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【ネタバレ有り】蒼天編をソロクリアした感想

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前回に続いて、今度は蒼天編をソロでクリアした感想を書いてみたいと思います。

(正確には、蒼天編の最終クエストを途中で止めている状態で、
紅蓮編を始める時に完了しようと思っていますので、
蒼天編を「クリアした」というとちょっと語弊があるかもしれませんが、
まあ似たようなものでしょう。たぶん。)

記事のほぼすべてがネタバレになるので、読む際は十分ご注意ください。

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蒼天編には、何の心の準備もなく突入してしまいました。
というのも、まだまだ続きそうだと思っていた新生編の後半シナリオが、
思わぬところでの幕引きとなったのです。
(まさかあんなことになるとは……という驚きの連続のイベントでしたが、
ここではストーリー内容には触れないでおきます。)

まあ、新生編もだいぶ長くなってきたなーという思いはありましたが、
次のエピソードの始まりか思って受注したクエストの名前が、
何度となくヘルプテキストに現れていた「希望の灯火」だったのには
びっくりしました。

実を言うと、クエスト「希望の灯火」を受注した時点では、
新生編のレイドダンジョンである大迷宮バハムートを解放するクエストを
発見していませんでした。
言わずと知れた「光のお父さん」の話から、新生編のエンドコンテンツとして
登場することは分かっていましたし、新生編前半のエンディングにも
バハムートの存在を伺わせるセリフがありました。
ただ、エンディングで登場したからなのか、メインクエストの中で
出てくるだろうと思い込み、あえて探しに行きませんでした。

サブクエストも引き続きこなしていましたが、蛮神の「極」難易度については、
どうせまだ勝てないだろうと、受注せずに残していました。
この「極」クエストの多くを発行するのは、「砂の家」のウリエンジェですが、
大迷宮を解放するクエスト「新たな蛮神」もまた、ウリエンジェから発行されます。
「極」クエストが未受注のまま残っていることが分かっていたため、
ウリエンジェの頭にずっと付いていた「!」マークがほぼ目に入らなくなり、
大迷宮クエストが発生したことを知る機会がなかったのです。

ともあれ、ついにイシュガルドへと入ることになりました。
拡張パッケージ毎によくなると評判のFF14なので、どのように変わっていくのか
楽しみでもありますが、特に期待しているものが一つありました。
それは、フライングマウントです。
ただ、空を飛びたい! 単純にそれだけです。(笑)

そして嬉しいことに、フライングマウントはかなり早期に解放されました。
やはり飛んで移動するのは開放的で良い感じですし、操作性も悪くありません。
地面を這うよりもかなり速く、地形もほとんど気にしなくてよくなりました。

ただちょっと不満だったのは、飛べるようになっても、クルザス西部から
低地ドラヴァニアへの道が塞がれていることでした。
シナリオを進めれば解放されるだろうと予想はできましたが、何もエリアを
丸ごと封鎖しなくてもいいんじゃないかな、とは思いました。
(実は、この時点ですでに詩学のトームストーンが上限まで貯まっていて、
早くイディルシャイアで装備と交換したかったのです。)
まあ、封鎖されてたら仕方ないということで、引き続きメインクエストを
進めていきます。


蒼天編の最初の方は、ソロでも特に困りませんでした。
というのも、真タイタンやイシュガルド防衛戦など、新生編後半の壁を乗り越えるため、
かつてタイタンのために60まで上げたレベルを更に上げざるを得ませんでした。
回復のスペシャリストである白魔道士は、時間さえ掛ければ強い敵も倒せますが、
真タイタンではグラナイト・ジェイルによる与ダメージダウンのデバフが、
防衛戦では10分という厳しい時間制限が、そんな悠長なことをさせてくれません。
結局、レベル65になってイシュガルドに入ったので、
推奨レベル51のダスクヴィジルなど、難なくクリアできてしまいます。
…難なくクリアできてしまうのも少し寂しいですが。

クルザスから高地ドラヴァニアに入り、いよいよ蒼天最初の蛮神、
ラーヴァナとの対戦になります。
こちらも、ごり押しとまではいかないものの、レベル差が余裕を持たせてくれたので、
攻撃パターンを多少読み誤ってもリカバリーできました。
完全勝利とはなりませんでしたが、死亡1回だけで切り抜けました。
ただ、少しずつ適正難易度に戻ってきているようには感じました。

