これはあるララのものがたり…
この若きララはイシュガルドで警備アルバイトをしていました。
最近、街では謎の病が流行っているので外出禁止令が出ていました。
それなのに町娘が出歩いていました。
若きララは外出している町娘を注意しました。
するとその娘はとうとつにこう言いました。
「教皇庁に父の仇の悪いオカマ野郎がいるから倒しに行きましょう」と。
若きララは変な娘だな、と思いましたが、
でも本当に悪いオカマ野郎がいるなら倒しにいかないと!とも思いました。
「でも2人ではきっと難しい」と若きララは言いました。
「大丈夫よ。その辺にいる雲霧街のララのほっぺたを札束でたたいてやればついてくるわ。」
と娘はいい、一人のララを連れてきました。
「警備のお給料は安いでしょうからついてきてくれたらあなたにもお金をあげるわ。」
と札束で鎧をぺしぺしとたたいてきました。
「なんて娘さんだ」と思いましたが、若きララはお金も欲しいのでついていくことにしました。
「さあ、あそこの兵士の股間で記念撮影して突入するわよ!」
娘さんが言いました。
そして3人はイシュガルド教皇庁に正面突入しました。
もちろん不法侵入というか強盗みたいなものなのでたくさんの騎士達が若きララ達に襲いかかってきます。
しかし娘さんは魔法を使えるらしく、雲霧街のララもナイフが使えるようなので意外と強かったのです。
次々に襲い掛かる敵たちをララ達はちぎっては投げ、ちぎっては投げ、奥へとすすんでいきました。
ところが、
奮闘むなしく娘さんが足を滑らせた隙に敵の剣で斬られて死んでしまいました。
雲霧街のララはお金がもらえなくなるので哀しみに暮れましたが、
若きララはここまでくると引くに引けないので懸命に戦いました。
戦いの途中、若き騎士はふとポケットに警備員支給のフェニックスの尾が入っていたことに気付きました。
幸いにも娘は生き返ることができたのです。
3人は先へ進み、蒼天騎士と呼ばれる人達とも戦うことになりました。
若きララは「これはとんでもないことをしてるのではないか?」と少し怖くなりましたが
引くに引けないので戦い続けました。
そしてちぎっては投げ、ちぎっては投げと倒していったのです。
ここだけの話、若きララは実は光の戦士をしていたこともありレベル80のナイトだったのです。
今は「楽だから」という理由で警備員をしていたのでした。
そしていよいよ宿敵オカマ野郎と対峙することになりました。
ドカッバキッズバッ
オカマ野郎をぎゃふんと言わすことができました。
そしてお金ももらって仇も討てて皆喜んだとさ。
めでたしめでたし。
何枚か町娘さんと雲霧街のララさんが撮ったスクショも使わせていただきました。
楽しかったね!
という感じでスクショを貼った方がおもしろいかなと思って日記にしましたが途中からめんどくさくなってきたのは皆さまもお察しの通りです。
お読みいただきありがとうございました!
では皆さま日々ご安全に~!!