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プラスマイナス伝言ゲーム 2020/11/14 ログ

Public
11月14日 トンベリカフェ
プラスマイナス伝言ゲーム ゲームログ



【プラスマイナス伝言ゲーム ルール説明はこちら】
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人から人へと伝言をつなげていくゲームですが、オリジナル要素が加わっています。
最初に伝言する順番を決定し、一人目の方をPTにお誘いし、
GMよりPTチャットでとある伝言をいたします。
伝言された人はダイス(/random)を振ってください。
その数字が0~499なら話を削り、500以上なら話を盛ってください。
そして次に伝言される人をGMがPTに誘いますので、削ったり盛ったりしたお話を伝言して下さい。
それを繰り返していき、最後の人はShoutで削ったり盛ったりしたお話を発表して下さい。
そのお話が最初の話と合っていれば成功となりますが、大抵とんでもない話になってますので
それを含めて楽しんでいただくゲームとなっています。

例えばお題が「おばあさんが川へ洗濯に」だった場合、以下の様に盛り削りするのが基本です
・盛り方の例 おばあさんがガンジス川へ心の洗濯に行ったら悟りを開いた
・削り方の例 おばさんがかに


GM→Mさんへの伝言

5年前にはじめてエオルゼアカフェに行った時、
見知らぬ3人の方と同席になり、一斉に「よろしくお願いします」と
挨拶したのがCFみたいでフフッとなりました
その3人の方のうち、1人は同じ神龍鯖だったので
その後何度も一緒に遊んだりLSに誘われたりして
リアルから始まるフレンドなんて珍しいなーと思ったというお話です

★GMメモ:実話です


Mさん→Nさんへの伝言 ダイス288(-)

5年前にはじめてオゼに行った時、
知らぬ3人の方と一斉に「します」となりフッとなりました
そのうち、1人は同じ龍だったので
その後Sに誘われたり
リアルから始まるフレンドなんて珍しいなーと思ったというお話です

★GMメモ:尾瀬から始まる友達付き合い…


Nさん→Rさんへの伝言 ダイス931(+)

実質5年前に「オルゼ」という大舞台に行った時のこと、
見知らぬ3人の男たちと杯を交わしていました。
盃に盛られた酒を一斉に「イッキしろ!」といわれたのでサッと飲み干しました。
そのうち1人は背中に龍の紋章が描かれていたので
強制的に舎弟にとなりその後T城会に入門することになりました。
酒場から始まる組員という珍しい人物。
---そうこれはエ「オルゼ」ア都神室町で起こった伝説の竜のつがいのお話です・・・

★GMメモ:急に龍が如くの要素が入ってきました


Rさん→Sさんへの伝言 ダイス431(-)

なんやかんやで実質5年ほど前にオルゼという大舞台を見に行った時のこと
見知らぬ男たちと杯を交わしていたら、酒をイッキしろといわれたので飲み干しました。
その場にいた1人は背中に龍の入れ墨が描かれていたので、
心優しい私は舎弟にしてあげることにしました。
後々私たちは、伝説の竜のつがいと呼ばれることになったのでした。

★GMメモ:もうなんのお話かさっぱり分からなくなりました


Sさん→Iさんへの伝言 ダイス117(-)

エオルゼアカフェに行って、俺は見知らぬ男達と盃を交わしていた。
その場に居た一人が背中に龍の墨を入れていた。
「おお、そのタトゥー格好いい!」
「いや勘弁して下さい。厨二の時にアレな病気になって勢いで入れただけです」
「謙遜するな!俺の右腕にも邪竜が封じられている!俺は優しいから舎弟にしてやろう」
「いやマジで勘弁して下さい!勘弁して下さい!」
そして俺達は†伝説の竜†(笑)と呼ばれる事になった。

★GMメモ:エオルゼアカフェが奇跡的に復活しました


Iさん→Nさんへの伝言 ダイス463(-)

どうやらエオルゼアではモルボルの入れ墨が流行っているらしい。

★GMメモ:モルボルの入れ墨、実装されてないよ!


