2022/11/28に、たまたま開放した友好部族クエスト。
この連休で追い込みをかけ、2025/01/12完走、エカトルのマブダチになりました!!!
開放したのは、まだ新生2.0も終わっていない頃。
ひよひよ若葉でホントに何もわかってなかったので、納品をいっぱい作って断られたり、次のクエに行けるのに気づいてなかったり……
無駄も多く出していましたが、手帳埋めアチーブが多少なりと進んでいたのはここのおかげだと思います。
私情による多忙や、ランク5になった辺りでクリタワ→2.5→蒼天入りと一気に駆け抜けたのもあり、年単位での完走となりました。
さすがに前半の内容は記憶から消えており、よそ様のプレイ日記で補完しました。
先人の皆様、ありがとうございます。
一応30日程度で終わる計算になっているそうです。
ただ、おつかい適正のない人が毎日やるには相当の覚悟がいるかと思います。
私はだいぶおつかい平気な方だと自負していますが、それでも追い込みで毎日12クエやるのはきつかったですから。
場所もフライングマウントがないと行きづらいですしね。
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ここからネタバレ。
蛮神ガルーダと主流派に牙をむき、自分たちの力で「伝説の雲海」を目指す、純粋で無頼なイクサルたちと。
彼らの情熱に打たれ、経営者たれと説く父に刃向かい、やがて祖父とイクサルの絆を知ることになる坊ちゃんと。
成り行きで技術協力することになり、駆け回りつつチームの一員として受け入れられていくうちの冒険者と。
シナリオにのめり込むタイプなら最高に愉しいです、これ。
親方に拾われ育ててもらったという感激屋の職人。
ガルーダ頼りの同族が大嫌いな毒舌で気っぷのいい姉御。
事務くらいしかお役に立てませんからといつも低姿勢の財務担当。
常に偉そうで理不尽だけれど自分で壊したときは下手に来る天才技術者。
ヒトだろうがなんだろうが腕があるかどうかが全てな熟練の匠。
親方の夢をヒナの頃から共に追う嫌われ役担当の副長。
物資がいつでも何でも足りないんだと頭を抱える調達係と倉庫番。
皆を守るために毎回「バラすんじゃねえぞ」と脅しをかけてくる立番ニキ。
物資確保や監視のため各地で危険な任務を続けるクセ強の仲間達。
ラストの飛行テストで泣きそうになっちゃったもの。
今まで依頼受けてきたあの人この人が台詞で出てくるからさあ…感慨深くて。
いろいろあった父子も関係修復しましたしね。
今回はあくまで夢の一過程。
彼らの物語は続き……つまり友好部族クエも受注可能という……うん、軍票節約したいときはありなのかな?
知らんけど。
ともあれ個人的には大変満足しました。
終わりが「あっ、目的忘れてた!」だったのは笑いましたけどw
2年も前だから私も完璧に忘れてたよ、ありがとうタタラム。
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ちなみにショップ開放目的だけなら「5.友好」で大半は入手できるようになります。
オークまでの原木と枝が、1個単位で買えるのが地味に便利。マケボと要相談ですけどね。
なお経験値は期待するな、心折れるぞ