動画も良いけど文字で読んで理解したい……
そんな私みたいな人に対して参考になればと思います。
ここでは、通常攻略とは異なる
青魔導士独特の攻略ポイントのみに絞って説明をしたいと思います。
概要・心構えCliquez pour afficherCliquez pour cacher
パーティーの構成についてCliquez pour afficherCliquez pour cacher
今回私が攻略した固定ではタンク2構成(T2H2D4)で行っています。
タンク3構成の場合は自分たちなりに読み替えて閲覧してください。
フェーズ1 オンスローター ●パーペチュアルレイ
・詠唱実行時にMT担当の人は
《超硬化》を使用
・
《超硬化》中でも平気でHPが減っていくので回復はきちんと行うこと
パーペチュアルレイが終了した辺りで、ほとんどのパーティではHPを削りきれると思います。
ですが、せっかくなので減ったMPを
《吸血》で回復するためにHP調整をして、メガビームを見てから
削りきるのがおすすめです。
それ以外は一般攻略と変わらないため省略します。
フェーズ2 雑魚4体沸き ●
ブラスター(北)+
ブロウラー(中央) ・北はMT担当、中央はST担当がタゲを取ります。
・
ブラスター(北)のHPが55%以下になると「マインドブラスト」を詠唱してきます。
DPS担当の1名が
《フライングサーディン》にて止めましょう。
止めなくても全体範囲攻撃が来るだけなので、死ぬことはありません。
・「マインドブラスト」の詠唱に合わせて
ブラスターミラージュがPOPします。
この
ブラスターミラージュのタゲは
ブロウラー(中央)を持っているST担当が
《フロッグレッグ》 を使用してタゲを取ります。
外側と内側のマスの境目辺りに立ってるとタゲが取りやすいです。
【注意事項】 ブラスター(北)への攻撃に対して範囲系の青魔法は使用を禁止します。
範囲攻撃が
ブラスターミラージュに誤ってヒットしてしまうと、攻撃を受けたタイミングで
移動してしまい、
《フロッグレッグ》のミスにつながります。
・「マインドブラスト」の詠唱中断後、MT担当は東側に移動します。
・
ブラスターミラージュのタゲ取得後、ST担当は中央・西よりに戻る。
・
ブロウラー(中央)がアタッチメントの変更のエフェクトが出ます。
そのエフェクトに合わせて《ルーシッドドリーム》と
《超硬化》を発動
アタッチメントのタンク担当処理はすべて
《超硬化》で受けます。
※頭割りやドリルは通常通り処理しても問題ありません。ヒーラー担当と要相談
以降は
ブラスター(北)を倒すように尽力する。
●
ブロウラー(中央)+
スウィンドラー(東)+
ボルテッカー(南) ・
ブロウラー(中央)のアタッチメント処理後に出現
MT担当は
《ホワイトウィンド》でタゲを取り、DPS担当はHPをダラダラ削る。
★少し複雑なため、「ハイト」の詠唱をキーに時系列順に記載します。
[1]
スウィンドラー(東)の詠唱開始
[2]
ブロウラー(中央)のアタッチメントのエフェクト開始
[3] ST担当が南に移動、ドリル担当が中央に移動
[4] [2]から2~3秒後に
ボルテッカー(南)が出現
《ホワイトウィンド》でST担当がタゲを取る。
[5]
《ホワイトウィンド》後、速やかに《迅速魔》と
《超硬化》を発動
※ここは慣れるまで結構大変です。
ボルテッカー(南)を一時的にDPS担当が取るのもありです。
[6] アタッチメント終了後、
スウィンドラー(東)を50%以下まで削り「生命計算術」を発動
ダラダラ削る理由は、アタッチメントと「生命計算術」を同時に発動させないためです。
アタッチメントがドリルだった場合、タンク以外のドリル担当の人が落ちてしまうためです。
差し込みヒールによってカバーできなくもないのですが、そんなことをするよりもHPを調整