Nさん→Kさんへの伝言 ダイス384(-)

この星で緑の入れ墨がトレンド

★GMメモ:それもあんまり見たことないなぁ


Kさんの発表 ダイス860(+)

「知ってる? この星では緑の入れ墨がトレンドなんだって」
彼女はそういって僕に微笑んだ
…………………………………………………………………………
控えめに言って、僕の人生は最悪だった
売女の母から父が誰かも分からず産み落とされ、その唯一の肉親も5歳でヤクザに殺された
それからは店から食べ物を盗んでは、違う街へと転々していった。
もう生まれた街の名前も覚えちゃいないアウトローだ
ただ日々生きていくだけの毎日、気づけば6か7か、所謂学校に通う年になっていた
勿論学校へなんて通うことなど出来るはずもなく、和気藹々と下校する学生達を尻目に
今日も日課を働こうとしていた
いつものように食べ物を懐へと忍ばせようとしていた時、ふと声をかけられた
「ねえ、何をしているの?」
透き通るような水色の髪、まるで宝石のように輝く白い肌、そして人間にはないはずの尻尾
そう、その時彼女に出会ったんだ
…………………………………………………………………………
何故か意気投合した僕らは、河原の橋下に移動していた
「ねえ、その顔のって入れ墨?」
僕の黒ずんだ汚い顔を指差して彼女はそう聞いた
「そうだよ、子供の頃ヤクザに入れられたんだ」
そう僕がいうと、彼女は微笑んで言った
「知ってる? この星では緑の入れ墨がトレンドなんだって」
「トレンドって?」
「流行って意味」
「へー、そうなんだ」
「うん、私のパパが言ってた。 この星の人なのに知らないんだ」
「そんなの知る機会なかったし、この入れ墨だって汚らわしい子供だってひと目で分かるよう入れられたんだ」
「でも、黒い入れ墨もかっこいいと思うよ?」
「そうかな…」
そうこぼした僕に、彼女はずっと微笑んでくれていた
…………………………………………………………………………
「見つけたぞ、あのガキだ!」
ヤクザたちが怒号混じりの叫びを散らす
まずった、まさかこんな湿気た店にヤクザがついていたなんて
彼女と分かれた後、ぼんやりした気分ですろうとするなんて、馬鹿だった
そう思いながら逃げると、目の前が真っ暗になる
壁。
まるで僕のこの後を笑うかのように佇んていた
この街に来てからそう日が立っていなかったのもあって、逃げるルートを間違えたらしい
「へっへっへ…手間取らせやがって」
両手で数え切れない限り程の数の大人達が、出口を塞いでいる
「その入れ墨、売女のガキか? まあいい、うちの店に手を出したのが運がなかったな」
下品に光るナイフを舐めながら、先頭に立っていた男が近づいてくる
クソみたいな人生だったけど、終わり方までクソだとは…そう思った時
「ねえ、何をしているの?」
そこに彼女が立っていた
…………………………………………………………………………
「…なんで、僕なんかの為に」
赤と緑に染まった路地裏で、彼女の手を抱きながら言う
「だって、子供を大人が寄ってたかっていじめるなんて、私の星でも悪いことだもの」
彼女は力なく笑う
「でも…だからってそんな姿になることなんてなかったのに…」
ぽたぽたと涙が彼女の顔を濡らす
「…あ、そうだ」
そういって彼女は血まみれの指で僕の入れ墨をなぞった
「知ってる? この星では緑の入れ墨がトレンドなんだよ」

★GMメモ:たった1行からハンカチ必須の短編小説に!天才かな?


・・・いかがでしたでしょうか。
エオルゼアカフェから始まるほのぼのした思い出話が最後には立派な短編小説になりました。
今回もお話の原型がなくなってしまいましたが、それがこのゲームの醍醐味です。
是非遊んでみたい、自分もやってみたいという方はぜひ遊びに来てくださいね。
お待ちしております。

■トンベリカフェ
・隔週土曜日21時より開催
・プラスマイナス伝言ゲーム他、いろんなテーブルトークゲームがあります
・フェローシップもありますので気軽にどうぞ
・Shinryu鯖ラベンダーベッド2区リリーヒルズ18号室
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