「まとめ狩りはギミック 知識を身に着け、身構えておけば 誰でも対応可能」
ヒラを4つとも、100まで上げての結論
タンクを長くやっていて、ず~っと気になっていたのが
「まとめ狩りの対応が、ヒラさんによってスゴイ違う」と言うこと
開幕、いきなり天使を呼んで、「ウチの子カワイイでしょ~」
と踊るように攻撃しまくる学者さんもいれば
定位置から動かずに、鼓舞激励をひたすら打ち
(学者ってインスタントヒールなかったっけ)
(さあ・・・温存してるんじゃないかな)
(ごめん、学者分からないです)
と、他の三人が不安になるものの
最初から最後まですごく安定していて、
MIPをあげたくなる学者さんもいる(あげた)
なんでやねん
・・・・と言う訳で、自分でやらないと分からないと思って
ヒラを4つとも100まで上げてみた
その上での結論が、一番最初の一文
自分でも動画を見たり日記を読んだりしてみたが、
「アライアンスではBアラタンクがMT」のような、
分かりやすい一般的なルールはないようで
つまりは、みんな自分の経験で何とかしている訳で
そりゃ人によって違うよね、と納得
なお、この日記を書こうと思ったきっかけは、
「すが」氏のYoutube動画である
この場を借りて、厚くお礼を申し上げる
と言う訳で「まとめ狩りのマニュアル」賢者編、行ってみましょう
なんで賢者かと言うと
①レベル70から始まる。今日から出来る
②「コンテンツルーレット:ハイレベリング」で当たる、
レベル50・60・70ダンジョンは、そこまで難しくない
(手を抜いていい、と言う訳ではないぞ。頑張ろう)
③レベル80・90・100で強力なアビリティを覚えるため、
モチベーションが100まで続く
特に100で覚える「フィロソフィア」は
「回復魔法20%UP かつ仲間全員にカルディア(みたいなもの)付与」と言う
全賢者使いが「おお・・・・おお!?」となったであろう高性能
賢者・・・と言うか、全ヒラ共通で
まとめ狩りの際に(ヒラ初心者から見て)
『これだけ覚えれば何とかなるよ』、と思う点は3つ
①まとめグループ1で、アビリティAを使う
まとめグループ2で、アビリティBを使う
②ホットバーを「通常時」と「非常時」に分けて整理しておく
③慣れて来たら、
「使わなくても何とかなるけど、使うと便利なアビリティ」を意識する
自分が、ヒラ初めたての頃にコレを読んだら思っただろう
なるほどわからん
はい解説
①まとめグループ1でアビリティAを使う
まとめグループ2でアビリティBを使う
まずはコレだけ覚えよう
始まったらタンクにカルディア
その後タンクが動き出したら、追い越さないようついていき
タンクが立ち止まったらケーラコレ、そのあと
レベル50~69:アビリティA:ソーテリア アビリティB:ピュシス
レベル70~79:アビリティA:タンクにハイマ アビリティB:ソーテリア
レベル80~ :アビリティA:タンクにハイマ アビリティB:パンハイマ
レベル70以降、DPS(と自分)が範囲踏んだ時のために、
ピュシスは出来れば温存したい
踏むなよ。絶対踏むなよ!
でも「危ない」と思ったら使おう
大丈夫、10回もダンジョン行けば、大体わかるようになる
で、特にレベル80以降、コレだけではヒールが足りない(足りなかった)
その場合、無心でタンクにエウクラシア⇒バリアを連発
合間にタウロコレ、ドルオコレ。他のことは考えなくて良い
タウロコレの「被ダメ10%軽減」と
ケーラコレの「被ダメ10%軽減」は重複しない(重ね掛けできない)
余裕があれば、タンクのステータスをチラっと見て
ケーラコレのアイコンが消えてからタウロコレ・・・を意識しよう
なんか紫のポイントがどんどん溜まっていくが、気にするな
ポイント2倍デーだ
90でプネウマが追加されるが、切り札として使えるので
慣れた!と思うまでは温存した方が無難
②ホットバーを「通常時」と「非常時」に分けて整理しておく
ヒラをやっていて避けられないこと
「タンクと自分しか立ってない」
「相方のヒラ含め、4人がスッと落ちていった。ちょっと私初心者よ!?」
「ギミック処理ミスして倒れた。相方に蘇生してもらった。MPない。半壊してる。
相方のヒラは、タンクへのヒールで忙しい。ええと・・・ええと?」
はい、まずは落ち着きましょう
数えきれないほどミスして思ったこと(昨日も判断ミスした)