して発動タイミングをずらす方がよっぽど楽なので、意識して行います。
アタッチメント処理後は速やかに
スウィンドラー(東)を排除します。
●
ブロウラー(中央)+
ボルテッカー(南) [1]
ブロウラー(中央)を50%以下にし、各種玉を出現させる。
・緑色の玉 → DPS担当の2名がそれぞれ
《超硬化》で受ける。
・青色の玉 → 片方だけにヘヴィを付与する青魔法を使用
例)
《4トンズ》・
《臭い息》 等
ST担当が行います。 発動は内側と外側のマスの間くらいに玉が来た時
[2] 玉処理が終了後、
ボルテッカー(南)のHPを50%以下に調整
「スーパーサイクロン」を発動させ、詠唱に合わせて《堅実魔》を使用する。
[3] 以降は均等に削りつつ、基本的な処理方法は正規攻略と同じ
ブロウラー(中央)+
ボルテッカー(南)まできたら、アビリティをいくつか温存しつつ、
MPを適切に戻して次のフェーズに移行するよう心掛ける。
フェーズ3 ジャスティス1回目 ・ターゲットできるようになったらMT担当は《迅速魔》+
《ホワイトウィンド》でタゲを取る。
★火炎放射+ダブルロケットパンチの処理について
開幕から1GCD後くらいに
《超硬化》をすることで両方受けれます。
火炎放射は1発もらっても死にませんが、ダブルロケットパンチは
《超硬化》なしでは死にます。
不安な場合は、
《臭い息》や
《カクトガード》で軽減しつつ受けましょう。
・大型ミサイル[赤玉]や大型ミサイル[頭割り]はランダムで誰にでもついてしまいます。
MT担当についてしまった場合、処理直前に火炎放射を受けてしまう都合死にやすいです。
DPS担当が《迅速魔》+
《ホワイトウィンド》でフォローがあると安定します。
以降はループかつ正規攻略と同じのため省略します。(運動会1回目も正規攻略と同じ)
ただし、運動会2回目の処理の都合、MPは可能な限り6,000は確保できるようにしておきましょう。
※《ルーシッドドリーム》による回復量も加味して可
フェーズ4? 運動会2回目 ・MT担当は北側、ST担当は南側、それ以外は東側で固まる。
ジャスティスキックがかなり痛いので、散会前にヒラやDPSが
《ホワイトウィンド》を行い回復
・中央にPOPする
オンスローターのメガビーム発射直後に
《超硬化》の詠唱を開始
・
ボルテッカー(西)の「ウルトラフラッシュ」と合わせてカウントが来ます。
カウントの対象者は
《超硬化》で受ける。
ただし、
《超硬化》でも「ウルトラフラッシュ」の処理はきちんとこなす必要があります。
カウント対象者は北側の脚、それ以外は南側の脚などで分担をしておくと良いと思います。
フェーズ5 最後の審判 ●ジャスティス合神
・詠唱中に全員が
《フロッグレッグ》を使用
●最後の審判・開廷
全員にランダムでデバフが付きます。
必ず全デバフの動きについて理解しておきましょう。
★HP最大のデバフがついた人
《ホワイトウィンド》でジャスティスのタゲを取り、中央維持
基本的には
《ホワイトウィンド》・
《吸血》で回復役に努める。
「最後の審判・結審」の詠唱中に
《捕食》で最大HPを増やす。
AAを受けてしまうため、ヒーラー担当は
《ポンポンケアル》でHP最大をキープ
★HP最小の人
デバフ1の人と行動を共に南東の黄玉を受ける。
中央で回復を受けつつ、北に移動してスチームジャッジの人と3人で2つの玉を処理
「最後の審判・結審」の詠唱中に北西の竜巻に入る。
★デバフ1の人
HP最小の人と行動を共に南東の黄玉を受ける。
中央で回復を受けつつ、北に移動してスチームジャッジの人と3人で2つの玉を処理
★デバフ2の人
北東の竜巻に入る。
中央で回復を受けた後は
《ホワイトウィンド》で回復役のフォロー
★デバフ3の人*2名
南東・南西の竜巻をそれぞれが処理
中央の回復を受けた後はボスの攻撃に専念。
「最後の審判・結審」の詠唱完了後に南西の黄玉を2人で処理
