言う程ご先祖ってノリでもないか?ちゃうな?まぁいいじゃない
さてこのおじいちゃん
世の中の死人の例にもれず、とっくに灰になって墓の下に埋まってるんですが
ボクがガキの頃にそうなったんでそない記憶にないっちゃないんですよね
ただ、UCCのくっそ甘い缶コーヒーをばかみたいに愛飲してて
子供でもわかるぐらいの遊び人で
力加減がへったくそで、喧嘩っぱやく、意地っぱりで
好きに生きてさくっと死んだ人なのは覚えてるんですが、そんだけです
もーすんげぇ痛かったもんじいちゃんの「なでる」
初孫だったボクは大層可愛がられてたいたんですが
まぁぁそれがへったくそでして
もうね、パンチする勢いやねんか、ガッって
で、幼稚園から小学生なボクからしたらそれ痛くてしゃーない訳なんですよ
だもんで、じいちゃんに撫でられる時は
最初にムッっとなるのが通例でした
自分の好きなもんは他人も好きだろうという思い込みが強く
前述のくっそ甘い缶コーヒーをやたらと勧めてくるもんだから
うんざりしてブラックコーヒー好きになったのが確か小1ぐらい?
確かおかんの飲んでたブラックコーヒーかなんか飲んで
「じーちゃんのコーヒーとちがって甘くない!おいしい!」って言うた気がします
今にして思えば全部あのじじーのせいですよえぇ
ほかにも小学生のボクを趣味でもねぇ釣りに連れてっては
「たのしいか!?そうだろう!」って一人で盛り上がって
6つかそこらのガキに釣れた魚を捌かせたり、一体何回指切って帰っておかんにキレられたか
またある時は親戚の集まりほっぽりだしてゲーセンに出かけ
割と重要な集まりだったにも関わらずすっぽかして怒られそうになって
「いやぁコイツ(ボク)がどうしてもって」って思いっきり生贄にされたり
山ほど無茶な遊びに付き合わされた
ほんまに無茶苦茶なじじいでして
何度心の中で「くそじじい」と思った事か
ただ、ボクと違ってアウトドアな遊び人だったんで
ガキのボクから見てもとにかく力はつえぇし
怒ると無茶苦茶怖かったんで、間違っても本人に「くそじじい」とは言いません
思うだけ!思うだけな!
まぁそんなくそじじいが祖母と結婚しておかん生んでくれないと
ボクも存在してなかったんで、そこはナイスやぞと思います
ド田舎のバカみてぇに見栄を気にする家系なんで
昔のあるあるで「つりあう」家の嫁と見合いさせられたらしく
言う程祖母とラブラブじゃなかったのは覚えてまして
俺が生まれてからはいよいよ俺としか遊んでなかったんじゃないかな?
だって酷い時まる一日一緒に遊んでたもんアレ
というか連れ回されてたなぁぁぁぁ!
じじいが遊びたい事に俺が連れてかれるみたいな!
まぁそんなじいさんなんですが
これまた前述の通りめんどくさい家の長男なんで
まわりからは大層やいやい言われてまして
当然、初孫のボクもやいやい言われる訳ですよ親戚共に
やれあの人のようになるなだの、教育に悪いだのとね
が、運悪くそのじじいと性格が似たのか
ダメと言われたりするとムッとする子供やったボクからすると
どう考えてもじじい以外の連中がいけ好かなくて
里帰りしてはじじいと一緒に逃げてましためんどっちい
実際近所にむっちゃ嫌われてる祖母や親せきよりも
友達多いじじいの方が楽しそうやったのは確かやしなー
そういえばそれ関係で忘れられないのが
ボクがその手の事を子供ながらにウザがってるのを察したのか
その手の話を殆どふってこなかったじじいが
なんかで遊んだ後にちらっと聞いてきた事があったんですよ
「お前あの家好き?」って
で、子供のボクは素直に言うねん
「めんどくさい、きらい」って
そしたらじじいが殴り(なでてるつもり)ながら
「俺もだわ~!めんどくせぇよな!」って言うてたのはよく覚えてます
いてぇし、雑だし、むっとしたけど
にへへってしたのは忘れてません
いやいやまぁまぁ
そんなじじいもお盆とかそうゆうの気にしてなくて
「好きな時に思い出しゃいいんだよそんなもん」って言うて
決まった日とかにわざわざ集まるとか絶対しない人でして
お盆に里帰りもせず、今日もエオルゼアで遊ぼうかなーって考えてる今
ふとそんなじじいを思い出したんで
なら今日は日記にじじいの事晒したろうかと
「どうせ死ぬんだから我慢すんな」が口癖のくそじじい
とにかく好き勝手に生きてまわりを振り回してくれましたね
俺が小3の頃、夏休みに友達と出かける予定たてて
いざ夏休み入った瞬間にくたばってそれどころじゃなくしてくれて
最後まで振り回してくれやがってと思ったもんよ
天国か地獄か知りませんが、そんなもんがあるならどうせ元気でやってる事でしょう
全くカケラも心配してませんし
もう殆ど顔は覚えちゃいませんが
見た目から何からあんたにそっくりだと評判の孫は今日も好き勝手に生きてます
多分あんたと同じで好き勝手に死ぬでしょう
あんたと同じで酒もタバコもやらねぇんで、そこそこしぶといと思うんですが
あんたと同じで我慢と自制が足らないんで、案外あっさり死ぬかもしれません
大きくなってから自分の趣味が山ほど増えたんで
おそらく一緒に遊んでもつまんないでしょうけど
新しいもん好きのアンタの事だからきっと食い付いてくるでしょう
ので、万が一死後に会えたら一回ぐらい遊ぼうじゃないの、盛り上がるかは別として
あとよかったら一回あの調子で撫でて下さい、多分殴り返すけどな