全然関係ない、リアルのお話。
先日、足の裏に【小さなイボ】が出来ていたので病院に赴いたところ、「成人男性だから麻酔なしで処置していいね?」という
女医さんの妖艶なラクシュミ的な甘い言葉に二つ返事。
ご存じの方はあれですが、液体窒素で皮膚を焼いて水ぶくれごと切除するのが一般的らしい。
健康優良児の俺様はそんなことを体験したこともなく、これまた
女神ソフィア的な能面の女性看護師さんに案内され、ウキウキな気分で処置室で待機。
(!!!~~~んんぎゃあああぁぁぁ、痛いぃ!いたぃぃぃ!イタいいたいぃぃ!!!) すぐ目の前には、物心つく前の幼い子どもたちと若いお母さまたちが診察の出番を待っている。
叫び声こそ出せ(さ)ず、両腕で診察台を叩きつけるイメージトレーニングを続けること数十秒。
「はい、おわり」という言葉が聴こえたかどうかも自覚はありませんでしたが、会計時には既に足を地面につきたくない永続ペインのデバフ持ちになっておりました。
美しい花には棘がある。
しかし…そんなのに刺されてもなお、価値を見出すのも人生と言う名の冒険を経て幾星霜。
ちなみにソフィア的な看護師さんは、
ボクの好みのタイプでした(笑)
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そんな中身の人が織りなすエオルゼアの冒険。
いよいよ噂のパッチ5.35があてられ「ボズヤ」の闘いが開幕!
食らい尽くしたかぁぁ~~、狼ども!
おねだり尽くしたかぁぁ~~、Himeたち! スタートダッシュは業務ミスで躓いたが、新しい世界の冒険へいざススメ!
5.3の最終パッチということで、時間をかけて行うコンテンツがいくつか……12月中旬まで2か月間、計画的に進めるつもりで~す。
そんな時間の中で、2つのコミュニティのイベントに参加しております。
1つ目は、加入しているFC:アルテミスの蒼天24人レイドイベント。
FCマスターが募集ページを開設してますので、興味のある方はどうぞ~。
>>> こちら <<< 次回は【10/23(金)22:00~ ダンスカー】で、もうすぐハロィンの季節感で挑む予定になっています。
ちなみにそういうイベントでメンター的な私が気が付いたのは、つい自分が【正解】を辿ってしまうことです。イベントなんだから全滅してもいいじゃないか!とは思っているんですが、ついつい正解に寄ってしまおうとするのがまだまだ未熟なところ。
そんな訳で今回は周りのフォローが全く(?)出来ない【モンク】で参加しています……だって、叩くことしか出来ないモン(笑)
12月の改変で【モンク】も生まれ変わるとのことなので、有終の美として今の仕様を刻んでおくつもり~。
さらば【疾風迅雷】…モンクの明日はどっちだ! でお送りしております。
最終戦の活躍を、こうご期待!
2つ目に、IfritサーバーにおいてCWLS「ダガタメ学園」さんが行っている【10/17(土)21:30~ 公開授業】に参加してまいりました。
>>> こちら <<< 他のサーバーの他のコミュニティに参加するのは生まれて初めて。
後ろの席でこっそり参加させていただきました。
テキスト文による項目ごとの説明→節ごとに質問を受け付ける という流れで2時間30分ほど。
長いと思うかもしれませんが、テキスト文だとそうなりますし、参加していてもあまり気になりませんでした。
ついついテキスト文に集中しすぎて、アイコンマークが【離席】になっちゃうのは失敗でした。
講義の中で気になったのはふたつ。
① テキストによる講義
HEALERの場合、HEALERとDPSの役割を持つので流す情報量が多く講師の方が大変そうでした……といってもなにか解決できる方法があるかといえば、ない。
ちなみにボイスチャットというモノなどは恐らくこういう場で活用できるUIの一つかもしれないので、ちょっと勉強しておこうと思った。(エオルゼアに限らず)
② ロールスキル【救出】の活用
質問でロールスキル【救出】の活用方法がありました。個人的にはDPSでのLB硬直時に何度か助けられたことがあり、レアなケースでは接近技を持つジョブと【2人3脚】仕様で使っているコンビを見たことがある。
例えばモンクなどのジョブはギリギリまで殴り続けるので、退避タイミングをギリギリまで残り、HEALERの【救出】→モンクの【羅刹衝】でAOEを回避する場面。よっぽど息が合わないと無理だし、TANK&HEALERの組み合わせだと逆にハラスメントにされることもあるそうなので、やはり無すかしいのだろうな…
そんな訳で。
これを読むヒカセンがコミュニティに悩みや課題があるなら、思い切ってそういった機会に飛び込んでみることをお勧めします。
もしかしたらこのコロナ情勢下、全く異なった未知のコミュに遭遇できるかもしれません。
ただし。
ゲームだからって鼻の下伸ばして……ラクシュミ的な女医さんの誘いや、ソフィア的なツンデレ看護師の笑顔なハニートラップまでは責任持ちませんよ!
【認めたくないものだな…若さゆえの過ちというモノは】 な~んてセリフは、かっこい大人にしか通用せず、枯れてるオジサンには所詮無縁なものなのですからなっ!