Q.先週さぼりましたね?A.はいいや連休だったもんで…
スワセン許してくださなんでもはしません。ZWの時も連休で実家帰ってるときは休載だったしさ、
そこはほら。
まぁ今回はコロナもあって帰ってないんですけどね。気を取り直していきましょう
こんばんは、シ・エル・ティアです。
最近地震が多くて嫌な感じですね。
今回は最終号で召喚士のアニポンです。
まずはこちら
「アルマンダル」https://flic.kr/p/2iZbtJg結構ごてごてしてますね。
上側に翼のような意匠がされており
本をたたむと同じように閉じられ、
開くときに広がります。
そういうギミックは良い。
字面側には、
学者本と同じ魔方陣が(色は違えど)発生してます。
カバーの装飾自体は結構シンプルですね。
開くと一気に豪華になるのでギャップに萌える方にはいいのではないでしょうか。
アルマデル(Al-madel)というアラビア語が
果たしてどういう意味かは分かっていないが
アルス・アルマデル・サロモニスの中では
魔術に用いる蝋板を「ソロモンのアルマデル」としている。
このアルマデルをイタリア語ではアルマンダルという…とのことなのでこのことなのかな?
なんだか経緯が複雑ですね。
さて続きまして
「ドラコノミコン」https://flic.kr/p/2iZ8KoFhttps://flic.kr/p/2iZ8KnU青いカバーが実に綺麗ですね。
やはりこれも光る前は結構シンプルです。
光らせると蝶か何かの羽のようなオーラをまといます。
そして召喚士といえばやはりこの
角のような宝石ですね…今回もついてます。
字面がわもこの通り
https://flic.kr/p/2iZbtED何の形かはわかりませんが。
染色は金属部分ではなくブックカバーの色が変わるタイプですね。
お好きな色でご利用ください。これはネクロノミコンからとったのでしょう。
ネクロノミコンが死霊秘法なので…
竜秘法・・・だとちょっとゴロが悪いですがそんな感じでしょう。
きっと竜を召喚なり捕獲なりして
使役する方法が書かれているのだろう。
このパッチでそんな名前を使うところがアツイ。
さて続きまして
「ブック・オブ・マッドクィーン」https://flic.kr/p/2iZbtEihttps://flic.kr/p/2iZbtDMまーたUI消し忘れた。なかなか面白い形をしていますね。
本のカバー側に魔方陣のような装飾がついている。
これシャープにして輝かせることによって
光の粒子でなお映えるんですよねー。
使うときはぜひシャープで使いたい。
角も3本になったのでより目立つと思います。名前は…マッドなクィーンですね。
クイーンは訳す必要もないと思いますが
女王の事です。
マッドなので、やはりどこか良いイメージのない
統治者の称号でかためられてますね。
さて最後は
「ミメーシス」https://flic.kr/p/2iZ8KiFhttps://flic.kr/p/2iZ8Kik学者の本がガルーダか鳥のような羽であれば
こちらはバハむーたんかエギの羽ですね。
ルクスになると
何やら魔術的な文様まで出てきます。ガルーダエギよりもでかいくらいなので、
思ったよりも目立ちます。カバーのほうは鉄板叩きましたって感じで
あまり細かい装飾はありませんが
この段階のAWは結構どれもシンプルですからね。
西洋哲学の概念の一つで
直訳すれば「模倣」という意味。
人・物の言葉・動作・形態の特徴を模倣することによって
その対象を如実に表現しようとする行為。
・・・とのこと。
ミミックのmimも、何かに擬態しているという意味で
これが元だとか、
へぇ。
こんなところでしょうか。
長らく連載してきた週刊アニポンも今回が最後になりました。
え?エウレカウエポン?ZWの終わりではあんなこと書きましたけども
一応全部武器は作ったのでそのうち書くんじゃないでしょうかね…
ではまた機会があれば。