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Sakura Bianchi

Garuda [Elemental]

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Dolce戦記 第67話…という妄想

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100万のトロールに取り囲まれたサクラは
危機一髪の所で、女神リンに救出された



「危なかったわね、サクラ」


「め、女神様!」


「ふふ、久しぶり。あなたが一度死んで以来ね。」



「こ、これは…」



「私の愛車よ。気晴らしにドライブしていなかったらアナタまた死んでたわね。」



「ありがとうございます…」




「いいえ、これは先日、我が子アペを救ってくれたお礼よ。」



「アペ…ああ、あの団子を喉に詰まらせていた騎士…。あの子は、女神様のお子さんだったんですか!どうりで、異彩を放っていると…」



「そうでしょう。あの子はまだ、自分が神の子とは気付いていないわ。でも、力は着実に育っている。」



「力…」



「ええ、この世界に今最も必要な力よ。それはそうと、アナタどこに向かう途中だったの?」



「あ!アルさん…いえ、エステル王女を殺害した逆賊アルナスを追って…」



「ふふ、アルナスは逆賊などではないわ。そして、エステル王女も生きている。」



「え!それはほ…」




「サクラ、あぶない!」



瞬間、閃光が走り
強い衝撃とともに
サクラは宙を舞った


遠くで、女神リンの声が聞こえる

「出たわね、魔王…」





つづく!
Commentaires (2)

Alnas Sylphide

Garuda [Elemental]

「お、今度は何の話だろう? 自分は関係なさそうだな、ふんふん…お団子あぺさんww」って読んでたら、途中でまさかのガッツリ名前が出てきて吹いた!!w

ますます続きが気になる…!

Sakura Bianchi

Garuda [Elemental]

アルさん

楽しんで頂けたならよかったです♪
写真から、思い付いた事だけを書くシステム、我ながら気に入ってますw
今度はあの方(←なぜか隠す)の話を書きたいのに、いい写真がない(*´Д`*)
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