(あと、ちょっとだけストーリーに触れてみると、
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共にラーヴァナと対峙する『あの人』が、イベントの演出の中ではなく、
ラーヴァナの前哨戦的なものでもいいので、クエストバトルで仲間として
共に戦う機会が欲しかったです。
彼女の行く末を知った今、尚更悔やまれます。



ソーム・アルを登ってドラヴァニア雲海に入り、
ストーリーの内容がどんどん濃くなっていきます。
蒼天編のいわば敵役となるニーズヘッグが登場し、
その居城のドラゴンズエアリーへ乗り込むことに。
道中の敵をうまく処理し、ついにニーズヘッグの前に立ちます。

さすがは敵役。攻撃は厳しいですが、何とか凌いで、
ニーズヘッグの体力を削っていきます。
すると突然、体を空中に持ち上げられ……

  ニーズヘッグって、どこぞの岩神の親戚か何かかな?

……と思ってしまうような事態に。
そう、ニーズヘッグも即死攻撃を持っています。
しかも今回は、タイタンの「即死級ダメージ」じゃない。

漆黒の珠の「漆黒炎」
⇒ Seina Kaisuriに「デス」の効果。

強制的な戦闘不能です。
ソロプレイヤーとして、一番目にしたくないデバフです。
何度か挑戦しましたが、いずれもある程度HPを減らしたところで殺されました。 

もしこれを回避する方法がなければ、ソロでの挑戦はここまでということになります。
しかし攻略情報を見ていないのでは、回避方法どころか、
回避可能かどうかすら見当が付かない。
ということで、ここで初めて、攻略し終わっていないボスの情報を調べること……
言ってみれば、「予習」をすることにしました。
結果として、即死攻撃が出る直前のHP(65%)でモーションの長いアクション
「真紅の玉」を待って、モーション開始から一気にHPを30%未満に削れば、
即死フェーズを飛ばせることが分かりました。

答えが分かれば、DPSも(ぎりぎりだけど)足りてそうだし、あとは実行するだけ。
さっさと行ってさっさと倒しました。

終わってみれば、確かに試行錯誤でも割り出せた可能性のあるパターンでした。
即死効果を見て、「ソロじゃ無理なのか」と早とちりしてしまったのでしょう。
反省です。
ただ、オフラインゲームですら、即死効果を喰らってしまうと結構へこみます。
パーティプレイが前提だと分かっているFF14でこういうものが続くなら、
さすがにやりづらくなりそうです。


そういう心配を抱えつつ、教皇庁ダンジョンを経て、
雲神モビーディックビスマルクを討伐することになりました。
しかしこのビスマルクも、大きな壁として立ちはだかりました。

ビスマルクの履行技「バブルブロウ」を軽減するためには、その前に登場する
2匹のサヌワを倒さなければなりませんが、この2匹は、接近していると
受けるダメージが激減する仕様なのです。
一人だけでサヌワ達を引き離せない以上、ここもタイタンと同様に
最大HPを上げて対応するしかないと、レベルを73まで上げて装備を整え、
食事込みで6万弱のHPを確保。
超える力50%とベニゾンを入れて、ぎりぎり(残りHP3桁)バブルブロウに耐えました。

しかし「ふぅ」と安心した次の瞬間、何の前触れもなく浮島が崩れてしまい、
FAILED」の文字が。
あれ?島の体力が81%残ってたはずじゃあ…(※)と思って再戦してみると、
軽減されないバブルブロウは浮島の体力を1%まで削ってしまうことが分かりました。
(※)実際にはそこまで穏やかな言葉ではなかった可能性あり

ということは、サヌワを倒すしかありません。
が、ダメージ軽減が入るのがあまりに早くて、どうしても与ダメージが足りません。
食事やら薬やら神速魔やら迅速魔やら詠唱マテリアやら、いろいろ組み合わせても、
バブルブロウまでに1匹を倒すのがやっと。
2匹目は普通にダメージが入りますが、それでも倒し切るには20秒以上は必要。
1匹目をぎりぎり倒しているようでは、とうてい間に合いません。

