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暁月のおいたん:弐 -旅情から迷語まで-

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※SSはイェドリマンにいるおいたん

ようやく第弐回にこぎつけました。

今回もあーでもないこーでもないとやってたんですがそれ以上に6.0が怒濤すぎて一気にやってたという真実の方が大きかったりします。
凄かった…楽しかった…それ以上に

日記のハードルが上がった気がします。

それはともかく

暁月のおいたん:弐

前回予告した通り今回はサベネア島篇です。

それではドウゾ!

▼ここからはネタバレ要素等入ってくるので折り畳み▼
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オールド・シャーレアンの転送魔法研究所に来た。
クルルさんの紹介でサベネア島までの移動手段を提供してもらえると聞いたからからだ。

ここでは事前の交感を必要としない新型エーテライトの開発が研究されていて、ついにそれが完成したのだそうだ。
もっとも、製造過程で関連付けを済まさせている新型のもの同士限定であり、そのエーテライトがオールド・シャーレアンとがサベネア島のイェドリマンにあるのだそうだ。

現在では試運転中であり、新型エーテライトを使う人は常に募集しているそうだ。


担当のキット女史が最初に「実験台」って言ってたのはそういうことなのだろう。怖くはあるが仕方がない。

その一方でウリエンジェがここで働いているというムーンブリダの両親の所在を尋ねていた。
彼女の訃報については手紙を送ったきりで、ここについても訪ねられずにいたそうだ。ここを訪れる前、分館で「何を伝えればいいかわからない」と言う程だったのでかなり思い悩んでいたのだろう。

もっとも、2人は研究所をやめていた。
哲学者議会が直々に指揮をとってる一大プロジェクトに抜擢されたとかいう噂もあるそうだ。
議会が言っている「使命」と何か関連があるのだろうか。

昼食をとり準備も済ませ、僅かな時間でこれを綴っている。
午後からはいよいよ出発だ。さあサベネア島とはどんなところか。

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初めて来たサベネア島はとにかく酷い状況で始まった。

オールド・シャーレアンからの転送間際、キット女史からエーテル酔いがキツいと言われたが想像以上のキツさだった。
着いた直後に酷い気持ち悪さが身体を襲い、サンクレッド、ウリエンジェと共に倒れ込んでしまったのだ。


近くのベンチで一休みするも定期的な気持ち悪さが襲ってくる。
吐いてしまいそうな感覚になるが今吐いてしまうと罪喰いにでもなってしまうんじゃないかと思いとにかくこらえた。


サンクレッドはベンチの背もたれに身体を預けとにかく楽な態勢になろうと必死だ。


ウリエンジェに至ってはベンチの横の地べたで体育すわり("声"から聞いたが語感が良いので使ってる)で俯いたままだ。
何かこの世の終わりがきたような雰囲気を漂わせている。


元気なのは一度エーテライト交感して普通に転移してきたエスティニアンだけだ。
心配して飲み物でも買ってくる、と言い離れたエスティニアンを見たサンクレッドが「彼は金銭感覚がアレだから一人で買い出しはさせるな」とクルルさんの指示書にあったと力を振り絞ってと言う。

暁の活動資金を護るために比較的近くにあった飲み物屋にいるエスティニアンを目指して歩き始める。

酷く身体が重い。歩いてすぐにエーテル酔いの気持ち悪さが断続的に襲ってくる。


ボったくられそうになった暁の活動資金を何とか護ることには成功し、適正価格で買って飲んだアームドラッシーは非常に美味しく、酔いも回復したが今回のキツさは今までの冒険の中でもかなり上位に位置するだろう。何とも情けない話ではあるが…。

なんか、どこかで、エメトセルクの呆れるような声を聞いた気がする。

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イェドリマンにて情報収集を行った。

国の玄関口でさっきのような不正価格の取引が横行しているのは交易大国として栄えてきたラザハンでは異常な事態であり、実情を知っておくべきだというウリエンジェからの提案だった。

