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何処なるとも知らぬ母へ【~5.0ネタバレ注意】

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そこが次元の狭間のどこかにあるのならば(そしてヤ・シュトラの言から、それが真であることを願っています)、フェオ=ウルによって流されるこの手紙がいつか届くこともあるでしょう。
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ただの意地でした。ただのわがままでした。それでもわたしは、これ以上失いたくはないのだと、伸ばした手を届かせたいのだと、がむしゃらに走りました。
様々な人の協力がありました。対立とまでは行かずとも、手を取り合うなどありえないとされたひとびとが、わたしを最後の罪喰いへと導きました。
お母様でしたら、世界を覆うほどの光のエーテルすら御してみせたでしょうか。きっと、できたことでしょう。
紛い物の、欠片のわたしにはできませんでした。それでも今こうして手紙を書けているのは、ひとえにわたしを第一世界へ喚んだひと、それからわたしと敵対したひとびとのお陰と言える気がします。

グルグ火山が(そちらではとうに冷えきって、雪山のようではありましたが)こちらにもありました。地名が似ているだけの別物であることは理解しているのですが、お母様がクリスタルとした力を託した彼らを思い出しました。ヤ・シュトラの言によれば再び召喚され、そして還っていったそうなのですが、彼らの世界での息災を願います。

『かつての世界』を取り戻そうとする方がいました。水底には再現されたその一部がありました。
わたしは、今でもわかりません。過去を取り戻すために今を踏みにじることを是として良いのか、過去の犠牲の上に成り立つ今が、過去を忘れることを是として良いのか。もともとこちらの世界の存在でないために、このように思うのでしょうか。
結果としてわたしは、『かつての世界』のひとを討ちました(それはもちろん、わたしひとりの力によるものではありません。先ほども述べたように、敵対したひとびとも、力を貸してくれたひとびとも、ひとつとして欠けてはならないものでした)。それが正しいかどうかを決めるのは、誰でしょうか。きっとわたしではありません。今を生きるひと、あるいは未来に生きるひと。
第一世界を生かすため、そしてわたしが生きるため、これらの戦いは、やはり今までと同じく、意地と意地の対立であるように思います。

わたしはお母様のようにはなれません。けれど、もう少し、頑張ってみようと思います。
まずは、魂だけで招かれた「仲間」と、原初世界(十四番目の世界とも呼ばれているそうですね)に帰るところから。


もしかしたらこれから先に書く手紙の方が先に届いているかもしれませんね、その時は笑ってください。

それでは、お母様もお元気で。いつかわたしがそちらへ帰ることができたら、うんと褒めてください。
きっととても頑張ったはずですから。
イミテーション・××××
ハルモニア

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