実は、ここで諦めてFF14をやめようかとも思いました。
レベル80まで上げれば何とかなるかもしれませんが、70を超えてからは
1レベル1レベルが長いですし。
(レベルがあと1つさえ上がれば、グレア3回分のダメージをたたき出す
ハート・オブ・ミゼリで楽々倒せるとは、当時気付きもしなかった……)
ニーズヘッグのこともあり、パーティプレイの前提を無視してソロ、
しかも攻撃を得意としないヒーラーでやれるのはここまでということなら、
それはそれで納得できます。

しかしあらゆる可能性を試さないうちにギブアップはできないと、
知恵を絞ってもう一回挑戦しました。その挑戦で、
 ・サヌワより外側、浮島から落ちないぎりぎりの所に立つ(もう1匹が近づくのを
  少しでも遅らせるため)
 ・神速魔をディアの前に入れる(以前はディアのクールタイム中に入れていた)
 ・ディア発動に/targetenemyを入れたマクロを使う(ターゲットしてから
  ディア実行までの遅延を回避)
の3点を意識したところ、成功確率6割程度ながら、ダメージ軽減発動前に
グレアをもう1発入れることができました。

ダメージ軽減率は90%なので、これで9ターン、つまり20秒ほど確保でき、
超える力を貯めた上で、なんとか両方のサヌワを倒せました。
それさえできれば後はこっちのもの、ビスマルク本体は接岸1回で沈みました。

『白鯨』のエイハブ船長の気持ちが、何となく分かるような試練でしたが(笑)
これでビスマルクを無事通過できました。


その後は、ビスマルクのためにレベルを上げたこともあって、
比較的スムーズに進みました。
図書館では懐かしいFF5のモンスター達にも会えてニッコリ。
シリーズファンとして、やっぱりこういうのは嬉しいですね。
魔大陸」の名を冠したアジス・ラーで、FF6の魔大陸BGMが流れたら最高でしたが、
まあさすがに過去作の流用ばかりという訳にもいきませんし。

魔大陸を踏破し、ついにナイツ・オブ・ラウンドも撃破しました。
楽勝とは言いませんが、やるべきことは初見でも明らかだし、
結局一度も死なずに勝ちました。


ここから蒼天編の後半に入りますが、新生編と違って、
ニーズヘッグという敵役を明確に残しています。
新生編では、蒼天編に突入したことにびっくりしたぐらい
シナリオの行き先が見えていなかったのに対して、
今回は、いつになるかは分からないけど、明らかに
ニーズヘッグとの2回目の対決へ向かっています。

そして、その来たるべき対決の時が来ました。
ストーリーがクライマックスを迎え、
BGMもあの「Dragonsong」が流れたままで戦闘開始。
気持ちが高ぶり、何が何でも初見一発で終わらせてやるつもりで立ち向かいました。

その言葉を現実にできたなら、どんなによかったか……。

最初のフェーズが終わろうとしていたところ、雑魚処理で躓いてしまい、死亡。
気持ちを落ち着かせて、超える力も切って再戦します。
が、結果は変わらず。

もう少し冷静になっていれば、単に雑魚の動きを理解し切れていないことに
気付いたかもしれません。
1、2回の負けを覚悟してしっかり観察すれば、その後に来るであろう履行技を
やり過ごして次のフェーズに進めるはず。
しかし私も人の子。感情に流されてしまうこともあります。この時のように。
毎回毎回、初見のつもりで当たって、超える力も律儀に切って、一生懸命戦って……
そして負けました。

数回負けたところで制限時間が気になって、一旦退出して入り直しました。
これで少し冷静さを取り戻したのか、雑魚をきちんと処理できました。
しかし次のフェーズに入り、いきなり「アク・モーン」を3発受けて倒れました。

これ自体は、明らかに初見ゆえの失敗。1発でも最大HPの半分以上という大ダメージ
(後で分かったことだけど、頭割り攻撃なのでダメージがパーティ内で分散される)、
それを準備もなしに3回連続で受けたら、助かるはずもありません。
それでも、もっとうまくできたはず、ミスのせいで負けたと、自分を責めながら再戦へ。
素晴らしいストーリーと演出の流れを、試行錯誤という現実で中断させたくなかったのでしょう。

