機工士のジョブクエも一段落したし、そろそろメイン進ませないとかなあ、の1枚。
※蒼天3.2のネタバレがあります。クリア前のかたはご遠慮ください。
*
アイメリク総長の天才的なネゴシエーションにより、うちのツキカさんはイシュガルド側として、演習参戦が決まりました。
この時点で嫌な予感がして、先に攻略チャート見たんですよ。
……ルールがややこしいうえに後半ラウバーン局長と一騎打ちなの!? 無理では!?
結論から言うと3戦したうえにルキアさんを2回転がして、2回目に転がした回でクリアしました。
悔いが残ってならない…やはり詩人はDoTこそが火力ッ…!(いきなり指示変わるとバフデバフ忘れがち)
ラウバーン戦はギミック気づけば一瞬でしたね(転がりすぎたゆえの感想)
敵視リスト見てないとだめですなー。なんで忘れたんだろう。
それでも初回で一応削りきったの、我ながらすごいと思いました。
履行発動で相討ちFailedになっちゃったけど。
証拠画像
*
ちなみにラウバーン戦で失敗すると、大審門で「例のアレ」受け取るところからやり直しなんですよ。
しかもムービースキップできないの。
うちのツキカさん大連写大会開幕するよね(?)
いやだってフォルタン家の騎士装備を詩人で着られると思わなかったんですもん…
ネタバレで知ってはいましたし──みんなこの辺りを駆け足進行しちゃうから日記読むとだいたい踏む──ネギムギエタバンの時に既に着せているので、着用姿への驚きはなかったんですけども。
あの装備で弓を構えるツキカさんの姿には、感慨深いものがありました(スクショキー限界まで連打しながら)
Cliquez pour afficherCliquez pour cacher
画像、整理しなきゃな…
*
ところでその『イイ』は本当に伯爵がおっしゃったんです? エマネランの翻訳ではなく? ホントに?
あとこの装備は多分貸与品だと思うので
じゃなきゃドロップにならんやろ、フォルタン家のお抱え鍛冶師は良い仕事してるな…オーダーメイドばりにぴったりだもんな…という点には触れないことにします。
……フォルタン家ならエレゼンやヒューラン以外の騎士も末端にいるのかもしれない。ララヒカセンとか経験と腕がないときっと体に合わないもの。
*
ともあれどうにか勝ちました!!!
転がりすぎて何人倒したっけ状態でしたけど、後でSS見たらちゃんと100点目でした。
よく見たら15点差……アイメリク総長いつもギリギリの戦いさせてごめんな…(前回の共闘でも総長のHPを41%くらいにさせたヒカセン)
アイメリクさんの喜び方が少年のようで、後で銀剣の彼がよぎってしまいました。
いたらいっぱい称えてくれたんだろうな。決闘裁判の時のように、ちょっと困惑するレベルで。
そうそう、エマネランが最後まで立っていたようで驚きました。
しかも双蛇党の上官相手に! こっちは2回倒れてるのに!(?)
彼の独白、考えてることがそのまま声に出ちゃってるようで、根っこの本音を聞いた気がしました。
生まれてからこれまで、エマネランはどうやっても比較の目にさらされてきたと思うんです。
ヒトはすぐに他者を比較して、評価して、無自覚にそのことを口にしてしまうものですから。
「アルトアレール様なら、もっと…」「オルシュファン様なら、ずっと…」って。
フォルタン家は使用人が100人ほどいて、雲霧街出身者も複数いるようですから、口さがない者もきっといたはず。
生真面目に文武両道な後継者へと育つ実兄と。
剣の腕と人徳で友や部下に慕われる異母兄と。
多少の頑張りでは届きもしない自分と。
頑張らないことで同じ土俵に立たない、というのは、幼いエマネランに取れた戦略だったのではないかと私は思っています。
でも、子どもの戦略は経験のなさから視野が狭くなりがちで、いつか必ず破綻するもの。
彼が、自分でも「やれる」片鱗に触れられたのなら、イシュガルド側として模擬戦に参加した甲斐もあるというものですね。
……だからって相手にラウバーン局長出してくるの、盟主の皆様やっぱりちょっと(ΦωΦ)フフフ…とか思ってない!?
