わたしがFF14の世界設定本を読んでいたときのこと・・・
「その高そうな本なに?」
「FF14の本」
「へぇーFFかぁ!懐かしい!どんなゲームなの?」
「FFって属性があるよね?サンダーとかウォータとか」
「うん」
「FF14の世界はエオルゼアっていうんだけど、その世界には属性が6つあって、それぞれの属性を象徴するかのような大きな自然災害が6回あったの。ファイアなら大かんばつ、ウォータなら大津波」
「へぇ」
「その自然災害は霊災って呼ばれててね。霊災のたびに世界の人口が半分くらいになるほどだったんだけど、なんとか文明は生き残った。でも最近、また霊災が起こる前兆があるの」
「うん」
「属性6つは一回りしたから、次は6つの属性が1つになったかのような霊災が起きて、今度こそ世界が滅亡してしまうかもしれない。それを何とか食い止めなければいけないってところからストーリーが始まるの」
「めっちゃ面白そうじゃん。ちょっとその本貸して」
・・・・・
「この船なに?」
「ああ、それはヴォイドアークっていってね」
「うん」
「エオルゼアはヴォイドと呼ばれる魔物の世界と隣り合ってるの。たまにゲートが開いちゃって魔物が流れ込んでくるんだけど」
「うん」
「大昔、次の霊災は大津波だ!ってとき、ある種族は山へ逃げ、ある種族は海に魔法で渦をつくって津波を消滅させようとした。ある種族は飛空挺をつくろうとした」
「うん」
「でも動力がない。そうだヴォイドにいる魔物の力を使おう」
「えっ」
「魔物を拘束して飛空挺アークは完成した。大津波は山の頂上まで逃げた人たちしか助からなかった」
「うわ」
「でもアークに乗った人たちも助からなかった」
「なんで?」
「魔物が暴走して、乗組員たちと相討ちになった。誰もいない船は、そのときに充満した魔物の力のせいで、数千年たった今でも着陸せずに空をさ迷っていて。いつからか、幽霊飛空船ヴォイドアークと呼ばれるようになった」
「すごいよね、設定考える人って。よくそんな面白そうな話つくれるよ・・・天才だよ」
※ゲームは好きだけどFF14は知らない姉に説明するため、一部設定が間違えていたり誇張している部分もあります