「慌てている時、人間はせいぜい『いつも通りの事』しか出来ない」
火事場の馬鹿力とかウソだから
ホットバーを整理しよう
自分はゲームパッド派なので
1ページ目とR2+L2(RT+LT)同時押しのパレットに「通常時」
2ページ目に「非常時」を整理して入れている
「通常時」と「非常時」のアビリティや魔法は、被っていてオーケー
危ないな、と思ったら2ページ目に切り替えて
「非常時のパレットだけで何とかする」イメージ
パレット切り替えはミスのもと
2ページ目は、蘇生、ルーシッド、エウクラシアと単体・範囲回復
クラーシス、ペプシス、ゾーエなどの回復補助
ハイマ、パンハイマ、プネウマ、ホーリズムなどの強力なアビリティ
リゾーマタも忘れずに
非常時と判断したら、とりあえずタンクにハイマを投げよう
相方には「ハイマ投げたから、立て直そう」のサイン
タンクには「ちょっと耐えてね」と言うサイン
攻撃系は全部抜いても大丈夫
DPS起こせば、何とかしてくれる
「とりあえず起こすから、あとは何とかせい」
③慣れて来たら、「使わなくても何とかなるけど、使うと便利なアビリティ」を意識する
ペプシスを使う賢者をほとんど見ない
だが、自分はすごく使う。いつも使うのが
ボスの全体攻撃の詠唱
⇒エウクラシア⇒範囲バリア⇒全体攻撃着弾
⇒エウクラシア⇒範囲バリア⇒ペプシス
コンテンツにもよるけど、足を止めずにコレでかなり戻せる
ホーリズムやイックソコレ、ピュシスを温存出来るため便利
そして30秒でペプシスは戻って来る
白のインドゥルゲンティア
星のホロスコープ
学の展開戦術など
各ヒラには「通常コンテンツなら、まあ使わなくても」
と言うアビリティが複数ある
ただ、使うとひと手間減らせることが多い
何より、本当に危ないとなった時
そのアビリティを「使う」と言う認識がない場合
非常時にいきなり思いつく訳がないよね、と初心者ヒラとしては思う訳で
と言う訳で、オーバーヒールになっても良いので、慣れてきた頃に
回復補助のアビリティ(トッピング)を意識してみよう
分かりやすいのが、ゾーエ+回復魔法(『魔法』なので注意)
また、クラーシスをタンクに投げておいてから、ハイマ・パンハイマなど
クラーシスの「回復効果20%UP」は、
戦士の自己回復にも効果がある(とエライ人が言ってた)ので、
タンクが戦士の場合、積極的に投げて良いと思う
前述のペプシスも、レベル60のアライアンスレイドでは大活躍する
範囲ヒールが賢者はちょっと弱いので、(学者は応急戦術がある)
エウクラシア⇒範囲バリア⇒ペプシスでそれなりに回復、は重宝する
ハイマは、②で述べたように、非常時にタンク(MT)に投げる
また、タンク(MT)に連続攻撃が来たら、とりあえず投げて大丈夫
パンハイマは連続頭割りに合わせる
あとは、数は少ないものの、全体攻撃が連続する場合など
リゾーマタはリキャスト毎に使って良い
非常時にこそ必要になるアビリティなので、
分かりやすい場所に置いておこう
使い所としては、
①ギミック処理に失敗して、相方に起こしてもらった直後
アダーガルは0なので、リゾーマタ⇒自分にタウロコレ
②アダーガルが1~2で、明確な使い所がある場合
(ケーラコレ、タンクへのタウロコレなど)
③アダーガルが0~1の場合、即使う
ホーリズムは強力な反面、使い所がなかなか難しい
「回復+バリア」なので、全体攻撃の着弾前に使いたくない
バリア分を生かすには、
全員の足元に範囲>散開>着弾>集合してヒール>全体攻撃
と言う場合など
ムリに使おうとするとミスの元なので、
連続頭割りの間に使うなど、
自分で使いどころを決めてしまうと良い
プネウマは切り札
ゾーエと合わせて使うと、一気に戻せる
一方、リキャストを考えると、出来れば取っておきたい
基本的には取っておいて、
非常時に「蘇生した後の立て直し」に使用
全員を蘇生した後に使うのか、ある程度蘇生した後、
『立っている仲間を守る』ために使うのか
そのあたりは、場数を踏むと判断出来るようになって来る
・・・ピクマンさんと黒さんは、
なぜ「ボスを挟んで対角」にいるのかな(実話)
アレかな。片方がくじテンダー大当たりして気まずいとか
いや、漏れてるんですよ・・・と言う時も慌てずに
賢者編は以上です
いや、最後に大事なことを
賢者はダンスだ
踊るのをやめると、タンクは落ちる
どうせなら、華麗に踊ってやろうじゃないか