襲撃での怪我やら多忙での疲労やらで本調子ではないとはいえ、アイメリク総長を片腕でふっ飛ばしてるんですよ!? あのごつい重そうな鎧ごと!!
不滅隊のヒカセンとかどんな顔でここやってたんでしょう……
まあサンクレッドと2人がかりならアイメリクさんも五分以上の勝負になったと思いますが。
むしろ巨大生物の乱入がなかったら、いたのを忘れてたと思うの……
アッパーパンチでヘイト稼いでたみたいですけど、サンクレッドは格闘士もやってるのかな?
*
演習終了後、おしゃべりタイムでヒルダが楽しそうにしていたのが印象的でした。
生まれが違えば冒険者とかキャラバンの一員とかやってそうな性格してるものね。
あとエマネランがツキカさんより身長少し低くて驚いたり……ほぼ変わらないと思ってたのに……
ともあれ、四国での親善の場になったようで良かった。
3.Xに入ってから、「友のために」というテーマが強くなっていくのを感じます。
エオルゼアはもともと友情に厚いところがありますが、イシュガルドは特にその傾向が強いようで。
三国を”友”としたイシュガルドは、きっと以前より強く頼りになるでしょうね。
それにしてもアイメリクさん、最終目標は君主制から共和制への移行でしたか。
いつ頃になるかわからないけれど、多分移行してもしばらくは貴族当主が代表選出されるパターンになるんだろうな…どの人が何をできてどう必要なのか、一般平民にはまだわからないもの。
それでも、ウルダハよりはきっとやりやすいのでしょう。
*
ところでサンクレッド!
絶対大したことあるでしょサンクレッド!!
「まっすぐ進めよ(その先を信じたミンフィリアのためにも)」なんて不穏なフラグを立てるんじゃありません!!!
でも、ヤ・シュトラにもそうですけど、ヒカセン何も言えないんですよね。
黙約の塔以降、明らかに体調面での不審な行動をしておきながら、ミド竜の試練のことを誰にも言わなかったから。
言わないことを含めて試練だったのもあるとはいえ、先にこっちが隠しているだけに聞けないの、実にずるい脚本だと思います(ほめてる)
*
皇都に戻ったらエマネランがへろへろになってました。
そういえばあの通路、寒風吹き荒ぶ試練の橋でしたね。行きはともかく帰りは保たなかったか。
貴族と平民の混成軍による演習の勝利は、すぐにイシュガルド中を駆けめぐったようです。
自分たちのお家芸が、オリンピックで初出場金メダルとったようなものだもんな。それは空気も明るくなるよ。
だから、裸足で飛び出さんばかりの勢いで駆けつける人だって、当然現れるわけで。
オノロワ、君の主は頑張ったよ。
……傷跡の位置から考えて実際のあの時のシーンってかなりお顔が血みどろだったのでは、と後で震えましたけれど、オノロワが誇るなら称えるのが礼儀でしょうか。彼の生命力が勝利した証ですし。
さっそく主に熱烈に絡まれている少年をよそに、こちらはアルフィノとエドモン伯の出迎えを受けていました。
……後から行くという話だったのすっかり忘れてたなんて言えない。ごめんアルフィノ。
でも、ある意味間に合ったからいいのかな。
ヴィゾーヴニルもアルフィノに会いたいかもしれないし。知らんけど。
*
クルザスには珍しい快晴の朝を背景に、竜と人との和平式典が始まります。
天気とタイミングの引きが良すぎて、会場の人々の台詞も前向きで、正直浮かれてたところはありました。
……このまま、無事に終わらせるわけがなかったのに。
ニーズヘッグは、人心をわかりすぎている邪竜なのですから。
タンク上げるまで封印してるんですけど公式で来ちゃったらしょうがない。
どうも、フォルタン家の弓兵です。
ツキカさん虹彩が大きいから、白目部分が増えると別人みたいになります。好き。
今回一番のお気に入り。こういうことがあるから連写やめられないのよな。
アイメリクさんがたまらず呼ぶのに笑いかけて、改めて”猛牛”を見据える流れ、大変に良きでした。