手分けして話を聞きに行ったがやはり「塔」が出現した影響はかなり強かったようだ。
突然現れたのに加え、彼らにとっては得体のしれない化け物が発生するような事態に各国の商人たちも寄り付かなくなり経済的に疲弊している事態になっているようだ。


特に深刻だったのはカルザール商会の頭領のカルザール氏だった。
取引の予定があった商船が来ないことになり、かなり疲弊しているようだった。


そんな中、カルザール氏を訪ねてきたマトシャというアルカソーダラ族の青年と知り合った。
彼はアキャーリという村の漁師で、魚を買ってほしく来たそうだがカルザール氏があの状態だったので何故か自分が魚を売る手伝いをすることになった。
商才はないはずなんだが…何とか3人に魚を売ること成功した。

マトシャは自分を参考にしばらく頑張ってみると言ったもののたまたま通りかかったカルザール氏には当面は取引が出来ないと謝られていた。
カルザール氏自身も商会を護るために深刻な面持ちだったし、彼らのためにも「塔」をどうにかする必要を感じた。

エーテライト近くで集合し、情報交換をする。こちらでも人拐いは多発しているようだった。
サンクレッドには魚売りを手伝ったことを「らしい」と言われたが…

夜、オグルというアウラの冒険者と出会った。


アジムステップから来たと言うがどうも故郷で出会ったマタンガ族が怖かったようで、温厚なアルカソーダラ族でも苦手意識が強いらしい。
仕事の斡旋人であるカーンチャナに対してさえ代わりに話してくれというくらいなので割と相当なのだろうか。

仕事の内容は職人の護衛だった。
戦える人向けの内容だったので腕に覚えのあるオグルとしては願ったりかなったりだったのだろうが依頼主がアルカソーダラ族と聞いた途端に報酬は山分けにするから同行してくれと懇願された。


初対面の人に一生のお願いをするのもどうかとも思うが、ほっておけない気もするし、引き受けることにした。
ちょっと可愛いし(文の上をごちゃごちゃ線で誤魔化している跡がある)

明日は職人の護衛依頼からになった。
どうなることやら…

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昨日オグルと受けた依頼は無事終わり、その後受けた魔物討伐の仕事も完了した。
オグルは終始アルカソーダラ族への怖さが抜けず気絶したり目を合わせないように会話したりだった。

もう少し稼いでサベネア島から船で移動するつもりだったオグルだったがここにきて持ち金を全て盗まれる事態が起きた。
カーンチャナの家も空き巣に入られ、自分だけならともかく恩義のあるカーンチャナの財産は取り返さないと憤るオグルと聴き込みを始めた。

イェドリマンでは他にも同様な事件が増えていること、実行犯として子供が使われていることが分かり、オグルを囮にして黒幕を炙り出すことにした。
結局最後は逃げた黒幕が実行犯の少年に危害を加えそうなところをオグルがタコ殴りにしたところで解決した。


結局、オグルはサベネア島に残ることになった。
盗られた金品を報酬ごと家族がお金に困っていたラカシールに渡し、アルカソーダラ族にも慣れたからだそうだ。

お互い良い旅をと言い合い別れた。また会えるだろうか。
良い子だし、冒険がひと段落したら暁に誘ってみるのもいいかもしれない。

そういえば、アジムステップの皆は元気にしているだろうか。
久々に会いたくなった。

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翌日、情報収集を再開した際にマトシャと再会した。

「塔」について聞いてみたところ塔から召喚されるのがサベネア島で語られる神話の神に似ていることやそのことから「ゾットの塔」と呼ばれていることを聞いた。

事情を話し、彼らの信仰している神について聞かせてもらった。
彼らの神々は大きく2つに分けられ、人の姿を取るマヌシャ神群と獣の姿をしたムリガ神群に分けられ、それらをあわせて神獣と呼ぶ。

