Personnage

漆黒編のストーリーは、兎に角「最高だった！」としか言えないですね。
5.0の衝撃。5.3の感動。
きっと一生忘れないよ(ФωФ)
ゲームでこんなに泣くとは思わなかったです。


そしてストーリーもなんだけど
《ワールドテレポ》
これが私のエオルゼアライフを大きく変えました。


ぼっち歴長かった私は、5.0のストーリーから勇気をもらってCWLSに入り、そこで今の相棒と、大切で可愛いフレンドに出会いました。


共にハウジング好きだった二人の影響で、私の自己満足だけだったハウジングというコンテンツは、誰かと楽しむためのコンテンツへと変わり、思い切って始めたお店には鯖を越えてあちこちからお客様が来てくれました。


お店の告知用に始めたTwitterには、ゲーム内では見えない皆の「今」や「冒険」が、たくさん流れてきました。
そして鮮やかなSSの数々…。
私はアイコン用に初めて自キャラをアップで撮影しましたよw
グルポがこんなに進化してると知ってすっかりハマり、お散歩やギャザ中、IDの攻略後もたくさん風景撮影をするようになりました。


こうしてお店やTwitterでの交流から、多くのフレンドが出来ました。
そしてある日、新たなフレンドの１人からハウジング代行の依頼がきました。
それはとても大変で、楽しくて、刺激的でした。
どんなのが好きだろう？色は？素材は？明るさは？全てが手探りで、正解なんかわからない。
だけど完成して喜んでもらえた時の「私も誰かの役に立てる」という達成感と幸福感！


その後私は代行依頼の募集をするようになりました。
最初は鯖内だけでしたが、ある時鯖外の方からかなり困ったご様子で依頼が来ました。
断るのも気の毒で何とか出来ないかと考え、庭のリテイナーを使うことで調度品のやり取りをすることを思い付きました。
こうして、DC内ならどこでも代行するようになり、この活動でもたくさんの方と知り合い多くの家をつくってきました。
その喜びの声や感謝の言葉は、私にとって何よりの報酬であり、新たな挑戦への力になっています。
私からすれば「私に依頼をくれてありがとうございました！」という気持ちです。


それからもうひとつ。
エタバンのために鯖移動してきた相棒が、フレンド作りの場が欲しいと言ったのをきっかけに、LSを設立しました。
リアル多忙な相棒に運営は大変だと思ったからです。
ここでもたくさんの出会いがあり、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。
肝心の相棒は多忙過ぎてログインもままならない状態ですが、私にとってはすごく大事な場所となっています。


そして今、お店の営業日には募集板やTwitterを見た方、常連さんやLSメンバー、以前代行した方達等、様々な方が来てくれるようになりました。
そしてこの中でもまたそれぞれ交流があって、拡がっていきます。人と人も、楽しい時間も。


全部ね、繋がってるんです。
これが縁っていうものなんだなぁ～って、カウンターから眺めながら思うのです。
だから、やっぱり最初の勇気をくれた漆黒のストーリーに感謝ですよ。


そしてもちろん、たくさんの新しい楽しみや幸せをくれる皆にも感謝しています。
この漆黒で紡いだ縁を大切に、これから先もめいっぱいこの世界を生きたいです。

私の「楽しい」が、誰かの「楽しい」に繋がりますように…。


本当にありがとう。これからもよろしくね！