前置き
皆さん始めまして&そうじゃない方には生存報告をしておきます。生きてました。
今回、6.25で「ヴァリアントダンジョン」が追加され、その舞台は「シラディハ水道」であること
また、世界設定を深掘するような内容と思われることから、
ちょっと事前知識を持っておけば更に楽しめる、話の流れも理解しやすいのではないか
と思いましたので、今回の日記では
シラディハ水道とそれに関するウルダハの歴史についてまとめています。
今回の日記は特にネタバレも含んでおりませんので、
安心してご覧ください!
※ただしエンサイクロペディアはガッツリ参照しています
興味があったら買ってみてください
①ベラフディアの時代
第6西暦の最初の方、(旧FF14の時代のそこそこ前くらいです)魔道士の末裔であるララフェル達がザナラーンにやってきました
そのララフェル達が街を築き、都市国家に発展したのがベラフディアという国です。
ベラフディアは、カルンとか作った国です。
しばらくして、国あるある、跡継ぎ問題が起きます。
「ササガン」という人と、「ササウェフ」っていう双子の人が対立しました。
対立は激しくなり、やがて、ササガンはウルダハを、ササウェフはシラディハを建国しました。
②ウルダハとシラディハ
この国は前述のようにできたので、めちゃめちゃ仲が悪く、事あるごとに刃を交えていたそうです。
そんな状態が続く中、シラディハの王が崩御すると、ウルダハは水源地を奪うべくシラディハに軍を差し向けました。
戦争は膠着状態になりますが、ここでウルダハがゾンビーパウダーをシラディハに投入します。
すると、シラディハ国内の餓死者がゾンビーになり、シラディハ国民を襲いました。
そんなこんなで、極悪非道な戦略でウルダハはシラディハに勝利。シラディハは滅びました。
3.ウルダハの時代
その後、サザガンIII世という、当時のウルダハの王は、ゾンビーパウダー使った罪で牢獄行きに。
しばらくすると、ウルダハは元々シラディハがあった場所に遷都を決定。
なので、今のウルダハは昔と位置が違うことになりますね。
ですがゾンビーパウダーをぶちこんだ後なので、
都市の地下に広がっているシラディハ水道からゾンビーが湧き出します。
そんな中、ウルダハはアマルジャ族と共闘することによってこれを解決。
以降は特に波乱もなく、発展していきます。
一応、このシラディハ水道ですが、これは推測なんですけど、
シラディハは、ウルダハが水源としている上流から水道を引いたっていう記述がありましたので、
その水道かもしれないですね。
ゾンビーパウダーぶちこみ戦争の際も、ウルダハは「水源地を奪還する」っていって戦争したらしいですし。
以上!短かったですが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!