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Chikuwa Psypha

Pandaemonium [Mana]

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  • 4

こだまでしょうか。いいえ、違います。

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気分転換に、よく行く公園がある。

公園と言っても、森林公園と呼ばれる、自然豊かで大規模な施設である。

自宅から自動車で20分ほどで、入園料はないので、気軽に利用できる。

ジョギングコースなどがあって、トレーニングウェアを着てせっせと走り健康増進に励む人もいるが、私はごく普通の服でチンタラと歩いている。元気で軽い足取りとは程遠く、牛の歩みのように鈍重である。見る人が見れば不審者であろうが、今のところ通報されたことはないので、自分で思っているほど怪しげな様相ではないのだろう。

何を求めてこの公園に来るのかと言えば、自然だろう。

風に揺れる木々のざわめき、アスファルトともオフィスのフロアとも違う踏み心地の地面、ザラつく木の肌触り。
それらの中に身を置くことで、自分が自然の中の一部である事を思い出す。

鋭い爪や牙、あたたかい体毛、何メートルも先に跳び出せるしなやかな肉体、高速で泳ぐ鰭などを持たない人間は、自らの生み出した文明のチカラの庇護のもとにいなければ、生存する事が極めて困難になる。

その脅威となる自然を、あえて文明から離れて求めようとするのは、そこに生物としての根源があるからなのだろう。人間を含め、すべての生物は自然の厳しさにされされながら、その恵みを授かって命を繋いでいるのである。生命の実感を得るために、我々は意図せずとも自然を求めるのである。

公園は人間の作意が介入した、自然を模した何かとも言えるが、そこに息衝く動植物が存在する事は否定できない。心身に良い影響を与える恩恵があるのであれば、利用しない手はない。

その日は天気がよく、傍の小川のせせらぎも耳に心地よかった。
日差しを浴びてきらめく流れに触れれば、陽気に火照った肌を優しく冷まし、くすぐるような感触に肩ひじのリキミが抜ける。

自分は一体、何にとらわれていたのか。

ふと呆けたような心地になり、小川の底で音もなく流れていく小石の存在に気づく。
石のように固く、「私は私らしく、他の誰にもマネできない唯一絶対の私でありたい」と願う「私が思う私」と言う小さな枠組みを守り続ける「私」であり続ける事にどれ程の価値があるのか。そうあろうとして目先の出来事に一喜一憂する事に、私の生命は終始し続けるのか。

ふと目を移すと、オモチャのような小さな水車が、水の流れに乗ってクルクルと回っている。

小さな子供がそれに寄って来て、興味深そうに眺め始めた。その子の保護者がスマホでその様子を、暖かい眼差しで撮影している。

私はその場で、どのぐらい思索に耽っていたのか。長い時間、川の傍にいると、河童に尻子玉を抜かれて絶命、もしくは腑抜けにされるという。もしかしたら、ぼんやりと考え事をしていたのは、尻子玉を抜かれてしまったからだろうか。どこかで河童が、きゅうりをかじりながら笑っているかもしれない。

大した時間ではなかったと思うが、親子連れの邪魔にならないように、私はその場を後にした。


(きゅうりとサボテンは似ていると思わないかい、ピカチュウ)
(ピカチュウじゃねぇ!)


そんなわけで、FF14でも河童の目撃情報が多発している。
彼らは溺れる人を助けたとか、漕ぎだす船を押して手伝ったとか、偉いお坊さんの旅のお供のひとりだったとか、割と友好的に語られることが多い。一方では前述の尻子玉を抜いて害獣として語られたり、酒のCMに出演して家族団らん中のお茶の間を凍りつかせたりなど、評価が極端な妖怪である。そのあたりも人間に似て、河童それぞれの個性があるのだろう。

先日、所属するまじゅちゅしCWLS「Tiltowait of The End」の集会後に記念撮影をしたのだが、そのテンションのまま、阪神ファンが道頓堀にダイブするようにラールガーズリーチの川へ飛び込んだ。しばし遊泳などして楽しみ、ついでだから皆で浮かんで撮影することになった。

そして我々は、目撃したのです。

川を荒らされ怒り狂う河童の、密やかかつ恐るべき凶行を。


(画像下側2名、尻子玉喪失)


川遊びは、ルールを守って安全に!

私が言えることは、それだけだ。
Commentaires (4)

Chihaya Akasaka

Chocobo [Mana]

おはようございます♪

初夏が近づくにつれて、川辺の誘惑が高まります。小さな頃に小川で遊んだときの、透明な水の流れに浸した足の冷たさが、ふわりと思い出されるようです。
そのわたしの様をカッパさんがどこからか、じっと見ていたのかもしれませんね♪☺️🥒💦

Ce commentaire a été supprimé par son auteur.

Chikuwa Psypha

Pandaemonium [Mana]

ちはやさん、コメントありがとうございます。

自然の多い場所に身を置くと五感に生気が戻ってくる感覚がありますね。また、その生きた感覚を持ってff14をはじめとしたゲームや小説などに触れると、リアリティをもってのめり込める気がします。臨場感や雰囲気を楽しむプレイヤーには、オススメの方法です。

Sakura Ichinose

Unicorn [Meteor]

下に向いて浮いていると水死体感ハンパないですね💧
今度はもう少し集まれそうな日程を考えてみるので、またダンジョンとかも行きましょうね〜♪

Chikuwa Psypha

Pandaemonium [Mana]

一之瀬さん、コメントありがとうございます。

下向きの浮き方は、地上での死んだふりよりも生々しくてシャレにならんビジュアルですが、このまま修正されずにいて欲しいですね。数少ない水上エモートですから……。

まじゅちゅし学園も続々とメンバーが増えていますね。結構需要があるんだなぁ。
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