ようやく100勝アチーブを取得し、ゴリラマウントをゲットしました。
そもそもFF14でのPvPコンテンツ自体ほとんど初めてだったのもあり、
最初の頃は思うように勝てませんでしたが、
最近ではかなり勝ちのセオリーがわかるようになってきたので、
少しでも勝ちやすくなるために重要な点をいくつかご紹介したいと思います。
基本的なルールや機工兵器の性能、各拠点の仕様などについては詳細を省きますので、
ある程度数をこなして慣れてきた方向けの記事になると思います。
前提
まずは中級者以上のプレイヤーなら共通認識になっている常識、定石をおさらいします。
ある程度慣れている方にとっては当たり前のことを書きますので、
んなことわかっとるわボケと思う方は、この項は見出しだけ見て読み飛ばしていただいて構いません。
◎ライバルウィングスはリソースゲー
まず最大の前提として、このゲームはCE並びに機工兵器、
そして歩兵というリソースを、いかに有効に相手に押し付けるかというゲームです。
特にCEに関しては最重要であり、これが潤沢であれば、
相手の切り札のブルートジャスティスに対して、
湯水のようにクルーズチェイサーを突っ込ませて破壊することができますし、
守りの固い拠点の反対側にオプレッサーを出動させて陽動する選択肢も気軽に取れます。
逆にCEが枯渇していれば、無限に湧いて来る敵機工兵器に対してなけなしのチェイサーと
歩兵で対応する必要があり、当然撃破にも時間がかかり、
その間に相手はまた次の機工兵器を出し続けます。
チームの保有リソースに大きな差がついた時点で、勝負の大勢が決するゲームだと言えるでしょう。
◎中央ジェネレータを取っているチームが勝つ
ジェネレータを起動しているチームは、何もしていなくても
全てのアライアンスに対して3秒につき1CEが付与されます。
青燐水タンクの取得での獲得量が1アライアンスに対して10CEであることを考えると、
余りにも破格であると言わざるを得ません。
前述のライバルウィングスはリソースゲーであるという観点で見れば、
ジェネレータを起動し続けているチームが圧倒的に有利になるという事実は、
もはや議論の余地が無いでしょう。
「ジェネレータを取られている間は水を汲んで対抗しよう」という考え方はもちろん正しいですが、
こちらが水を汲む人的リソースを消費している間、
相手はそれ以上のスピードで何もせずにCEが溜まっていく上に、
相手も水を汲むことができますし、こちらの水汲みを妨害する選択肢をとる事もできます。
攻勢に出るためにはやはりどこかでジェネレータを取り返し、相手のリソースを枯らす必要があります。
◎中央ジェネレータの防衛は重要
上記の事実から、中央ジェネレータを取り続けるためには当然その防衛を意識しなくてはなりません。
具体的には、占有側のチームからヒーラーを中心に数名見張りをつけ、敵の襲撃が少数であれば追い返し、
大規模であればアライアンスチャットで味方チームに知らせ、増援を要請するといった具合です。
一時的に占領されたとしても、短い時間でまた取り返すことができれば、
相手が受けるジェネレータの恩恵を最小限に留めることができるため、
基本的にはジェネレータの維持が最優先事項です。
◎孤立したロボは弱い
それぞれが強力な性能を持つ機工兵器ですが、
主に運用されるクルーズチェイサーとオプレッサーに関しては、
単騎では1歩兵に対してすらほぼ無力であるという性質を持ちます。
どちらも単一の歩兵に対して確実な攻撃手段を持たず、減らされたHPを回復することもできないため、
周囲に味方がいない状況で敵歩兵に囲まれるとあっという間に撃破されてしまいます。
逆に言えば、敵の機工兵器が孤立している場合は少数のDPSで容易に撃破できるという事でもあります。
歩兵同士での白兵戦と同じく、機工兵器も突出したものは逃さず狙うよう心がけましょう。
◎北タワーは守りやすく、南タワーは攻めやすい
北タワーは高所に存在し、3箇所ある侵入経路のうち、
オプレッサーの超大型ミサイルの最大射程から狙えるのは橋上ルートのみであるため、
非常に守りやすい地形になっています。
対して南タワーは、段差の上、南端、レーン直進、南側廃墟の4通りのルートが存在し、
そのどれも選択肢として実用圏内であるため、かなり守りにくい地形となっています。
前線がはっきりせず、裏取りや横殴りが容易であることなども手伝って、
ブルートジャスティスなどの強力な機工兵器の強みが活かしづらい点も含めて、
