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FF14をこれから始める友のための覚書 8

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クーラ・ファロットです。
今回はFF14の隠れた魅力である「ギャザラー」と「クラフター」についての覚書です。

●通称ギャザクラ
「ギャザラー」と「クラフター」は、覚書3で紹介した戦闘クラスとは違い、戦うことのないクラスです。これらをまとめて「ギャザクラ」と呼ぶこともあります。
ギャザラーは、地図を見ながらフィールド上の採取ポイントを探して、木材や鉱石などの素材を集めるクラスです。鉱石を集める「採掘士」がウルダハ、植物を集める「園芸士」がグリダニア、魚類を集める「漁師」がリムサ・ロミンサにギルドを置いています。
クラフターは、ギャザラーが集めた素材や、モンスターから得られる素材を使って、アイテムを製作するクラスです。「木工師」「鍛冶師」「甲冑師」「彫金師」「革細工師」「裁縫師」「錬金術師」「調理師」の8クラスが存在し、それぞれ作れるアイテムが異なります。

単にFF14本編を進める上では、必ずしも体験する必要のないギャザクラですが、これらは独特の魅力と利点と面白さを秘めたクラスでもあります。

●クラフターのいいところ
自らクラフターになることの最大の利点は「自分の装備品を自分で作れる・修理できる」ことでしょう。
キャラクターのLvが上がると、それに合わせて装備品も上位のものに更新していく必要があります。そのためには、ある程度まとまったギルの出費が必要です。この出費は、特に複数の戦闘クラス(ジョブ)を育成するプレイヤーには結構な金額になってしまいます。
しかし、クラフターならばその装備を、比較的安価に自分で作ることが可能です。それどころか、市販の装備品よりもちょっと強い高品質(HQ)アイテムを作ることもできます。

加えて、市販の装備品でも自分で作ったものでも、クラフターのLvが一定以上なら「ダークマター」という消耗品(とても安い)を使うことで修理することができます。
通常、装備品は耐久度が設定されており、これが0になると性能がガタ落ちするため、それを防ぐために修理屋NPCに定期的に話しかけて、ギルを払って装備を修理してもらう必要があります。
それに対して、クラフターによる自力修理は、通常の修理費よりも安いダークマター代で経費削減できるだけでなく、修理屋の「耐久度を100%にする」よりも効果の高い「耐久度を100%加算する(最大199%)」修理が行えるのです。

さらには、クラフターは市販されていないアイテムすら作り出すことができます。戦闘用の装備品だけでなく、おしゃれ用のドレスや水着、光り輝く武器、自室に置くための調度品、BGM観賞用の楽譜、その他様々なものを作り上げられるのです。
これらの非売品アイテムは、自分で使うだけでなく、フリートライアルでないプレイヤー(月額料金を払っているか、パッケージについていた無料期間で遊んでいるプレイヤー)ならば「マーケットボード」というプレイヤー間取引システムを経由して他のプレイヤーに売ることもできます。マーケットボード取引は、物によっては膨大な額のギルが動くことがあります(それらを日本円で買うのは規約違反なので、ちゃんとギルで買いましょう)。

●ギャザラーのいいところ
ギャザラーの最大の利点は「自分がクラフターになる時、素材を買わずに自分で集められること」です。クラフターが扱う素材の大半は、マーケットボードで購入するか、自分でギャザラーになって採取して来なくてはなりません。塵も積もれば山となると言いますし、クラフターとしての活動をギャザラーの自分が支えれば、決して小さくないギル節約になります。

また、ギャザラーは「古ぼけた地図」というアイテムを直接入手する手段でもあります。これはトレジャーハントと呼ばれる遊びで、地図の断片に書かれた場所に行くと、トレジャーハントでしか手に入らない貴重なアイテムとギルが手に入る(ただし宝箱の罠に引き寄せられる魔物を倒す必要がある)というものです。
自分で宝を探すのが面倒なら、古ぼけた地図を自分で使わずマーケットボードに売り飛ばすこともできます(そこそこの値段で売れます)。
加えて、自分では使わない素材を他のプレイヤーに売ることで、マーケットボード取引による収入を得ることも可能です。トレジャーハントも含めて、ギャザラーは金策として優秀であると言えるでしょう。

