前回日記の考察が割と正鵠を射ていたので嬉しい私!
ここでのお話は、伏線の貼り方がわかりやすくって綺麗に回収してくれて最高だった。
真実はいつもひとつ!
そうそう、メーテオンのメテオ、最初にヘルメスが言ってたようだ…。教えてくれてありがとう!
よしだの片鱗も見つけた。マツノさんなのかな、どっちだろ…?
ミュトス、いい名前だね。
いつまでも冒険譚を語り継ぎたいヨシダのような気もするけど。
エウレカのしあわせうさぎのも古代からいたとは!
・ヒュペルボレア造物院まずは初見隊で行って、そのあとはフェイスでも。
最初に入ったところは建物で、割と普通かな?という感じだったけど…
そこを出たところはOPムービーでも出てきた別世界。
火山の横に雪原のある異空間だった。
創造生物を無駄に殺したくはないけど、向こうが戦う気満々なのでかわいそうだけど倒して進むことにした。1ボスは「リッサ」
IDボスは、1ボス2ボスは造物院のモンスターだろう、3ボスがヘルメスか、めておんか、それとも2人かと予想してたので、想定内!
足跡の先に来るのか!と気づいたときは楽しかった。
また建物の中に入り、研究棟を進みながら魔法生物と戦う。
足止めといって創造生物をけしかけてくるヘルメス。それって無駄な殺生ではないの…!?
倒されちゃうのはわかっているよね。
研究日誌があって、読んでみたら「リッサ」っていうのは研究者の名前だった。
ということは、アレはリッサさんが転じた獣?それともあれが創造生物?不穏な名前すぎる。
ダスクのユヘルメリック級の衝撃だった。
ヒュトロは「彼、施設の管理能力はたかいよね」って言う。この状況で…。
そりゃハーデスも何をのんきな…って言っちゃうよな。
2ボスはラドンロード。奥のオリが壊れているから、そこから出てきたのかな。
ヴェーネスにあまり美しいイデアではありませんね…とか言われちゃってた。
おまけに知能も低すぎるみたいで、イデア申請されても却下するとまで言われていた。
めておんの答えを聞きたいにしても、あれほど愛していた創造生物を捨て駒にしちゃっていいの??
ハーデスもイライラしちゃってるみたい。
ここまで頑なな人も珍しいね…って言うけど、割と古代人頑なな気がするけどね。
3ボスはヘルメス単体だった。メテオンが奥で見ている。
ギミックが割と難しかった…!
何とか撃破して、カード貰った!フェイスでミニオンも貰っちゃった。もうハムハム必要ない…。
転身までしたというのに…ってヘルメスは言ってた。
もうヘルメスに残された時間は少なかった。ヘルメスはメテオンに最後に教えてくれ、命の意味、生きる喜びはあったのかと聞く。
あまねく星を見てメテオンが達した結論。それは、どのような星であっても終わりからは逃げられないということ。
絶望は、悲しみは、怒りは、孤独は、恐怖は、諦めは決してなくすことなどできないのだと。
報告はここまでのはず。
でも、エンテレケイアというものは受け取った想いを現象に変えることができる。
そしてメテオンは、その現象を自分の想いとして返す。ただ返すのではなく、何らかの意思を加えることができてしまうということだ。
メテオンたちは受け取った想いから、同じような終わりをアーテリスにももたらすべきと考えた。
すでに終わりを迎えた星の想い(デュナミス)を集めるために、天の果てに向かうという。
そしてアーテリスに終わりが届くように謳う…つまり、現象として届けるということだ。
あまつ星々の想いを集めて、アーテリスにも同じ終わりを、ということ…。
とんでもない話だと、ハーデス達は一蹴する。そんなことを実行させるわけにはいかないからエルオンを拘束しようとするが、ヘルメスがそれを阻止する。
ただ、ヘルメスはメテオンに肩入れしたわけではなかった。
これまで、エルピスでは創造生物を実験し、裁定してきた。
星を善くするものであればアーテリスに放ち、そうでないと判断すればエーテルに戻していた。
「人」もその裁定を受けるべきなのだと、ヘルメスは考えた。
もし、人が生きたいと願い終わりに抗うのであれば終わりは退けられるはず。
その裁定を公平に行うためには人が自分の意思で生きる意味を探さないと行けない。
終わりを退けるために…ではだめだということ。
だからヘルメスはカイロスを起動させ、この記憶を抹消しようとした。
カイロスによる記憶操作を行う一方、エルオンを天の果てに逃がす。
もちろん、ハーデスたちがただ見ているだけのわけがなく、拘束を解いたヴェーネスはエルオンを追いかけ、ハーデスはヘルメスに攻撃を仕掛ける。
ヴェーネスはエルオンに追いつけなかったが、追跡装置を埋めることには成功した。
そしてヒュトロはずっきだけでも造物院から出して、カイロスの影響を受けないようにしようと出口である空間の繋ぎ目を探した。
3人の見事な連携プレーもあって、ずっきはヴェーネスとともに空間の繋ぎ目から脱出に成功した。
私はてっきり、光の加護でカイロスを無効化したのかと思っていたけど、普通に術域から離れることで回避したんだね。(つまり視線斬りみたいなもんだね!)