オプレッサーのミサイルが通りやすい拠点と言えます。
◎コアへの攻めは北から
タワーの防衛は北側が強いのに対して、コアの防衛は圧倒的に南側の方が優位です。
ブルートジャスティスやオプレッサーはスチームカノンの砲撃に晒されながら階段を登りきらなければ、
ミサイルやパンチを撃つことすらできず、
歩兵でのコア凸も見晴らしが良く障害物が少ないため見つかりやすくなっています。
対して北側は壁側を大回りして行けばミサイルの射程内まで砲撃を受けることなく進行でき、
歩兵が隠れやすい障害物も多く設置されているため、コアへの攻めは基本的には北ルート一択と言えるでしょう。
南側(というか正面)の下段からミサイルのダメージを通す方法があったり、
オートマトンでの急襲があり得るため全く無視して良いわけではありませんが、
そのどちらも前兆を見逃さなければ少人数で容易に対処できるものです。
ブルートジャスティスは超強い
ブルートジャスティスという機工兵器は、唯一歩兵に強烈に干渉できる能力を持つ機工兵器で、
上手な人が扱うと尋常ではない制圧能力を発揮します。
更には拠点に対するダメージ源も保有し、そのDPSはオプレッサーの超大型ミサイルと同等です。
射程は大きく劣るため、おいそれと拠点に干渉はしづらいですが、
その圧倒的な性能から戦況を大きく変える力を持ちます。
ゲーム中に最大2体までしか出撃できず、こいつを出すタイミングと、
運用方法によって勝敗に大きく影響が出ます。
足はそれほど早くないため、歩兵やクルーズチェイサーに囲まれるとごっそり削られてしまいます。
特に複数のチェイサーに後ろを取られると、あっという間に削り殺されるので、
周囲の歩兵や搭乗者は十分に注意しましょう。
さて、ここまでは基本中の基本であり、多くのプレイヤーが当たり前に知っている事だと認識してください。
全くの初心者を除く大半のプレイヤーは、これらの前提をもとに行動指針を決めている、ということです。
勝つためにするべき事
それではここからは、個人単位で勝率を少しでも高めるために、
具体的にどんな事をするべきなのかという事を述べていきます。
◎マップ、チャットを見る
何を当たり前のことを…と思われるかもしれませんが、果たして本当にできているでしょうか?
前線での戦闘中や、中央での攻防を行っている時、敵のタワーを攻めている時…
目の前の状況に夢中になって、全体を見ることを忘れてはいけません。
中央ジェネレータは攻められていないか、人数はどれくらいか、敵の機工兵器の位置、
味方、敵歩兵の大まかな分布、マトンの位置…
重要な情報は常に全体マップに表示されています。
どんなときでも定期的に確認する癖をつけるようにしましょう。
◎具体的な報告をする
上記のマップを見るという事が当たり前にできていない味方プレイヤーのためにも、
敵オプレッサーの進路や、マトンの状況などを随時アライアンスチャットで報告することは当然有効です。
また、自分がジャスティスやオプレッサーなどの重要な役割に就いたときにも、自分の行動方針を味方に伝えることは重要です。
チームの行動指針を提案するなどということは、よほど戦術眼に自信がある人に任せれば結構です。
また、チャットでの報告として最も有用なのは、
「全体マップからでは取得できない情報」を迅速に共有することです。
具体的には、
・敵機工兵器の残りHP量
・中央ジェネレータ付近の状況(敵勢力の規模、優勢か、劣勢か)
・レイヴン側の時のファルコン側の初動
などが代表的ですが、重要なのは具体的な情報を流す、という事です。
例えば中央ジェネレータの防衛時に、敵が来たことを知らせてくれるだけでもありがたいですが、
どの程度の規模なのか、人数で押されているのか、押し返したのか、などを迅速に報告すれば、
距離の遠い味方が無理にでも駆けつけるべきなのか、
外の状況を良くする事を優先して良いのかが各自で判断しやすくなります。
報告によって前線の味方が中央に来て、大丈夫だったので帰ります、というだけでも
人的リソースのロスと言えますし、それが致命的になるケースもあります。
できるだけ有益な情報の共有の仕方を心がけると良いでしょう。
◎状況を先読みする
マップを見て、敵機工兵器や見えている敵歩兵の動き、同様に味方の動きから、
数十秒先の状況を想定して動くことを意識できるようにしましょう。
例えば味方オプレッサーを狙ってくるであろう位置に居る敵チェイサーの進路上で待ち構え、
早い段階から削りを入れることでオプレッサーへのダメージを最小限に抑えたり、
