ようこそうぇるかむ、Ludwigです。巷ではこっぺぱんとか言われてますが忘れて下さい。
ここではエオルゼアにおける黒魔道士のあり方を皆さんにもっと知ってもらおうと
一般黒魔道士がこれまでの経験とそれなりの知識と精一杯のはったりで布教を行なうテキストです。
正直まともに布教できるのかと恐怖しかありません、なにぶん黒魔法業界は不況ですし。
何回かに分けて地道に書いていくつもりですが、なにぶん遅筆&ものぐさな人間なので
いつ完成するかはわかりません。未完の遺稿となるやもしれません。
それでもこれから黒やってみようか、という人たちに何か参考になればと思いますので
ご興味を持たれた方はどうぞよろしくお願いいたします。
第1回:「魔法職」の特色と黒魔に求められる「覚悟」さて、黒魔道士に関して云々の前に、FF14におけるキャスターというものの特色を
理解していただく必要があります、すんごく大事。
キャスター、とカテゴライズしてますが、実際はヒーラーも同様の特色となるんで
黒・召・赤・白・学・占の6ジョブに関する基礎であると認識して下さい。
タンクや近接、レンジのような物理攻撃が主体となるジョブでは、
ウェポンスキルを打つ ⇒ スキル処理が瞬時に行なわれる ⇒ GCD回復を待つ ⇒ 次のスキルを打つこういう流れで戦闘を行なっていきます(オートアタックは割愛)
※GCDに関してはどこかのゆきだるま御大がしっかりした動画を作ってるんで、
そちらを参照して下さい ↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/21067033/blog/3938171/変わって、先述の6ジョブは
魔法を選択 ⇒ キャスト(詠唱)開始&GCD回復開始 ⇒ (※所要時間中一切動かなければ)詠唱完了
⇒ (※対象が生存かつ効果範囲にいれば)スキル処理発生 ⇒ 次の魔法を使うこんな流れで1つ1つの行動を処理していきます。重要なのは赤字・青字の2点。
この2つの条件をクリアして、初めて魔法スキルは効果を発揮します。
もしどちらかの条件がクリアできなかった場合、その時点で魔法は無効となり
それまで費やした時間も一切無駄と化してしまうわけです。
変わりに、大抵の魔法を終えた後はほぼGCDが回復しきっているので、
すぐに次の魔法の詠唱に入ることができます。詠唱終われば即詠唱、の繰り返し。
インスタント詠唱の少ない黒魔道士が、固定砲台と言われるのはこの性質がゆえです。
物理職の場合は仮に距離不足などであったとしても、
ちょっと移動してすぐにスキルを使いなおせば1秒もかけずにフォローが効く場面が多いですが、
(※その代わりにコンボ設計や、近接DPSなら方向指定といった制約がかかるんですけど)
魔法職は最悪の場合、数秒間(最長蘇生魔法の8秒弱)を完全に無駄にしてしまうことになります。
行動1つ1つにオールオアナッシング
特に平均詠唱時間が6職の中でも一番長く、即時発動できるインスタントスキルの手数も少ない
(さらには運も絡む)黒魔道士は1手1手にかかるリスクが非常に重い、
変わりに重いからこそ詠唱1つで得られる効果も高いのは確かですが、
詠唱する事に専念しすぎて、他のやるべきことに手を回しづらい。
(あえて「回せない」とは書きません)
黒魔道士を使うということは、このジレンマと常に相対するということなんです。
敵のAoEを避けるには移動するしかない、移動するから詠唱できない、詠唱できないということは
根本的に攻撃ができない、その結果DPS職のくせにろくに攻撃できない奴なんていらないと言われたり、
だからと必死に攻撃して、無駄にAoEを被弾したり、範囲回復が及ばない位置にいたりすると
フォローのためにヒーラーや他のプレイヤーに余計な行動を取らせる羽目になる。
トータルで見ると、無理に頑張った攻撃分もPT全体では赤字になってしまうケースも少なくありません。さらには、
黒魔道士には6種ある魔法職で唯一蘇生魔法がありません。
以上の理由から
PTプレイ、特に8人コンテンツにおいて大変迷惑がられるジョブになってしまってます。
吉田Pは「強いはず」と言いますし、実際純粋火力で見れば確かに全ジョブでも1・2を争「え」ます、
ですが、現状のエオルゼアではそれだけで黒魔道士の存在を容易に許してはくれません。
布教のためのテキストなのに随分ネガティブだと思われた方が大半だと思います。
ですが、今現在黒魔道士をやるということは、この
負の部分を背負う覚悟が絶対に必要なんです。
スキル回しそのものはそこまで難易度高くないですが、これだけのマイナスイメージを拭い去る
パフォーマンスが求められる、
メンタル的には最難関と言ってもいいジョブである事を
まずは知っておいて欲しいと思います。
とにかく心だけは強くあれ、そして常に自問自答を忘れずに。
最初から随分重い内容となりましたが、本当に覚悟の要るジョブなので
やはり最初に現実を把握してもらうべきと、あえて第1回の主題にさせていただきました。
迷惑かけず、圧倒的火力をスタイリッシュに叩き出すエレガントな黒魔道士を目指して
次回以降は黒固有のシステムや、スキルの詳細について触れていきたいと思います。
次からはもっと気楽に書きますよ!