不定期刊行 エウレカウエポン 第八号 竜騎士
どうもこんばんは、
みんなの友達シ・エル・ティアです。
まただいぶ間が空いてしまいましたね
パッチが当たるのが悪い。
(2月8日に下書きまで書いてSSとらずに塩漬けにしてました)これだけゆっくり刊行してるのに
まだまだコロナはおさまりそうもないですね。
さて今回は
竜騎士の武器。
早速行きましょう
フリッカーのリンクはいつも通り原寸画像です
まずは
「竜の髭」https://flic.kr/p/2kNcntR名前の通り、竜があしらわれていますね。
実にファンタジーにある槍といった感じ。
染色すると刃の部分を除いてほぼ染まるので
お好きな色で使えます。
FFシリーズでは、
5で鞭として、9以降は槍として扱われている感じでしょうかね。
分類の中ではだいたい最強の装備として扱われるくらい伝統の装備ですね。
「竜」で画像検索すればだいたいの竜には
しなやかそうな髭がついてますね。
そこから最初はムチとしてのイメージをとったのだろうけども
なんで途中から槍になったのだろうか。
ところで「ひげ」には髭鬚髯と3種類漢字がありますが
「髭」は「口ひげ」のことだそうで。
「鬚」は「あごひげ」で
「髯」は「ほおひげ」だとか。
一般的に「ヒゲ」という場合も「髭」でいいらしいですが
口ひげというとり方だと「竜の口髭…?」となりそうですね。E言語だと訳されておらず、そのままローマ字で
「Ryunohige」でした。
変に訳すよりはこっちの方がカッコいいか……?
さて続いては
「エレメンタル/ピューロスランス」https://flic.kr/p/2kNcntvhttps://flic.kr/p/2kNgsm7後ろから
https://flic.kr/p/2kNg2ciとってもランスですね。魔界村でも活躍できそう。
パンツ一丁で使ってみては。ランスというと馬上槍ですね。
構えたまま馬のスピードを活かして突撃していくときに使う槍です。
なので、柄の先端に刃の付いたスピアとは違い
重厚で頑丈そうな見た目をしています。
わたしランスタイプの槍も好きですね。
ほとんどがスピアタイプの中、こうきっちりランスの形状をとっている槍は珍しいのでは。
ある意味、輝き無しのほうが武骨でいいかも。
染色すると見事に全体が染まります。
最後は
「ダボヤ」https://flic.kr/p/2kNcnqKhttps://flic.kr/p/2kNgsiw若干エスニック感がするのと
輝くと神々しいのは名前が関係しているのか。
耐久度が心配なくらいシンプルに仕上がっているのでないかと思います。
あのごついランスがどうして……ちょうどトゲトゲしている部分をまとうように
エフェクトが発生するのが特徴ですかね
これカタカナだからよくわからなかったのですが
「瓔珞蛇」ですかね。
瓔珞(ようらく)とは仏壇を美しく装飾するとともに、
魔除けの役割も果たすと言われている仏具。
瓔珞蛇は人間すら襲う大型の毒蛇であるとのこと。
しかし学名とかが出てこないのでどの蛇の事なのかがわからないな。
インド、セイロンあたりの蛇ではあるらしいのだが。
翼があるように見える巨大な蛇が竜に見えたりで
蛇とドラゴンは切り離せない関係なような気がしますね。
ケツァルコアトルなんかも翼のある蛇の形だそうなので
世界各地に伝承として龍・ドラゴンが現れるのは不思議なものです。
では次回は忍者のエウレカウエポンで。
次は半年後くらいだろうか。