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Ruby Red

Voyageuse du désert d'ocre rouge

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変化する未来

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この日記は漆黒クエと漆黒秘話3話とクリタワとオメガとアレキ・・・
いろんなコンテンツのネタバレを含みます!(゚Д゚)
クリアしてない人には何のこっちゃ、ワケわかめな内容になってるかと思います。
クリアしてから読むのをオススメします。
そして、ここに書いてるのはあくまで私個人の感想、意見であり、これが答え!っていうものではありません。

それでは、はじまりはじまり~


漆黒秘話は「漆黒のヴィランズ」の本編では語られなかったサイドストーリー的な読み物になってます。
第3話では、第8霊災が起きてしまった後の世界のお話です。
ここでは主人公である光の戦士(ヒカセン)はすでに零災で亡くなってるっていうショッキングな事実があります。そして、零災後、荒んでしまった世界の中で何とか希望を見出そうとするひとたちのお話。
一番の泣き処はやっぱりウェッジの最後のシーンでしょう。
新生の頃から彼がタタルのことを好きっていうのはちょくちょく出てました。タタルは彼の気持ちに気付いてたんでしょうか?
もうすでにタタルは死んでしまっていて、でも彼女がいなくなった世界でずっとタタルを思い続けてるっていう!「タタルさん一筋っすよ!」っていうセリフ・・・。
側で見てるビックスとアルファ、そしてそれを淡々と記録するオメガ・・・。
これ読んだあとにツイッターとかで見たんだけど、シルクスツイニングに出てくる「シュワシュワケトル」が真下安置の範囲攻撃をしてくるのは側にいる人を守る為なんだろうねっていう考察が!!
シュワシュワケトルはもともとお湯を沸かす電動のヤカンみたいなものだったはず。暁の事務処理でいつも忙しいタタルの為に、せめてお茶でもすぐ淹れてあげられるようにってウェッジが作って彼女にプレゼントしたもの。オメガ編でネロさんにバカにされてたけど。。。
でもその彼女を守れなくて、今度こそ側にいる人を守れるようにって戦闘用に改造されたのがツイニングに出てくるシュワシュワケトルなのでは?っていう考察!!これ考えた人天才か!!そしてこの考察は絶対合ってると思う。
もうツイニング行ったら、シュワシュワケトル壊せなくなるじゃん・・・。壊すたびに泣きたくなる。
そんな想いが詰まってるなんて。
今まではシルクスツイニングはめんどくさいIDだった。アーモロートはエメのナレーション入るし、アカデミアは一番楽かな、シルクスは敵が強くてめんどくさい・・・イメージだった。
でもこれ見てからアーモロートと同じくらいツイニングがエモいIDになったヨ。
そしてララフェル好きの私としては、こういうエピソードはホントしんどい。

第8零災が起きてしまったら、こういう世界が待ってるんですね。
家族も親友も仲間も好きな人もどんどん死んでしまって、残された人たちは途方に暮れて、絶望する。
でも、これってまるで古代人たちがあった終末の厄災みたいじゃない?!
アシエンは自分たちがひどい目にあったのと同じやり方で世界を統合しようとしてる。
今までこれが7度も繰り返されてきて、そのたびにその世界の人たちがこんな悲惨な死に方をしてきたなら・・・。やっぱり許せない。
エメトセルクは好きだけど、めっちゃ好きだけど・・・!!やっぱり彼を許せない、賛同できない部分は確かにある。

帝国側で敵だったネロさんがシドと協力して、何とか希望を見出そうと奮闘してくれてるのはホントもう・・!!バカ・・・!!(大好き)
そして、その国の人たちの希望や想いを託されて、過去のヒカセンを助けに行くグラハ!!
どれほどのプレッシャーだったろうか。もちろん自分自身の「憧れの英雄」を助けたいっていう気持ちもあっただろうけど、エオルゼアの人たちの想いも託されていて絶対に失敗するわけにはいかないっていう中での、タワーとの同化だったのかな。自分の年齢を止めてでもタワーと同化して、300年越しの想いが成就してヒカセンに会えたんだから、そりゃあめっちゃ喜ぶよね。

いま、ヒカセンがいるのがグラハが介入したことによってヒカセンが死ななかった世界線。
でも、まだ黒薔薇兵器は存在してるから第8霊災が起きないっていう確定はしてなくて、起きるかもしれないけど止められる可能性が出てきた世界っていうことだよね。
じゃあ、やっぱり黒薔薇止めるために原初世界戻るんだろうね。そこで帝国とケリをつけるっていう展開になっていくのかな。6.0は月に行くんじゃないかっていう噂もあるけど、意外と第8霊災止めるためのVS帝国編になる可能性もある?
そこで気になるのが、第8零災が起きてヒカセンが死んでる世界線はどうなるの?ていうところ。
SFでよく見るのが2つのパターン。
1つ目は過去が改変された時点でそっちの世界線は枝分かれして別の道を歩み始めるっていうもの。零災が起きてしまった世界とまだ起きてない世界が並行世界になって存在してる。枝分かれした方の世界は希望があるけど、零災が起きてしまった世界はもう変わらない。希望と絶望が並んで進行してくみたいだね。
2つ目が過去を変えたことによってそれがそのまま未来に影響してくるパターン。映画のバック・トゥ・ザ・フューチャーもこれだよね。過去を変えると未来に戻った時に未来が変わってるっていう。
私は2つ目の方を推します!そうしないと救いがない。ヒカセンが生きてたことによって、皆が助かる未来が見たい。

あと、前の日記でゾディアークはまるまる月に封印されてるっぽい?って書いたけど、ムービー見直してたらゾディも分断されてって喋ってたから、14分割されてるんだなーって。
もし、ヒカセンがハイデリンの召喚者なら14分割されてるのおかしくない??自分が召喚した蛮神の攻撃をくらったってことだよね?でもキックが安置なしの全方位攻撃なら、アシエンの3人が分割されてないのは何でだろう??どうやってハイデリンキックから逃れたんだろう。。
早くメインクエの続きが見たい。

そして、未来が変わってウェッジとタタルがハッピーエンドになりますように!



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