★仮判決の人 赤・青1名ずつ
左右にPOPしたスチームジャッジを倒し、北側にある黄玉をデバフ1・HP最小の人と処理
《捕食》による最大HP事故がよくあるので使用を注意すること
以下に固定活動中に使用したメモを記録しておきます。
フェーズ6 ジャスティスキック~HP0% ●ジャスティスキック
開始前に
《ゴブスキン》があると良し
差し込みで
《ホワイトウィンド》をすることを心がけよう。
●システムリンク
ST担当はこの時点から
《マイティガード》を実施
MPに不安が残る場合は
《吸血》を行っておくこと
●ファイナルダブルロケットパンチ
・MT担当は
《超硬化》 ・ST担当はジャスティスの左(西)側に立ち、
《フロッグレッグ》 《フロッグレッグ》後はすぐに
《超硬化》 ・タンクロール以外のプレイヤーは6時に集合
●ファイナルアポカリティクレイ+ファイナルメガビーム
ST担当の
《超硬化》ですべて受けきる。
・MT担当は、ファイナルメガビームを見てからタゲを取り返す。
・
《超硬化》解除後はST担当は
《マイティガード》の解除
●大型ミサイル+地雷投下+大火炎放射
・足元にAoEが出現してから、地雷のない方向に移動して頭割りや赤玉を処理する。
《ホワイトウィンド》はDPS担当も含めて可能な限りフォロー
●カウント+ビームチャクラム+水属性爆発
★頭割り処理後
・水属性爆発(水滴マーク)をついた人は地雷を踏んで死ぬ。
死にきれなかった場合は
《ファイナルスピア》で無理やり死ぬ。
★カウント対象者
・少し離れたところで
《超硬化》 ●ファイナルアポカリティクレイ(2回目)+ファイナルメガビーム(2回目)
・全員が
《マイティガード》を発動
→最後のジャスティスキック対策
・ヒーラー担当の
《ゴブスキン》 ●ジャスティスストーム
・DPS担当とヒーラー担当が全力で殴る
・はじめはMT担当が
《マイティガード》を付けたまま
《ホワイトウィンド》で回復
・ST担当はMTがHPを回復している間に
《吸血》でMP回復に努める。
・MT担当のMPが切れかけてきたらST担当と役割を交代。
これをボスを倒し切るまで繰り返す。
《ファイナルスピア》コンボについては、一人2%程で残HPが8~10%辺りで実施
死人が出ても、落ち着いて蘇生や立て直しをすればこのフェーズを超えることは可能です。
邂逅編5層 →
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/4413615/blog/4313917/侵攻編4層 →
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/4413615/blog/4313988/真成編4層 →
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/4413615/blog/4315180/起動編4層 →
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/4413615/blog/4319391/律動編4層 → ココ
天動編4層 →
つくデバフがランダムであること、ワイプ技が多いこと、そもそものダメージが大きいこと など
全員がきちんとギミックを理解したうえで、適切な処理が求められるために難易度が他の5つと比べて高いです。
とはいえ、ILは当時よりも高い270で挑戦できるために軽減をサボった程度では死にません。
(私たちのPTでのほとんどの死因がギミックを適切にこなせていないことによるものでした。)
死にすぎていたりGCDやアビを無駄にせず使用できていれば火力面でも問題はありません。
この層はギミック処理の過程で使用する必須ラーニングが多数あります。
一人ですべてのギミック処理を担うことが難しいため、分担できるようきちんと相談しましょう。