神獣は容姿も正確もバラバラで荒ぶる神も居れば穏やかな神もいる。
多くの神がいて、知識や経験を訓えとして島民に分けているのだという。


マトシャが家に飾ってあるマヌシャ神群でも特に有名な姉妹神の掛け軸を見せてくれた。
長女マグ神、次女のドグ神、三女のラグ神、それぞれ身長や服の色が違う印象的な掛け軸だった。
絵も去ることながら掛け軸の装飾も実に綺麗だ。久々にクラフターの血が疼いた。

また、サベネア島ではラザハンを治める太守の一族が盟約を結んだとされる竜も信仰の対象となっている。
太守が窮地の時に顕れるという話で、エスティニアンが興味を持っていた。

中々面白い話であったが、塔の力で召喚された神獣が襲ってくるかもしれないとなると少し複雑な気持ちにもなる。

そんなことにならないことを祈るしかないのだが…。

マトシャに礼を言い、依頼人である錬金術師ニッダーナの居るデミールの遺烈郷へと向かったのだが、いきなり壮絶な光景を目にした。


住人が倒れている。目に見える範囲ほぼ全員だ。
依頼人のニッダーナもそこにいたが彼女も倒れている。


最初は本当に何が起きたのか、襲撃にでも遭ったのかと戦々恐々としていたが、その後やってきたラザハン太守に仕えるヴァルシャンから寝ているだけと言われ、事実彼が「鱗」を持ってきたと知ると全員飛び起きた。


そして…竜に詳しいという理由でエスティニアンが研究者の群れに連れてかれていった…

徹夜続きで寝てしまってたのは良いのだが…寝る所は考えて欲しい。


彼女らが研究しているのは塔からのエーテル放射を打ち消す効果のある護符だった。
そのための素材として竜の鱗が一番適しているそうで、ラザハンの太守から提供されているという。

研究が成功すればテロフォロイの塔から発せられるエーテル放射に対抗できるだけではない、各地の蛮神対策にも効果が期待できるだろう。

その研究の実地試験の協力者として光の加護を持つ自分が紹介されたらしい。
今居る暁の人員がそれぞれ霊鱗の完成に向けて協力することになり、自分も石材採取などに協力をした。

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霊鱗の試作品が完成した。
装飾や宝飾も豊かな「護魂の霊鱗」と名付けられたそれの効果を確認するためにまとめ役のニッダーナが「塔」の近くまで行くという。

光の加護を持つ自分が呼ばれたのは彼女が精神汚染を受けた場合、それに対応してほしいという話であった。

そうでないことをもちろん願っているが、塔の近くには精神汚染を受けた兵士たちもいるかもしれないので、いずれにせよ護衛は必要だ。

明日石材採取の際に寄った星戦士団の駐屯地へと移動し、そこから船で塔の足元まで移動することになった。

無事に成功すると良いのだが。

----


大変なことが起きてしまった。
結果から言うと霊鱗の試作品は十分な力を持つことが分かった。
ただ、そのために塔の入り口まで移動していたニッダーナが鎖に囚われ攫われて、そのまま塔の一部に取り込まれてしまったのだ。


自分の油断としか言いようがないが、彼女自身は生きているのがまだ幸いだった。
以前塔の調査をしたアレンヴァルドの報告を思い出す。
無理に引きはがす訳にもいかないが塔に彼女を引っ張った張本人がそう言ってやって来た。


アシエン・ファダニエル。
霊鱗完成報告前に一瞬気配を感じたがやはり来ていたのだと己が油断をもう一度呪う。

そして、驚いたのは奴自身が語った正体だった。
本人はファダニエルの転生体であるがその実感はないと言い放ち、自分は自分自身だと、そしてアシエンになる前の名前を口にした。

アモンと。

その名は覚えている。
アラグ帝国きっての科学者で皇帝ザンデを復活させてその腹心となった男。
シルクスの塔で相まみえたはずの男が過去視を視てあれはクローンであることも分かってしまった。