また、漁師限定になりますが、定期便のクルーズ船に乗って釣りを楽しむ「オーシャンフィッシング」や、世界中から貴重な魚を釣って旅する「ヌシ釣り」といった独特な遊び方も存在します。

●ギャザクラ全部上げのススメ
「ギャザラーとクラフターは全部並行してやるのがおすすめ」という話があります。これは「ギャザクラをやるんだったら全クラスやらないと認めない」という話ではなく、その逆で「ギャザクラをやるんだったら全クラスやった方が成長が楽」という理屈です。
確かに複数クラスの成長をさせないといけない分、経験値を稼がなければならない量は増えますが、ギャザラーとクラフター、そしてクラフターとクラフターは互いに相乗効果のある関係なのです。
具体的には、ギャザラーとクラフターのLvを全部均等に上げていく「ギャザクラ全部上げ」には以下のような利点があります。

◆装備の使い回しができる
ギャザラー用装備とクラフター用装備は、それぞれのクラスを象徴する「主道具」と「副道具」以外の装備品、つまり防具とアクセサリは他のクラスと共有して使い回すことができます。
主道具と副道具は、例えば木工師のノコギリ、漁師の釣り竿などです。これらは各クラスそれぞれに合わせて所持する必要があります。
しかし、防具は「ギャザラー用」と「クラフター用」のくくりがあるだけで、ごく一部を除いて「木工師用」とか「園芸師用」といったものはありません。
例えばギャザラーで見れば、採掘師Lv40と園芸師Lv30と漁師Lv20では、防具が各Lvに合わせて3種類になりますが、3クラスともLv30なら、同じLv30用防具を使い回すことができるのです。
装備品の所持数には限界があるので、鞄の容量を圧迫しないことは、それなりに大きな意味を持ちます。何より、装備を上位のものに更新するとき、手間がかかりません。

◆クラフター用素材をギャザラーで取って来られる
クラフターの使う素材の多くは、ギャザラーが採取するアイテムです。そして使う素材にもLvがあり、クラフターとギャザラーのLvが揃っていれば、クラフターに必要な素材を無理なくギャザラーで取って来ることができます。
クラフターのLvを上げるために必要な素材をギャザラーで採取して来ると、自然とギャザラーのLvも上がる。そして各クラスのLvが上がったら、クラフターで新しい装備を作る。
このサイクルをギャザクラ全クラスで連動して行えると、スムーズに成長と装備更新を進めることができます。

◆クラフターが作ったものを別クラスのクラフターで使う
例えば木工師が扱う素材は、園芸師の取って来る木材だけではありません。時には鍛冶師や彫金師が作る金属製のアイテム(もちろんその素材は採掘師が取って来た鉱石)、錬金術師が作った薬品などが必要になることもあります。ギャザラーがクラフターの役に立つだけでなく、クラフター同士もお互いの役に立つ関係があるのです。
クラフターを全クラス均等にLvアップさせていけば「あの素材がないけどクラフターのLvが足りなくて素材をマーケットボードから買うしかない」なんて事態を避けることができるのです。

●ギャザクラ専用の楽しみもある
ギャザクラの楽しみは、自ら集め自ら作るだけではありません。
『蒼天のイシュガルド』終盤で解放され、以降の拡張ディスクに続いていく「お得意様取引」では、ギャザクラで得られるアイテムを納品する取引を通じて、様々な取引相手と信頼を深め合うことができます。
同時期に解放される「蒼天街」では、メインクエストで起こるある重大なイベントの解決を祝して、日々お祭り「Fete(フェトゥ)」が行われ、また蒼天街をよりよくするためにギャザラー・クラフターの力が役立ちます。
たくさんのギルを集めて、自分の部屋を持つことができるようになれば(あるいは家を持つことになれば)、その内装を自分好みに改造するための家具作り、調度品作り、そして配置に頭をひねる「ハウジング」が待っています。
また、もしギャザクラのLv80に到達できたなら、その時は究極のギャザクラ道具「スカイスチールツール」を手にすることができるとかなんとか。

▼最後に
FF14においては、冒険者は戦うだけの存在ではありません。冒険者の別側面を象徴する要素のひとつがギャザクラと言えるでしょう。
戦う気分じゃないとき、ちょっと武器を鞄に仕舞って、ものづくりや自然との対話を楽しむのも楽しいですよ。
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