Personnage
えー、今朝は少し雨が降っておりましたがすぐに降り止みまして、傘を持っていくかどうか迷った方も多いんじゃないかなと思います。
と、言ってはみたものの私、こうして高座に座らせていただいてはおりますけども、なにぶん文字落語なもんですから皆様のお顔も見えませんし、雨が降ってるかどうかも地域差があるというわけで、本当にインターネットというのは便利なもんですね。
先日も私、インターネットを使って修理業者を呼びまして、実家の古くなった納屋の改築工事を依頼しました。
簡単な工事ではあったんですが職人の腕というのは素晴らしいものでございまして、トンカチをトンカントンカンとものの1週間ほどで改築が終わってしまいました。
まるで自分の手の延長であるかのようにトンカチを捌くその姿たるや実に見事で、やはり人にはそれぞれ得意な得物(えもの)があるもんだなぁと思うわけでございますが
『よーし、やっと手に入れたぞ両手剣!これで俺も一人前の暗黒騎士やでぇ。もうちっこい片手剣とはオサラバよ。あんなほっそい剣じゃなんも斬れへんからなー』
『早速両手剣の試し振りでもしたいなぁ、どっかに良い対戦相手は……っと、ちょうどええとこに槍術士のギルドがあるやんけ』
『よっしゃ、いっちょここに殴りこみかけて両手剣の強さを見せつけたろ』
『おーい、ちょっと邪魔するで~』
『は?急に訪ねてきてあんた誰ですの?』
『俺はさっき新たに誕生したばかりの暗黒騎士様や。ちょっと相手してぇな』
『はぁ…。まぁいいですけど…え?本気でやっていいんですか?』
『かまへんかまへん。全力でやってくれやな俺も困るわ。さぁ、どっからでもかかってこんかい!』
『はぁ…じゃあいきますよー…』
と、いうことで槍術士ギルドの新人と戦うことになったこの男、相手の槍捌きに圧倒されてあれよあれよというまに負けてしまいます。
『くっそー!負けたー!なんで勝たれへんねん!こちとら暗黒騎士様やぞ!』
『それにさっきのやつ、やたらとTPの持ちが良かったなぁ。【気合い】でなんとかしとるとかワケのわからんことぬかしとったけど…』
『こっちのほうが武器もデカイし鎧も厚いのになんで槍術ごときに勝てへんのやろ…』
『はぁー、もうやめじゃやめじゃ。暗黒騎士なんか全然つよないやんけ。こんなもんすぐやめたるわぼけー』
『おい…』
『ん…?誰や?』
『おい…』
『だ、誰やっ!どこにおんねん!』
『ここや…』
『だからどこやねん!隠れとらんとでてこい!』
『お前の影の中や…』
そう聞いて男が振り返りますと、男の影からスーッと出てきましたのが、これまた奇妙な黒いボロ切れを着て、大きな鎌を持った青白い顔の男。
『だ、誰やお前!勝手に人の影にはいんなや!』
『まぁそう怒るな…』
『お前一体なんやねん!』
『…わからんのか』
『わかるかぁ!』
『俺はな…死神や…』
『死神ィ?なんで死神みたいなもんがこんな昼間から出てくんねん!』
『昼から働く健康的な死神もおんねん…昼はファミレスのランチが安い…』
『なにを言うとんねん。っていうかお前はなにしにきてん!…って待てよ?死神がきたっていうことはまさか…俺は死ぬんか?』
『死ぬ』
『お、おい、勘弁してくれよ!俺はまだ死なれへんねん!先週出たばっかりのすき屋の新商品食うまでは死なれへんねん!』
『まぁそう焦るな…すぐに死ぬわけやないし、俺は死を回避する方法を教えにきたったんや…あと…すき屋の新商品はそんなにウマない…』
『死神のくせにこの辺の飲食事情に精通しやがって…。ってちょっと待て、死を回避する方法があるんか!?』
『……ある』
『よかったーーーー!!あやうく死ぬとこやったで!じゃあ、はよその方法教えてくれや!』
『だからそう慌てるな…せっかちなやつやな…。まずお前がなんで死ぬんかを教えたるわ…』
『死因か。せやな、一応きいとこか』
『お前は今日の晩、居酒屋で飲みすぎてその帰り道…橋から川に落ちる…。川は浅いが、持っとった両手剣が腹に刺さって死ぬんや…』
『そんなことになんのかい…』
『そもそも、お前は両手剣に向いてない…それが死因や…。どうせ戦いも負けてばっかなんやろ…』
『な、なんでそれを知っとんねん!』
『影の中から見とったわ…。いいか…?人にはそれぞれ自分に合った得物(えもの)っちゅうもんがあんねん…。お前の得物は、これや…』
