Personnage

Personnage

Mill Arle

Anima [Mana]

Vous n'avez aucune connexion avec ce personnage.

Demandes d'abonnements

Voulez-vous vraiment suivre ce personnage ?

  • 0

次元の狭間オメガのボスの元ネタ探し

Public
オメガは過去シリーズが元ネタなので
そこからさらに元ネタがないか辿ったりするのが割と大変でした
BGMや演出も凝っているので
特にFF初期シリーズのファンには
ぜひとも遊んでほしいシナリオだと思います

メイン進行には今のところ必須というわけではないのですが、
メインストーリーにもがっちりと絡んでるシナリオなので
お話の深みがさらに増しますよね



デルタ編
・アルテ・ロイテ
 FF5登場のモブ。老人の姿での戦闘となり、倒すとFF14と同じデザインの『ジュラエイビス(「ジュラ紀の翼あるもの」という意味)』の姿に変わる。ブレスウィングやミールストーム等原作再現技も使用する。ドイツ語で「老人」という意味だが、海外版のFF5では意図的に綴りが変えてある。
・カタストロフィー
 FF5登場のモブ。レビテト状態になって地震攻撃を回避する点と重力100で打ち消されるギミックは原作再現。
 「catastrophe」自然界や人間社会における大変革という意味。もともと『倒す』を意味するギリシア語に由来している。破滅的な災害。悲劇的な結末という意味でつかわれている。
・ハリカルナッソス
 FF5初出のモブで次元城の女王でもある。
 FF14では『妖異屋敷 ハウケタ御用邸 (Hard)』に登場する妖異と、デルタ編に登場するものの2人が同名で存在し、それぞれの来歴は別物。
 FF14の設定では、ガレマール帝国に伝わる物語に「ハリカルナッソス」という登場人物がおり、『妖異屋敷 ハウケタ御用邸 (Hard)』に登場する妖異はそれに因んで名付けられた。デルタ編に登場するものは登場人物そのものをオメガが再現した形となっている。
 『クルルルル!』や『つるぎのまい』など使用スキルも再現されている。また、途中で流砂の砂漠に転送させられ、そのエリアから脱出するギミックがあるが、これはFF5の次元の砂漠の再現。零式ではそれがない代わりに、バトルエリアが森→洞窟→図書館と、FF5の次元の狭間を模した流れで切り替わる。
 トルコの湾岸都市ボドラムにあったカリア国の首都の名前。
・エクスデス
 FF5のボス。1000年前に伝説の暗黒魔道士エヌオーが手に入れた『無の力』は、世界の安定を保つクリスタルを分割する事で世界を二つに分離、隣り合わせとなった世界の間に発生した次元の狭間に封じられた。その後、クリスタルが封印された『ムーアの大森林』にある長老の木に、エヌオーの邪悪な心が約500年の時間をかけて群れ集まり、エクスデスへと変貌をとげる。目覚めたエクスデスはクリスタルの獲得を画策するが、賢者ギードによって封印される。その後、470年の時間をかけ封印を破ったエクスデスは、配下と共に再びクリスタルを狙うが、ガラフ、ゼザ、ドルガン、ケルガーたち『暁の四戦士』の抵抗に遭い、再び封印される。さらにその30年後、クリスタルの力を利用する技術の開発と発展が進むが、クリスタル自体がそれに耐えきれずに破れてしまう事態が発生する。このことがエクスデスの3度目の復活につながった。
 FF14では、使用スキルや魔法がほぼ原作通りのものを使用したりギミックに落とし込まれていたりする。物語の設定としては、古典小説に登場する主人公達の前に立ちはだかる邪悪なる意思を宿した大樹の化身をベースにして、オメガが創り出した虚像ということになっている。また、モデリングがディシディア ファイナルファンタジー アーケードのものと類似しており、開発スタッフによると、ディシディア担当チームが持っていたエクスデスのハイクオリティモデルをそのまま流用しているとのこと。
・ネオエクスデス
 FF5のボス。エクスデスが『無』の力の制御を失い、自身が飲み込まれて『無」と化した姿。エクスデスとしての精神は蝕まれてすでに崩壊している。
 FF14では、零式にてエクスデスが戦闘中に無の力を使おうとするが使えなくなり、無に飲み込まれ消滅。その後空間を破りつつこじ開けながら這い出して来る。エクスデスが無に飲まれるところからネオエクステデス登場までの台詞は原作完全再現。姿もFF5のそれを忠実に3D化している。FF14では神龍とネオエクスデスの立場がFF5とは逆転している(ストーリーのボスと裏のボスの関係)。

