DPSを上げると言ったな?
あれは嘘だ!!(ちゃんとやるけど)
ニモです。
白しかしないヒラの幅を広げるべく、学占のお勉強を始めました。
学は明確にバリアヒラだからわかりやすいですね。MPカツカツです。妖精さんカワイイ。
じゃあ占いって何?バリアもできるしリジェネもできる、カードも投げられる…何をすれば!?
そう大変に幅が広いのです。基本的に相手ヒラに合わせてダイア/ノクタ切り替えるそうですね。器用。
幅が広いゆえに難しい印象です。出来ることが多いということは取捨選択の正確さが求められるということ。
おお……もう……どこから手を付ければ…… あっそうだ
SSを撮ろう!!(個人的お約束)
ということでね、ただのSS日記です。
ベネフィクってなんか可愛いなって常々思ってたので、ついでに色々撮りました。
50時点で使えるスキルまでです。何故なら私が52だから。
スキル講座みたいなタイトル詐欺でごめんね。占星術師の立ち回りはむしろ私が知りたいです。
では以下画像ラッシュ。
(今回の思い付きの)始まりのスキル、ベネフィク。
可愛いなと思ってたものの正体、星が飛んでるんですね!金平糖みたいな!
いいですねー可愛いですねーこれはモチベ高まりますよ!
範囲回復、ヘリオスになるとこんな感じ。
星が飛ぶというよりここが宇宙だ!って感じですね。壮大だ。
遠巻きに見てても虹色に光る感じがかなりオシャレ度高いです。
アスペクト・ベネフィク&ヘリオスはダイア/ノクタでエフェクトは変わりません。
回復モーションの後にバリアモーションがくっついてるような感じですね。
バリアの形状の違いがとても分かりやすいかと思います。アスヘリあんま見ないけど。
ダイアーナルセクト・ノクターナルセクトはエフェクトデザインの方向性が見えるようで素敵です。
星を戴くようなダイア、加護を得るようなノクタ。どちらも綺麗。ロマンがあります!
そんな回復魔法もいいんですが、占星術師といえばやはりタロットでしょう!
基本ムーブ、ドロー。カードの絵柄が光って見えず、実際にドローするまで何も出ないのが良いです。
カードの絵柄が大きくて見やすいので資料写真にも使いやすいですね!ええ、私見ですよ!
こちらはリドロー。前面にコンパクトに展開されます。中央にあるのはなんだろう?
選んだカードを掲げるドローに対して、掴み取るように手をかざすのもリドローの特徴ですね!
ジョブクエで各地回って星門を開く際にレヴェヴァ師からもお話があるんですが
カードは六天座にまつわるものになっています。
名前覚えづら・・・・・・おっと。で、六天獄は同時に六大元素にも紐づけられているんですが(この辺はウリエンジェ先生が詳しいです)
実はエフェクトにちゃんと属性が出てるの御存じでした?
1.アーゼマの均衡
日神アーゼマは炎天の守護者です。燃えています。
炎天は商神ナルザルがアーゼマの炎で焼いたレンガや金属で築いた都を指すそうなのですが
なるほどラウバーン局長の熱き魂が燃えるウルダハのようで素敵でございますね!
2.オシュオンの矢
オシュオン神は旅神様。山岳と放浪を司り、風神の力を有します。
彼の築いた霊峰から海神リムレーンの統べる大洋に向かって清風が吹き抜けてゆく道。
これを風天と呼ぶのだそう。オシャレ……。
3.ハルオーネの槍
戦神ハルオーネの名はイシュガルドではよく耳にしますね!裁定にも用いられる。
自身も氷河を司りますが、氷天は月神メネフィナの築いた氷塊をハルオーネの槍が削った宮殿。
高潔なる騎士などが死後招かれる天界だそうですよ。高潔なる……騎士……ウッ……
4.サリャクの水瓶
名前からもわかりやすいですね!水中っぽいエフェクトが出ます。
星神ニメーヤが星を砕いて作った水を、知神サリャクが知の素を投じた上で溜めた水瓶です。
水天はこの水瓶から天に水を注いで作った「知恵の河」のことだそう。河が天国、不思議な話。
5.世界樹の幹
唯一神の名を冠さないカード。司る属性は土、地神ノフィカの属にあたるかと思います。
ノフィカはグリダニアの守護神でもありますね!出身地の神様なので印象深い!
土天は時神アルジクと育てた世界樹だそうですが、アルジクって斧使いなんですって。弓じゃないんだ。
6.ビエルゴの塔
個人的に一番エフェクトが地味(失礼)な雷担当。
モンクにはおなじみ、壊神ラールガーも雷属なんですが、彼が彗星を砕いて生み出した雷を
ド派手に受け止めたのが工神ビエルゴの築きしこの塔なのだそう。えっ避雷し……ナンデモナイデス
と、それぞれにきちんと背景のあるネタですごくおもしろかったです!いいじゃん占星!
ちなみにジョブクエに出てきたのは六天座だけなんですが
ディヴィネーションではきちんとエオルゼア十二神の紋がそろい踏みしますよ!
そんなこんな撮りながら色んな発見をして、振り返ってはなるほど深い……と満喫しておりました。
是非あなたも六天の門を叩いて広い星の世界を学びませんか?
(講義が閑古鳥の)レヴェヴァ先生も喜びますよ!
ちなみに書き散らした神話云々は「encyclopedia Eorzea Vol.1」を参照しています。
この本がまた世界観をガンガンに掘り下げていてハチャメチャに面白いのでおススメです!
(早くvol.3出して私にロスガルの詳細な生き様を明かしてほしい)
固くて重くて高い本だけど、ヒカセン必携の一冊に違いないぜ!
ま、こっち方面掘り下げても立ち回りは相変わらずわっかんないんですけどネ
あ痛ッ!
以上、本日の駄話にございました。さ、レベル上げいこ!