そう言うと死神は自分の背中から大きな黒い鎌を取り出して男に差し出しました。
『なんやこれ?』
『両手鎌や…』
『両手鎌…?農業の道具か?』
『はぁ…お前は本当にアホやなぁ…。お前は…本当にアホやなぁ…』
『なんやこの形状?斬ることにも突くことにも向いてへんやんけ。これで有効打を与えようおもたら、相手に引っ掛けて引き抜くしかない』
『こんな農業道具で、戦闘用に作られた剣や槍に勝てるわけないやろ!』
『せや…。ただな、この武器にはこの武器独特の利点があんねん…』
『利点?なんや?』
『それはな…【かっこよさ】や…。両手鎌は【泣くほどかっこええ】んや…』
『はぁ?』
『よう見てみぃ、そのフォルム…。【過去のどの武器にもないぐらい美しい】やろ…』
『言われてみればたしかに、【常識では計りしれんほどかっこいい】な…』
『そうや…【すべてのFF14プレイヤーが待ち望むほどかっこいい】んや…』
『たしかに…。【なんで今すぐ実装せぇへんのかがわからんほどかっこいい】な…』
『もう【この武器が実装されたら確実にFF14のプレイヤー増えるほどかっこいい】やろ…』
『あぁ。【この日記をぜひ運営スタッフに見て欲しいほどかっこええ】わ…』
『その斬るにも突くにも向いてない武器に持ち替えれば、川に落ちても腹に刺さりにくい…お前は助かるんや…』
『じゃあもう暗黒騎士の俺も【両手剣から両手鎌にメイン武器を変更する】しかないな…』
『そうや…それを伝えたくて俺はお前の前に現れたんや…』
『お前趣旨変わっとるやないか!…それなら俺じゃなくてヨシダの前に現れたら良かったんちゃうか…』
『・・・』
『どうしてん?』
『それもそうやな…』
『遅いわ…』
『じゃあ今からヨシダのとこいってくるわ…』
『おう、気ぃつけてな。…あ、そうや、ヨシダに会ったら【たしか今度のパッチ2.5で園芸用の副道具じゃなくて、武器としての両手鎌が登場するんですよね?】ってきいたったらええねん』
『それをきいてどうするんや…』
『いやだから、そういう風に聞いて、カマかけたったらええねん』
おあとがよろしいようで。
※この死神がヨシダのところへいったおかげで、先日のパッチ2.5で登場したのがアムダハードのラスボスというわけですね。
うん。そういうことじゃないね。プレイヤーに両手鎌使わせろっていうね。
き、昨日の会話は…こういうことだったのか。
今日はインしたらまずそれを確認する…
わたしも【暗黒騎士】には【両手鎌】が似合うとおもうよ。
ギロティンしてえ。
タンクだけどな…
戦う園芸師やりましょう。あ、でも戦闘は主道具になるか……。
副道具も抜刀ポーズしてみたい。
Ce personnage a été effacé.
鎌 ☭ 竈馬?(あっ
そんなことより 釜飯食べたい
鎌もいいけど斧もいいよニッコリ
クラフターじゃなくて、園芸やろw
一発カマしたったわ
・まお
そうなんだよ。アムダのボスひどいんだよ。あんなに嬉しそうに両手鎌振り回しちゃってさ…。
・くろーせるさん
鎌で攻撃したい。もう鎌術士とかでいい。
・すなさん
全然関係ないけどアンパンマンのかまめしどんって走っててコケたら頭の中身全部出るよね。バッサーってさ。
・たむさん
鎌がいいです。でもキリンさんのほうが(ry
・こな
カマされたわ。直したわ。リッチ編集で体力使い果たして気付かんかったわ。
Ce personnage a été effacé.
命を刈り取る形をしてるだろう?
ガンダムデスサイズがかっこよすぎるのがわるいんだ
うーん、長くてフェイトおわってたよう…
もぉ、園芸師に両手剣持たせれば良いんじゃないかと思えてきたw。それか、両手鎌から片手鎌にしれっと変更しちゃえば解決の予感w。
両手鎌の暗黒いいなぁ…(´・ω・`)
・クドさん
すぐ実装されそうな形をしてるだろ?ヨシダ?
・アケービ
えっ、あっ、すいません…。なんかすいません。
・すぱさん
両手鎌の暗黒を諦めきれない。もう暗黒じゃなくてもいい。両手鎌を振らせてくれ。
私は、内容より・・・この落語がちゃんと落語らしく成立しているところに@@;感動いたしました。幅広いんですよねぇ~セリさん!
・ごるごさん
リッチ編集があると文字落語しやすくてすぐに作成に取り掛かりましたが意外と作成が手間でしたw(おかげでリッチ編集日記作成時の効率の良い進め方がわかってきました)