奴を勧誘したのがエメトセルクであること、復活させたザンデが全ては最後には無になると諦観してしまっていること。

もしかすると奴の破滅願望はあの皇帝の姿を見たからなのかもしれないと思った矢先に過去視は解け、奴は姿を消していた。


「大元」の方でゼノスと待っていると言い残して…。

遺烈郷に戻り報告をした後、ヴァルシャンから太守が会いたいと言われ、都のラザハンへ行くことになった。今後の展望や対策を考えるためにも太守には会っておくべきなのだろう。

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ラザハンもそうだが、サベネア島はどこも色合いが濃い
クガネやヤンサ南部でも同じ印象を感じたが南方というのは総じて色彩が豊かな地域が多いのだろうか。
とはいえ、サベネア島の色合いはその中でも群を抜いている、と思う。


ヴァルシャンの案内のまま、メーガドゥータ宮に住まう太守のアヒワーンと面会した。
もっとも、彼は表向きの太守であり本当の主は帳の後ろにいた竜、七大天竜の一翼たるヴリトラであることには驚いた。

ヴリトラはラザハンに元々棲んでいたが、アルカソーダラ族、アウラ族が入植してきたときに良好な関係を気付き、その後進出してきたヒューラン族との争いの際、自身が平定したことで今のラザハンの原型ができたらしい。


大きな力は争いを呼ぶということでそれ以降は表舞台から姿を消し、アヒワーンの一族に表向きの太守を務めてもらい、自身はヴァルシャンのようなラザハンの粋を集めた人形に片眼を埋め込んで活動してるのだという。

ラザハン太守としてヴリトラは暁にゾットの塔の制圧を依頼してきた。
作戦遂行の際に必要な霊鱗だけではなく、より多くの霊鱗も提供してくれるという。
とはいえ現状の4人だけでは難しいため一旦暁全体で集合して協議することになった。
できれば、各地に立つ塔攻略の足掛かりにはしたいものだが…。

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暁主要メンバーとの打ち合わせでゾットの塔攻略が決まった。
突如出現した各地の塔は魔法で作られた構造物であり、核と呼べるものを破壊することで塔に囚われた人たちを解放することが可能であろうという結論がついたからだ。


ラハ、ヤ・シュトラ、ウリエンジェ、クルルを補助部隊とし、その護衛にサンクレッド。
自分、アルフィノ、アリゼー、エスティニアンを核攻略部隊として展開しゾット塔へ突入を行った。

塔の中は外とは違いおどろおどろしい色合いで、その構造も何というか有機物的な感じが強い。
壁には取り込まれたであろうアルカソーダラ族の上半身が現れている。異形楼閣とは良く言ったものである。


防衛機構を退けつつ、要所では召喚された神…話に聞かされた姉妹神と戦うことになった。
特に核が見える最上部では3姉妹全員が恐るべき連携を取ってきた。

もっとも、こちらにも性格は正反対だがそれ故に絆の強い双子がいる。青の竜騎士たるエスティニアンの活躍もあり退けることができた。


その後、核を無事破壊することに成功したもののウリエンジェの言う通り、魔法で作られていた塔は崩壊、消滅を始めた。

我々だけではなく、塔に囚われている人たちまで落下すると危惧が走ったが、ラハが浮遊魔法レビテトを広範囲で発動させたおかげで事なきを得ることができた。ニッダーナも無事を確認できた。

あの短い時間で咄嗟に…。やはり大したものであると思う。

エーテル放射も受けているであろうアルカーソダラ族の人たちの搬送を手伝ったのち、こちらもラザハンへ向かう。
ヴァルシャンからメーガドゥータ宮へ招待を受けている。

ただ、これは明日以降になるだろう。
流石に疲労が限界だ。現地で休息を取って向かうことになるだろう。

でもまずは、何よりだった、と思う。


ぶっちゃけると最初の方をめっちゃやりたかった感ありますあります(怒られろ)

若干中途半端なところで区切りましたが、次回は若干短めになる予定です。

つづく!!
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