ハイデリンの「あのセリフ」と「その答え」は、運営がプレイヤーから最も聞きたい「答え」なんじゃないか?と思いました、と。
当然ながら「面白い」と答える。
…が、言いたいことがない訳じゃない。
という事で書いてみる。
▪IDが暗すぎで辛い
特に今回。
前半(81~85)ダンジョンが暗すぎて繰り返しやる気が起きない。
ヴィランズの時は最初こそ暗かったものの、二つ目以降は比較的開けた場所で、綺麗なダンジョンが多く、やってて楽しかった。
紅蓮の時も、色々なヴァリエーションがあって楽しかった。
蒼天も同じく。
しかし、なんだ今回のIDは?
あんなグロテスクで暗いIDなんざ、行くたびに気分まで暗くなる。
せっかくフェイス開放でソロで気兼ねなく行けるようになったのに、あんなに気が滅入るIDばかりで辛すぎる。
楽しくゲームやりたいのよ。
一個や二個暗いのがあってもいいけど、全体的に暗いのはマジで止めて欲しい。
▪もう修理いらねんじゃね?
運営的にも負担(通信量的な意味)で、プレイヤーにも負担(手間がかかる)なのに、入れとく必要ある?
誰も得してないので廃止推奨。
▪縄跳びバトルシステムが辛い
どうしてもやらされる8人コンテンツが辛いのなんの。
初顔合わせばっかだから、ミスっても優しい言葉かけずらいし、冗談も言いずらいし、ミスったら謝罪しなきゃなんないし、予習必須でマジ面倒。
そもゲームに「予習」!?
バカじゃないの?
…でもクリアできねえと微妙な空気が流れるし、マジで多人数コンテンツ行きたくねえ。
つか「バトルコンテンツ行きたくねえ」。
フェイス開放でソロで気楽に予習なしで行けるのと、ストーリーが面白いから楽しんではいるけども、バトルシステムは最悪。気分が滅入る。
マジで最低最悪のバトルコンテンツのおかげで、人と一緒に遊びたくないゲームでもある。
▪過去編以降が最高
やはり「作り話」の方が面白い。
リアル志向で縛りの多いエオルゼア編より、無から作れる第一世界編や、それに連なる過去編の方が綺麗で楽しい。
すげー夏子さんっぽいんだよなあ。
デスノートみたい人の物語優先の整合性のとり方で破綻がなく一気に読ませる感じは女性っぽいんだよなあ。
デスノートの作者=ラッキーマンの作者=女性
ちなみに鬼滅の作者も女性だったはず。
…さておき。
ゾディアーク辺りは絶望ばっかで心が重くなって全然進まなかったが、過去編入ってからは次が気になって止め時を失うほど面白かった。
*仕事に支障が出るほどに
エメトセルクをイジリ倒したあたりのセンスも脱帽。
▪まとめ
「IDが暗すぎ」
「修理いらない」。
「縄跳びバトルシステムは最低最悪」
でも、
「旅(ストーリー)は面白かった」です。
これらも幸多き旅であらんことを願って。