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Ju-shirou Mishima

Belias [Meteor]

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偽典FF14 ch.2 #007 回想 呪術的エーテル修行法 Part2

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あまりの寒さに意識が戻る。あたりを見回すと一切の灯りがなく、色がない。
自分の手も見えない、顔をふれようとしても、どこにも感触がない。
「さむっ」という声だけが響いていく。


やはり死んでいなかった。この世界には蘇生する魔法もあると聞いたので、-
最悪の事態にはならないと思っていた。実はワイモンドにあっていることは
ギルドメンバーに伝えていたりする・・細い命綱でもないよりはまし。


未来のことはいったんおいておこう。まずは今だ。
それにしてもだ夢の中というには自由すぎる気がするし、真っ暗なわけだし
もう一度寝ようとも思ったのだが、眠りに向かうときの頭の奥のどろっとした感じが
いつまでたってもこない。むしろクリアすぎるくらいだ。


今度は反対に起きようと叫んだり、目を開けようとしたりもした。
しかし何もおきない実際目をつぶっている感じも開いている感じもしない。
とりあえず数を数えれるので時間の感覚はあることは間違いない。どういう時間の
進み方なのかはわからないけど、何か1つわかっただけでも安心できた。
しかし数を数え続ける試みは100まで数えて投げだすことにした。大人というのは
子供に比べてずっと堪え性がないものなのだ。


今の状況を部分麻酔的な感じかなと思ってはいるけど、身体の感覚はまるでない。
ここまで考えて突き当りにきてしまった感じがあする。このあと何をかんがえたら
いいかアイデアが浮かばない。何かをすることなしに考えることなど無意味に思え
、絶望というものに身体がどんどん浸されていった。もう何もかも放り投げる手前だった。
ひたすら叫び続けるとか、狂ってしまうことを受け入れてしまえば楽になるのだろうか。


「聞こえますか?」そこに師匠の声が木霊していく。


「この薬は強制睡眠剤とエーテル誘導剤を混ぜたものです。いまは一時的に
身体を仮死状態にすることでこちらの世界とエーテル界との境界近くに
誘導しています。ですので死ぬということはありません。」

他人がいるということは、これほどありがたいこだと思わなかった。
現実であれば、すがりつき号泣していることを確信できた。
それが淡々とした説明であってもだ。


「ずいぶん怖がらせてしまったと思うのですが、大丈夫ですか?」


大丈夫なわけがない!ヒトを底なしの井戸に落としておいていういうか。。
師匠もたいがいなのだ。
しかも謝罪的な雰囲気はまるでない、そしてこれが初めてという感じもしない。
手慣れているし、なんどもヒトに対して試しているという感じ。
エオルゼアのそれなりのヒトは基本、オニなのだろうか。ギルド長しかり・・


「エーテルはこちらによりそってくれますから。いま、あなたが想像すること自体を
強力に支援されています。あなたが最も強く想像できる場所とそこで緊張をほどいて
ゆったりとしているところを想像しつづけてください。」


まずは思いっきり怒りをぶつけないと気がすまないのだが、不思議と強い感情が
爆発してこない。わきあがってはくるのだけど。100の文句をいいたいところだが
すんなり冷静になってしまっていた。そして言われたことを考え始めている。


しかしイメージしろと言われても・・・そもそもリラックスする自分が久しぶりなのだ。
それに「見せて差し支えない場所というと・・・」これはこれで難しい。
仮に師匠にその内容を見られているとしたら、相当ややこしい問題になりそうなのだ。
それに大人がリラックスするといっても、様々な種類のリラックスがあり、総じて
みせたいものでもない。さてどうしたものかと思いつつ、いろんな情景を思い出していく。


子供の頃の部屋、窓のないベージュ色の壁にかこまれた部屋、壁は柔らかく甘い匂いが
した。部屋には手の届かない位置に小さな絵がかけてあった。
ベッドが1つだけ、パジャマが上においてある。白くて清潔で少しゴワゴワする。
おもちゃが床に転がっていたが、粗末な木の人形でさすがに見覚えはない。
そして子供が片手で脇に抱えてもつのに丁度いいくらいのくまの人形が壁に
もたれかかっていた。


さきほどまでの真っ暗なところから、いつの間にかこの部屋の中にいる。
装備などは消えていて、灰色のガウンのようなものを着ている。白くて清潔で少し
ゴワゴワしている。
どこだというのだろうか、過去に選ばれし子になったこともないし、特別な家の子に
なったこともない。いまは、あの場所から少なくとも光がある場所にこれたことを
よしとするべきだ。詮索も妄想もあとで十分できるのだろうから。


「興味深い部屋のようですが、それを問うのは禁忌となっているので安心してください。」
やっぱり見られている!とはいえ、この場所をしらない以上答えられることもないので、
何を聞いてもらっても全然構わない。というかむしろ一緒に考えてほしいくらだ。


「私たちは、このような場所を「つまづきの場所」と呼んでいます。あなたにはここで
エーテルを使えるようになってもらい、その後魔法陣を書いてもらい、そして魔法を
使えるようになってもらいます。」


どこから声が聞こえてるのかと見回してみても、部屋のすみがみえるばかりで後ろのドアも
開かない感じである。それで、どこにどうやって書くというのだろうかと声にだして
聞いてみる?実際よりもずっと大きく声は響き、遠くへと流れていった。


「驚くのも当然ですし、詳しく話してあげたいのですが、体験してもらったほうがよさそうですね」


説明からで大丈夫です!と突っ込んでみたものの、やはりスルーされてしまう。
この世界の経験主義は度が過ぎている。もちろん学校などほとんどない世界、そして
ギルドという徒弟制度の権化のようなところのヒトはみな似たようなところがある。


スノーボードにでかけ、大丈夫だからと頂上へ連れていこうとするやつを決して
信用してはならない、決してだ!
Commentaires (2)

Ayaka Wavesurf

Belias [Meteor]

こんばんわ
そういえばエオルゼアに学校無いですね(・。・;
「スノーボードにでかけ、大丈夫だからと頂上へ連れていこうとするやつを決して
信用してはならない、決してだ!」←間違いないw

Ju-shirou Mishima

Belias [Meteor]

これは、ほんとうです!
子供の頃からこのての連中には警戒していきています(笑
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