大勢で攻められて今にも破壊されるタワーから、
攻めている敵兵がどこに向かって移動するのか予測して迎撃したりなど、
意識しておくことで最善手を取りやすくなるケースは多いです。
◎ジェネレータを取り返すときは大人数で
中央ジェネレータを敵に取られている場合、よほど相手が油断していない限り、
2~3人程度の少人数で取り返すことはまず不可能だと思いましょう。
なぜならば、ジェネレータの停止に5秒、起動に5秒間相手から攻撃されずにアクセスし続けなければならないためで、
中央の防衛を買って出るようなプレイヤーならば3人程度までの妨害は造作も無いからです。
また、5~6名程度で襲撃すれば、一時的に取り返すことは可能ですが、
それなりに時間がかかってしまう上に、当然相手も増援を呼ぶため、
取り返したところで味方が安心して他のところに行ってしまうと、10人程度の人数であっという間に
取り返されてしまうこともあります。
であれば、ジェネレータを取り返し、その後も維持するという目的を達成するためには、
少なくとも防衛側の2倍以上の人数で同時に攻め込み、瞬時に体制を整え、
取り返しに来る相手を迎撃する事を意識する必要があります。
◎ジェネレータを取り返した後は
よく勘違いした動きをする人がいますが、ジェネレータを取り返したからといって、
即座に攻められるというわけではありません。
ジェネレータを取り返した直後というのは、当然敵チームの保有CEはこちらを上回っているわけで、
そんな状況でオプレッサーを出して進軍したところで、
相手は多くのチェイサーを出撃させて即落としにかかります。
基本的にチェイサーという機工兵器は数で1でも上回っている側が大きく有利になる上、
オプレッサーはチェイサーに対して何一つ有効打を持たないので、
ミサイルを撃てずに落とされればCE50ぶんのリソースがまるまる損になってしまうという事になります。
なので、ジェネレータを取り返した後にすべきことは中央ジェネレータの絶対死守と、
チェイサーのフル出動です。
こちらのチェイサーの数が敵のチェイサーの数を上回っており、防衛に徹していれば、
ものの数分で敵チームのリソースを枯らすことができます。
◎不利な時には攻め、有利な時は守る
これは対戦系のゲームでは基本中の基本ですが、
状況的に劣勢時にはリスクを負ってでも攻めて打開しなければ勝てません。
逆に、優勢時にはリスクを排除して負け筋を潰していくべきです。
ライバルウィングスは劣勢時の打開策が無いためワンサイドゲームになっていると語り草ですが、
大幅な劣勢時でもいくつかの勝ち筋が存在します。
具体的には、
・こちらはコア80%、相手の北タワー一本が残っている状況で、
大半の勢力を北タワーに集中させ、タワーを破壊した流れで北側からコアにミサイルを撃ち込み、
70%まで削って勝利
・同様の状況で北タワーを押し込んでいる間に、南側のノーマークのマトンをコア付近まで進軍させ、
タワー破壊と同時に自爆させて一気にコアを削り勝利
・中央ジェネレータを占拠され続けていたが、少人数で青燐水タンクを潤沢に確保することができ、
機工兵器と歩兵の実力差で押し勝ち勝利
など、相手チームの虚を付く形での勝ち筋というのは存在しているため、
すぐに諦めずに「これを通せば勝ち」という手段を意識して行動する事は重要です。
逆に優勢時には、「もし敵がこんな風に攻めてきたらワンチャン負ける」という負け筋を、
しっかり警戒して動くことが重要です。
攻めて点差を広げて負け筋を潰せるのならばもちろんそうすべきですから、
攻めるなということではありませんが、それによって隙を見せるのであれば充分に注意すべきです。
まとめ
他にも細かいことは色々とありますが、これらを全て実践できるだけでも、
少しは勝率が変わってくるのではないでしょうか。
当然味方に強い固定が来るかどうかや、右も左もわからない初心者がどれだけ参加しているかどうかなど、
マッチングによる運の要素は勝敗に強く絡みますが、
できることを全てやらずに運のせいにするのは対戦ゲームにおいては愚の骨頂かと思います。
誰でも負ければ面白くないし勝てれば楽しいはずですので、
少しでも楽しく勝てるように研鑽していきたいものですね。
レイヴン側とファルコン側の地形差による初動の考え方や、
各機工兵器の詳細な運用方法、中央ジェネレータでの攻防についてなど、
詳しい記事もやる気があれば今後上げて見ようかと思います。(やる気があれば…!)