Personnage

Personnage

  • 2

LS小説「わさおとマスターデスティンのソブモン日誌」Vo.9

Public
Vol.9「運命の波vsリヴァイアサン」

リムサ・ロミンサが慌ただしい…
道場にも、その情報が入っていた。
デス「どうやら…待ってはくれなかったようです。」
ポンズ「おれは、なんとか集まったが…」
わさお「いえ、やります!やらせてください!」
わかった、とデスティンは頷き、三人は漁師の姿で、並ぶのだった。
デス「良い風だ…」
ポンズ「こんな日なのに、やけに…落ち着いてやがるぜ」
わさおは震える腕を抑えた。
??「あーら、三人でおでかけ?」
と、現れたのはアキだった。
デス「君には無理です。これは、われわれの戦いです。」
わさお「し、師匠…」
デス「我々の技は巻き添えを食う確率が高い。故に知り合った仲でないといけないのです」
ポンズ「アキさん、いってくる。めし、頼むわ」
デス「行きましょう!」
わさおはアキの顔は見なかった。みたら決心が鈍りそうだった。
アキ「待って…」
そういい、わさおの手が握られる。
わさお「え?」
アキ「あなたには、本当に悪いことをしたと思っている」
ごめんなさいと、わさおの手を両手に包み、胸に抱える。
わさおはアキのぬくもりを感じる。
アキ「生きて帰ってきて…じゃないと残酷すぎる」
わさお「帰ってくるよ」
アキ「あなたは一人じゃないはずよ」
その時、一羽の鳥がその手に止まった。
わさお「この鳥…あの人の」
青い鳥がわさおをみて、手をつつくとわさおはその手を開く。
そして、その手の中に入ると、アキは頷いて、わさおの手をつつむ。
アキ「あなたには、つらいことかなしいこと、うれしいこと、たのしいこと、その想いが導くわ」
手が光に包まれた後に、鳥の感触がなくなる。
わさおが手を開くと、そこには透明なクリスタルがあった。
わさお「まさか、ソウルクリスタル…でも、なんの」
アキ「心と心、魂と魂、時をつなぐソウルクリスタルよ。青い鳥のように」
わさおは頷き、三人は歩み始めるのだった。
アキのポニーテールが風に揺られる。
アキ「ごめんなさい…」

そして、岬に出た三人は釣竿を構えて、念じる。
すると、まわりからサハギンの群れが続々と現れてくる。
デス「やはり、ここが一番近いようですね」
ポンズ「ここは、わたしが…」
デス「いえ、2人はリヴァイアサンの切り札…ソブリンの魂を255吸ったこの名竿で倒します」
そういい、デスティンは竿を構えると、一閃するのだった。サハギンやフスィーが浮かび上がる。
それを片手で一匹ずつ、竿で引き寄せ、飛ばしいれるのだった。
デス「これが、ソブリン拳99の型。ソブリュー脚です!」
そういい、次々とカウンターキックをいれ、ときに片手で弾き飛ばすのだった。
毎秒1体倒されていく。
デス「この命、海に帰れ!」
すべての敵が海に落ちると同時に、地鳴りがするのだった。