シグマ編
・魔列車
 FF6が初出のモブ。酸性雨や魔界の汽笛、セイントビームなどの原作のスキルも再現されている。魔列車の客車に入るフェーズがあるが、ごく稀にジークフリード(偽物)が待ち構えていることもあるのも、原作イベントの再現。
・チャダルヌーク・デーモン&チャダルヌーク・ゴッデス
 FF6初出のモブ。女神(ラクシュミ)の絵に取り憑いている。
 FF14では、ゴッデスはノーマルだと何もしてこないが、零式ではデーモンと一緒に攻撃してくる。
・ガーディアン
 名前自体はFF1から存在しているが、オメガで登場するのはFF6のガーディアン。ボスとして登場する際は倒せるが、それ以外は無敵状態になっており倒せない。戦闘プログラムを読み込んで多様な攻撃してくるのは原作再現で、オルトロス、ダダルマー、エアフォースと攻撃方法が変化する。ビブリオタフと零式に登場するウィルスのプログラムについては、FF14オリジナルとなっている。
・ケフカ
 「ケフカ・パラッツォ」FF6登場のキャラクターにしてボス。ガストラ皇帝直属の人造魔導士でかなりの実力を持つが、魔導注入による副作用で精神が崩壊している。性格は幼稚で残虐。皇帝にこそ重用されているものの、その気まぐれで身勝手極まりない言動や傲慢かつ冷酷な態度等のために人望は皆無に等しく、ほとんどの帝国兵からも嫌われている。「パラッツォ」とはイタリア語で「宮殿」の意味。

アルファ編
・カオス
 FF1のボス。じしん、たつまき、つなみ、ほのおは原作再現スキル。
 ギリシャ神話における主神ゼウスをはじめとする原初の神であり、全ての神々や英雄たちの祖にあたる。世界が始まるとき、事物が存在を確保できる場所が必要であり、何もない『場』すなわち空隙として最初にカオスが存在し、その中に他の存在が現れた。
 FF14ではオメガが再現した個体の中で最後まで生き残った存在となっており、オメガが知り得るFF14世界の伝説の中では最強の存在だったといもいえる。(光の戦士に倒された歴代ボスもいるので、直接戦った場合の結果は不明ではある)
・ミドガルズオルム
 FF6では召喚獣として初出。モブとして戦闘可能になるのはFF7から。
 「ヨルムンガンド」北欧神話に登場する毒蛇の怪物の別の呼称。その名は『大いなるガンド(精霊)』を意味する。ロキが巨人アングルボザとの間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ3匹の魔物(フェンリル・ヨルムンガンド・ヘル)のうちの1匹。中つ国(人間界)の外周を取巻くようにして海中に眠っているが、ラグナロク(終末の日)で目覚め、陸に上がってくることで、世界の陸地は全て海水に洗い流される。 
・オメガ
 FF5初出のラスボスよりも強いおまけ要素的な存在。古代ロンカ文明が生んだ最終兵器だが、製造目的は不明。命名元はギリシャ語の24番目の文字「Ω」。この文字には『最後』や『究極』の意味もある。
 FF14では宇宙からミドガルズオルムを追って飛来した「より強い存在と戦い、より己を強化すること」を主目的に無限に自己強化を繰り返す完全な自律進化兵器。ミドガルズオルムの追跡で傷ついた体を地下深くで自己修復中にアラグ帝国によって発見されることとなり、蛮神と化したバハムート捕獲計画にも利用された。アラグ帝国はオメガの完全な制御はできなかったため、最終的にカルテノー平原の地下深くに時間凍結による封印が行われたが、オメガの機能そのものが完全に停止したわけではなかった。
・オメガM&オメガF
 オメガMのモデル絵は旧版の『「FINAL FANTASY XIV」Windows PC版 コレクターズエディション』のパッケージ画像に描かれている男性で、オメガFのモデル絵は『「FFXI」拡張ディスク「アドゥリンの魔境」』のパッケージに描かれている女性だと思われる。
 また、戦闘中に話す台詞の『ワタシはオメガであり、アルファである・・・・・・。』と『見よ、ワタシはすぐに来る・・・…!報いを……携え・・・…それぞれに・・・…報いを・・・…!』は元ネタがあり、新約聖書の『ヨハネの黙示録』から取られている。聖書の記述では、それぞれ「私はアルファであり、オメガである」と「見よ、わたしはすぐに来る。 わたしは、報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。」となっている。また、オメガの使用するスキルの元ネタとして、『エンバグ』はバグの修正や、機能の追加などの目的で行ったソースコードの変更によって、新たなバグを作り出してしまうこと。『コスモメモリー』はFF7に登場するレッドXIIIのレベル4リミット技。『ハロー・ワールド』は、画面に「Hello, world!」やそれに類する文字列を表示するプログラムの通称。多くのプログラミング言語において非常に単純なプログラムであり、プログラミング言語の入門書で、プログラムを動かすためのプログラミング言語の基本文法の解説例として提示される。というところから。などがある。



リンク
【新生編】
Cliquez pour afficherCliquez pour cacher

【蒼天編】
Cliquez pour afficherCliquez pour cacher

【漆黒編】
Cliquez pour afficherCliquez pour cacher

【暁月偏】
Cliquez pour afficherCliquez pour cacher
Commentaires (0)
Écrire un commentaire

Mur de la communauté

Activité récente

Il est possible de filtrer les informations afin d'en réduire le nombre affiché.
* Les annonces concernant les classements ne peuvent pas être filtrées par Monde.
* Les annonces de création d'équipe JcJ ne peuvent pas être filtrées par langue.
* Les annonces de création de compagnies libres ne peuvent pas être filtrées par langue.

Filtrer
Monde d'origine / Centre de traitement de données
Langue
Articles