いよいよ最終編、OSインストール!
これがなかなか罠があった・・・!
Windows 10 は現在のバージョン22H2をリリース中で、公開されている再セットアップisoをダウンロードして何も考えずにOSセットアップ→アップデートをしてしまうと・・・
私が一番使いたいソフトウェアが使えなかったのだwwwww
音楽ファイル録音/編集/エンコードソフトの「Sound Forge Audio Studio 10」
SONY製のこのソフト、10年ぐらい愛用しているんだが何分古いソフトウェアでして・・・
.NET framework 2.0 をインストールしないと使えないのである。
しかし、.NET framework 2.0 をサポートしているのは以前のWindows10バージョン1903以下なので
いきなり22H2や、Windows11をインストールするとサポートを受けれなくなるのだ
こげつは最新のバージョンをダウンロードしてUSBに入れてインストールするも
最初からやり直しとなった_orz
そこでふと思い出した、
5年前にノートPCを買った時!!
自作でWindows10 1903再セットアップディスクを作っていた事を・・・!!!
(ふ、そういうこともあろうかと(ヾノ・∀・`)ナイナイ)
付けて良かった
クソダサ光学ドライブが火を噴くぜ!!(ちゃっかりWindows11 再セットアップディスクを作っておく)
インストールは古いバージョンから段階を踏んでインストールした・・・!
① Windows 10 1903
② Wi-Fi等マザーボードの必要最低限のドライバをROMでインストール
③ .NET framework 2.0にチェックを追加!!
Windows update を走らせてもいいが、高確率でエラーになるので再セットアップROMから直でインストールする。(裏技)
スタート→cmd→管理者権限で実行
光学ドライブに再セットアップROMを入れて、下記コマンドを入力ッ!
「DISM.exe /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:☆:\sources\sxs」
☆は光学ドライブのアルファベット
\\┗( 'ω' )┛//もうこれで半分勝った!
④ 再起動して普通にWindows updateを走らせ、無事に22H2にバージョンアップ!
⑤ 問題なくSound Forge Audio Studio 10が動いた所で一安心・・・。
⑥ 同時にその他もろもろドライバを更新して・・・
⑦ ドキドキのWindows11アップデートにしゃれ込むのであった・・・!
結果はWindows11になっても問題なく .NET framework 2.0 を引き継ぐことができ
Sound Forge Audio Studio 10も無事に動きました(o'∀'人)
ただ、Windows11のUIがクソ使いにくいのでWindows10に戻しましたが
ネットで調べてみると
どうやら使用感をWindows11でも10の様な操作性UIにする設定があるそうです・・・
今度試してみよ(゚ω゚)
クソつまらん自作PC日記、これにて完結
お付き合いくださったヒカセン、サンキューフォーエバー!!
おまけo
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