その後、何度か挑戦を繰り返し、いつもの初見攻略と同様に
ニーズヘッグの攻撃パターンと対策を覚えていきました。
アク・モーンに対応するためには超える力をフルの50%まで貯めざるを得ず、
それでもタイミングよく回復しなければ死ぬという状況は、ヒーラーとして
腕の見せ所ではあります。
しかし頭の中には、そんな思いはみじんもありませんでした。
ただただ、なんで勝てないんだ、これが自分の限界なのかと、
嘆きの言葉を連ねるだけでした。

ニーズヘッグに何度も破れて、正直に言うと、
ここでもFF14をやめようかという思いが募っていきました。
それどころか、キャラクターの削除も考え始めていました。
こんな戦いに勝てないようじゃ、プレイヤーとして失格。
この世界の光の戦士は、ハイデリンの加護も空しく、邪竜に滅ぼされてしまった、と。
そう思い始めたものの、最後にもう一度だけ挑んでみようと決心しました。


もしその最後の挑戦で負けていたら、今ここで、こんな文章を書いてはいないでしょう。


最後だと決めたことで集中できたのか、邪竜ニーズヘッグを何とか倒し、
長く続いたイシュガルドの竜詩戦争が、ついに終わりを迎えました。

蒼天編というか、バージョン3.xに属するクエストはまだしばらく続きますし、
その内容も4.xの紅蓮編を飛ばして5.xの漆黒編に繋がっているようです
(まだそこまでストーリーを進めていないので、実際にそうなのかは分かりません)。
しかし蒼天編シナリオとしては、ここで終わりと言えるでしょう。


最後に一波乱ありましたが、感想としては、蒼天編も素晴らしい内容でした。
新生編と違って方向性がはっきり出ていたので、個別のダンジョンやボスを攻略している
というより、大きなパズルを1ピースずつ組み上げているというような感覚がありました。
そのせいで少し気持ちが入りすぎる場面もありましたが ^^; 最終的には、ソロに徹して
よかったと思っています。
邪竜との決戦で味わった孤独の中の絶望も、今となってはいい思い出です。

前回も話したように、オンラインとしての要素を否定するつもりは決してありません。
過去にもオンラインゲームを(もちろん人と組んで)プレイした経験はありますし、
FF14でも、いずれ他の方と一緒にパーティプレイを楽しめたらと思っています。
ただ、初見ならではの体験も、やはり切り捨てたくありません。
唯一「予習」を行ったニーズヘッグ1回目の戦闘を、つまらないとまで思えてしまった
ことで、改めて未予習攻略の楽しさを実感できました。
その代償としてソロプレイせざるを得ないのであれば、それもそれでいいかな、と。

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あと、蒼天とは全然関係ありませんが(笑)ちょうどこの時期に、
北ザナラーンに強敵FATEのボスとして登場するゴーキマイラ
ソロ(バディチョコボ有り)で討伐しました。
ただの強敵FATEと思われるかもしれませんが、意外と攻撃パターンが多くて、
初見で頑張って対応するのが楽しかったです。
蛮神と違ってはっきりと区切られたフェーズはなく、次第に攻撃の種類が増えたり、
パターンが変化したりするので、最初から最後まで気が抜けません。
具体的な情報は伏せておきますので、まだ討伐していないという方は、
ぜひ予習なしで挑戦してみてください。
Commentaires (2)

Quon Gran

Hades [Mana]

初めまして。
私も未予習でクリアの新鮮さやソロでの達成感の様なものが大好きです。
私はナイトソロで進めていますが、プレイヤースキルが無いため出来ないものは未予習な旨をPT募集でしてクリアしました。ソロでずっと進めている事、凄いな…と思いました。白もソロが強いのですね…試してみます。
紅蓮終了までしましたが、蛮神戦は厳しいかもしれませんがIDはソロでも大丈夫な様です。これからも楽しんでください。
(長々と失礼しました)

Seina Kaisuri

Aegis [Elemental]

>Quarkさん
コメントありがとうございます。
ナイトでソロとは、大変そうですね。HP回復手段が限られている中で、
部分的にでもソロで進められているのは、それこそ凄いと思います。

紅蓮に関しては、やはり蛮神戦が気になるところですね。
リアルの関係でまとまった時間が取れないこともあって、
しばらくお預けになりそうですが、とりあえず行けるところまで
行ってみようと思っています。
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