ヘルメスは自分も正しくないけれど、古代人たちの考え方も正しくないと言っていた。
それは私も思う。でも永遠の命があるがゆえに、その価値がわからないのは仕方がない。
その状況で、命の価値に想いを馳せることができたヘルメスがやはり異端であると思う。
異端ではあるが、考え方自体は間違ってなかったと、有限の命を持つ私は思う。
でもそこから裁定に持っていく気持ちは理解できない。永遠の命がないと理解できないのかな…。
造物院を出たハーデス達はきれいさっぱり記憶が無くなっていた。
モンチ学長も言っていたけど、エーテルで消された記憶はエーテル界に還るときに思いだすって。
この時、ヒュトロは思いだしたのかな…この日のこと。
この時ファダニエルが言った「あの男」というのはヘルメスのことなんだね。
そしてもう、ファダニエルはヘルメスではないんだ。
一方、記憶を残したまま一人古代に残るヴェーネス。私ならすぐにでもハーデスとヒュトロにすべて打ち明けてしまいそうだけど、彼女はそうはしないようだ。
なぜかなって思ったけど、理由も話してくれた。
公平な裁定を望んでいるヘルメスは、ヴェーネスがハーデス達に助けを求めることはルール違反だとして何かしてくるかもしれないから。
しかしヘルメスも終末に抗う気はあるのだから、その貴重な戦力である彼を追放することもできない。
なんとなく分かるような、分からないような、難しいな。
ヴェーネスは古代で、ずっきは現代で、それぞれ終末に抗おうとヴェーネスが言う。
そして、人は終わるには惜しいのだとメテオンに付きつけに行こうと。
この時は、ヴェーネスとずっき同じ方向を見ていたように思う。
ほどなくして、古代に終末が訪れた。
メテオンは使い魔などではなく、天の果てから終末を謳うモノになってしまった。
ハーデスはそれを終わりの理そのものだという。
終わりのデュナミスを集めすぎて、もうきっとそれに乗っ取られてしまっているんだろう。
古代人たちはゾディアークを創造し、終末の対症療法をした。
なんとなくそれで回避した気分になった。
一度絶望を経験した古代人たちはそれに耐えられず、以前のような輝かしき過日を取り戻すことに心を縛られてしまった。
絶望を乗り越えて、終わりに抗わなくてはいけないのに、ここで逃げてしまったらいつかアーテリスも他の星と同じように終わりが来てしまうのに…。
ヴェーネスは必死にみんなを説得するが、古代人たちはあの日を取り戻すためにゾディアークに命をささげるからあの日々に戻してほしいと縋り付く。
どう言葉を尽くしても伝わらないことに業を煮やしたヴェーネスは人々が縋り付く神ごと分かつことにして、ハイデリンを創造した。
すがる神がいるから、叶えてくれそうな神がいるから、だから終わりに抗おうと思えない。
命に限りがないから、必死になるということができない。
それをすべて壊した。神を壊し、命をわかつことで有限にした。
そうしてできた世界は困難の中にあった。
そこから1万年以上、1人で戦い続けたハイデリン。
輝かしい過日を取り戻したいハーデス達と袂を分かち、1人で抗い続けること。
それはどんな気持ちなんだろう。
孤独で、一人ぼっちで、挫けずに意志を貫くことは辛くはなかったのかな。
暁のみんなはハイデリンの理想だった抗う気持ちを持っているよね。
ハイデリンはもうすぐハイデとずっきの時間が交わるっていう。
これは、エルピスに行ったずっきと邂逅ができるということかな。
エルピスに行ってからハイデリンと邂逅するまで、ずっきの時間ではほんの少しだけど、最初にハイデリンに会ってからはその旅路の中で終末に打ち勝つだけの力を得てこれたと信じたい。
約束。メテオンに付きつけに行くという約束。
それを果たすということは、天の果てに向かうということだよね。
月の船が逃げるためのものなのか、それがわかる時が来るのかな。
生まれ死んで答えを得る。人が生きる意味の答えを得るには、生まれて死んで、輪廻の中で見つけるしかなかったんだね。
2012.3.4追記
ヒュペルボレアで戦う敵、手に入る装備に使われる「キセティオス」
これはギリシャ語でκτήσεως、創造という意味。
創造を意味する単語はたくさんあって、ギリシャ語詳しくないから違いはあまりよくわからないけど、例えば「poíēsis」ポイエーシス、これも創造。
その響きからポイエテーンを想起する。ポイエーシスには創造、制作、詩作という意味があって、ポイエテーンオイコスが詩人の家になるのは、このうちの詩作から来ているのかなと思う。オイコスは家。
ポイエテーンオイコスでは造名者たちが、名づけをしているんだけど、名前を付けることでその存在が居場所を得るという意味では創造でもある。
キセティオスについてはあまり詳細がわからなかったが、造物院にあることから実態を創り出す創造なのだと思う。
まずはキセティオス、生物を生み出す創造。
そしてポイエーシス、それに名前をつけて文明の中に居場所を作る創造。
地球の生物も8割以上はまだ名前もついていないと聞いたことがある。それは存在しているけれど、文明には存在していない。だから、どっちも創造なのかな。
エルピスのギリシャ語の名前は難解だ…。賢者のスキルもギリシャ語だっけ。難解だ。
サブクエででてきた「ミュトス」もギリシャ語で、これは伝承、出来事をそのまま伝えること。
そこに観察を加え、原理を研究して得たその本質を「ピュシス」って言うみたい。範囲リジェネだね。
自然とか本質って意味だから、自然回復の本質を増強するみたいな感じだったりして。