大海蛇とはよくいうが、それよりも大きい印象だった。
ポンズ「いくぞリヴァイアサン」
そういい、アンカールアーを投げるが、すさまじい波と波動ではじきとばされる。
デス「やはり、ソブリンの魂だけではダメなのか」
ポンズ「どういうことです。倒すためのソブリンじゃないのですか!?」
デス「倒せるさ…しかしリヴァイアサンにたどり着くには、ソブリンの意思をまとめるものが必要だ。操るだけではないのだ。あのオーラに負けぬ意思を」
ポンズ「デストロイモードなら!」
そういいポンズは力を解放しようとするが…渦が周りを囲むと同時に消え去った。
わさお「かき消された…」
デス「リヴァイアサンにソブリンが恐れているんです」
わさお「リヴァイアサンに飛び込めばいいんですね!」
ポンズ「聞いてなかったのか!?おれが引き込めないと…ってお前!」
わさおは、ポンズの糸の先に自分をくくるのだった。そして、頷く。
わさお「ぼくの、ソブリンの魂、連れて行きます!」
ポンズ「そんなこと!っ!?」
デスティンが頷き、わさお肩に手を置く
デス「すまない…」
ポンズ「師匠バカ言ってんじゃ!」
デス「本気で言っていることなんです!わさおならいけます!」
その言葉に、ポンズは、首をふりつつも竿を構えて、いまにも襲い掛かってきそうなリヴァイアサンを見る。
わさお「はやく!」
ポンズ「くそたれぇぇぇぇえ!」
リヴァイアサンが波を起こすが、わさおの意志のごとくそれは動かなかった。
わさおがリヴァイアサンの口に飛び込む…
ポンズ「わさお、お前の命無駄にはしない!」
デス「いまですパーフェ(ry!」
すさまじい、勢いでリ…サンが引き寄せられる。
ポンズ「し、ししょー!」
そして、デスティンはその手に、真の力を手に入れた名竿侘寂を振るう…
デス「わさおぉぉぉぉ!」
その鋭い拳が、ルアーとなり飛んでいく。
そして…
デス&PX「「うわぁぁぁぁ」」
2人がリヴァイアサンの尾に弾き飛ばされる。
ポンズ「勝てないのか…」
デスティンは岩に叩きつけられて動かない…。侘寂が力なく落ちていく。
ポンズ「師匠!?そんな…」
リヴァイアサンはもがくように、糸を切ろうとする。
ポンズ「まだ、わさおが頑張っているのか…そうなんだな!わさお!」
そういい、右へ左へと、リヴァイアサンを振るう。デスティンのからだが岩から地に力なく落ちるのだった。
それを、片手で引き寄せようとする。
ピクリとデスティンが動く…
ポンズ「ししょー!?」
デス「パーフェク…ゲフゲフ…」
ポンズ「しゃべらないで!」
デス「わさおには本当にすまぬことをした・・・」
ポンズ「なんのことです?」
デス「そして、わたしの意志いやパンスネシオン委員会の意志通りに事は進んだ…だから、わたしは、あの組織のスタートを待たず三人で…」
ポンズ「アキさんはそれで…」
デス「すまない、こんな結果になってしまって…楽しかったな…三人での生活…」
ポンズ「大丈夫です!」
デス「いや、わさおはもう戻らない…。もうすぐ、侘寂は極まる…」
ポンズが侘寂を見ると、光り輝いているのだった。
デス「やはり・・・な」
ポンズ「どういうことです!?」
デス「あいつの名前を覚えているか?」
ポンズ「わさおはわさおです」
デス「それはお前がつけた名前だ。本当の名前はワビ・サビ」
ポンズ「なっ!?」
デス「この竿には魂があった、それをソブリンで埋めていたのだ。しかし、本物は」
ポンズ「わさお…が、生まれ変わりとでも!?」
デス「そうだ、それをパンスネシオン委員会のP…ミサキがかぎつけたのだ。すべては、あのシシプもどきの…」
パタリとデスティンは動かなくなった。
ポンズ「師匠!?ししょー」
Commentaires (2)

Aki Hanabi

Pandaemonium [Mana]

本当の名前は ワビ・・・サビ・・・?!

Yu Misaki

Pandaemonium [Mana]

そこ一応重要ですw一応ね
Écrire un commentaire

Mur de la communauté

Activité récente

Il est possible de filtrer les informations afin d'en réduire le nombre affiché.
* Les annonces concernant les classements ne peuvent pas être filtrées par Monde.
* Les annonces de création d'équipe JcJ ne peuvent pas être filtrées par langue.
* Les annonces de création de compagnies libres ne peuvent pas être filtrées par langue.

Filtrer
Monde d'origine / Centre de traitement de données
Langue
Articles