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この間みた夢の話:4

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淡く白く輝く光が黒ララを包んだ。

「使えるじゃん。」

何が面白いのか、ニヤァって笑う黒ララ。
そりゃ、白魔ですから。回復くらいできますよ。

「貴方は?ファイアとか黒魔法使えないの?」

そうだよ。舟に乗ってた時からそうだったけど、魔法があれば蹴散らせたのに!!

さっきまで嬉しそうだった黒ララの顔は、一瞬にして曇りを見せた。
そして、信じられないことを言ったのだ。

「使えないんだよ。」

それでも黒か!?魔法の使えない黒なんて、ただの人でしかない。

「俺は気づいたんだよ。自分が黒魔道師じゃない、ただの人だってことに。
そしたら使えなくなってた。あいつらも。・・・・さっき死んでったPTメンバーも。」

ただの人だった。そう、みんなただの人だった。

「あんたはまだ大丈夫。白魔だ。まだ、魔法が使える。
ここにいる時間が長いとただの人に戻るのかな?
普通なら逆にこの世界に溶け込んでもっと協力なのが使えるようになってもいいのにな。」

「さっきの話に戻そう。アンタ、川を下ればゴールだって言ったよな?」

あの時の私は確かにそれを信じていた。そう、言ってた。
なんでそうなのかわからないけど。

「あのナイトも、あの洋館の柵を飛び越えるのに当たり前のように言ってた。
ここにきたばかりのやつは何故かみんなここを知ってるんだ。」

何の疑問を持たなかったことが恥ずかしい。
ここはなんなんだろう?

「だから、ココを抜け出す・・・みんなを助ける方法はきっとある気がする。
俺はもう忘れてしまったけど、アンタならまだ覚えてるんじゃないか?」


もう遅いよ。
ここまでネタばらしされたら、私もただの人間だよ。
そんなこと・・・知らないよ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうして、私は起きてしまいました。
そこの住人を助ける事ができませんでした。
もし、そこに誰か行く人がいたら、彼らを助けてあげてください。
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