更新履歴
・2023/12/05
「先人の日記」について言及しました。
文字数削減のため、いくつかの項目の内容を校正しました。
・2023/05/25
「名前の表示設定」について言及しました。
いくつかの項目の内容を校正しました。(Patch 6.4 Ver.)
・2023/02/07
いくつかの項目の内容を校正しました。(Patch 6.31 Ver.)
・2022/12/09
日記を公開しました。(Patch 6.28 Ver.)
閲覧していただきありがとうございます、Nahctlihtです。
タイトルにある通り「クリスタルコンフリクトで使用できるクイックチャット」を一覧にしました。
Patch 6.1の実装直後から楽しんでいる私の視点を通して各クイックチャットについてまとめてみましたので、初心者の方々はもちろん、遊び慣れた方々にとっても参考になる内容となっていれば幸いです。
※あくまで私個人が感じる内容を記しています。
※クイックチャットの使用・用途を強制するものではありません。→ 初心者の方へ そもそもクイックチャットとは?
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New「先人の日記」について (2023/12/05)
この日記を投稿した当時よりもはるか前、6.1時点で同じような内容の日記を投稿されている方がいらっしゃったことを知りました。
誠に勝手ではありますが、その方の最新の日記をこちらでご紹介させていただきます。
E'neco Saijack 日記「クリコン初心者びぼーろく~クイックチャットって大事そう-改-編~」偶然、日記の内容から構成まで似通っていて、まるでこちらがパクってしまったかのような形に…w どうぞ以下の本文よりも、先人の日記をご覧になってください。
New「名前の表示設定」(Patch6.4)
メインコマンド「システムメニュー」→「キャラクターコンフィグ」→「チャットログ設定」→「名前の表示設定」
ここから設定した内容はPvPでも反映されます。誰が・どのジョブが発言したかより分かりやすくなりました。
一覧に移る前に隙あらば自分語り。
私は主に「学者」を使用しています。だからと言うわけではないのですが、パーティの士気が高まったらいいなと思いながら「ありがとう!」「ナイス!」「ごめんなさい」のクイックチャットをなるべく発言するようにしています。(もちろん、軍用エリクサーを詠唱していたり周囲に敵が居ないなど、余裕のある時です。)
やはり、助けてくれた味方には感謝を伝えたいですし、連携プレイが決まったときは称賛したいですし、自身のミスは素直に認めて謝罪したいからです。
→最近は繊細な方が多いので控え気味ですが…。(2023/12/05)
ある程度慣れた方々同士の試合になると「わざわざ発言しなくても分かる・連携が取れる」という場面が多くなってきます。それでも、(余裕のある時に) クイックチャットを通して盛り上がったり意思疎通ができると、個人的には「とても気持ちがいい試合」になったりします。
それでは、肝心の一覧です。
下記一覧の見方
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よろしくお願いします! ときどき・
ふつう「よろしくお願いします!」試合開始前の待機時間中に挨拶として使用します。
もちろん、挨拶の有無は各人の自由です。
お疲れ様でした! 限定的・
気にしない「お疲れ様でした!」試合終了後の挨拶として使用します。
つまり、リザルト画面中にしか使用しません。
そもそもセットしておかないか、押しにくい位置に配置しておくと良いでしょう。試合中に誤送信してしまった場合は、続けて「ごめんなさい!」を送信しておくと、誤解を招かないで済むはずです。
ありがとう! ときどき・
気にしない「ありがとう!」味方が助けてくれた時などに余裕があれば使用します。
ごめんなさい ときどき・
気にしない「ごめんなさい!」自身のミスを謝る時などに余裕があれば使用します。
ナイス! ときどき・
気にしない「ナイス!」味方の行動を称賛する時などに余裕があれば使用します。
コラム① 「ナイス!」は煽り!?
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報告:MP 限定的・
ふつう「MP - ○○%」まず使用しません。
MP残量は敵味方含めてパーティリストからも確認でき、後述の「下がります!」だけでも十分に伝わるからです。
稀に、タクティカルクリスタル上などでMPが無くなりそうなのに粘り続けている味方に対して「無理しないで下がってください!」という意味を込めて使用されることも…ある…かも?
報告:リミットブレイク 限定的・
ふつう「ジョブ名 - リミットブレイク - 使用可能!」
「ジョブ名 - リミットブレイク - ○○%」自身のリミットゲージの状態を報告する時に使用します。
100%だと文面が上段の「使用可能!」になります。
クリスタルコンフリクトにおいては、味方も敵もリミットゲージをパーティリストから確認することができます。そのため、わざわざ報告する必要はないのですが、案外、戦闘に夢中になっていると見落とすことがあり、そういう時に役立ちます。
全員で立て直す際に報告し合ったり、相手のリミットブレイクへの注意を促したり、「そろそろ使用します。」と宣言する意味で発言することもあります。(リミットブレイクの中には範囲内の味方にバフを付与するものもあるため)
報告:リミットブレイク実行 限定的・
ふつう「ジョブ名 - リミットブレイクを撃ちます!」リミットブレイクを使用する際に使用します。
主に、味方の連携で真価を発揮するようなジョブが宣言します。
しかし、こちらも「報告:リミットブレイク」と同様にパーティリストのリミットゲージを見ていれば何となく対応できるため、使用頻度は低いです。
行動:前進 ときどき・
ふつう「前に出ます!」前線を押し上げる時や瀕死の敵を追撃する時、囮になる時に使用します。また、下がって軍用エリクサーなどで回復した後に、前線とスイッチする意思表示にも使えます。
ヒーラー・レンジ・キャスターであっても、自身の自衛リソースや周囲の状況を見極めて発言してみたり、発言者さんに追従してみましょう。
行動:後退 頻繁・
重要「下がります!」後述の「立て直しましょう!」と意図が重複する部分も多いですが、どちらかというと、自身が前線に留まれないことを伝えたり、一時的に前線を下げたい時に使われます。
相手「賢者」の「メソテース」から全員で離れる時にも有効です。
攻撃:ターゲット 頻繁・
重要「ジョブ名を攻撃します!」特定の敵を攻撃することを味方に知らせる時に使用します。
多くの場合、この発言とともにターゲットマーカーが付与されます。ターゲットマクロを駆使して集中攻撃を行いましょう。
妨害:ターゲット 限定的・
ふつう「ジョブ名を妨害します。」特定の敵を妨害することを味方に知らせる時に使用します。
特徴的な効果音が鳴るため、「攻撃:ターゲット」の代わりに使用する方もいらっしゃいます。
一度だけ、このクイックチャットと「足止め1」マーカーを併用して、相手の黒魔道士さんなどに1対1を持ち掛けるモンクさんを見かけました。(味方が不利になりそうな時は素早く戻ってきて、有利になってきたらすかさず1対1を仕掛けに行く猛者でした) 個人的には分かりやすいな、と感じたのですが、どうなのでしょうね。
コラム② 各種ターゲットマーカーと「足止め1」
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援護:ターゲット 限定的・
ふつう「ジョブ名を援護します。」特定の味方を援護する時に使用します。
隙が生まれるリミットブレイクを持っている味方ジョブや、パーティの中心となってダメージを受けている (いそうな) 人をケアする際に使用します。あるいは、「この人のターゲットに従います。」という意味で使用できなくもないです。
ナイトさんが「ガーディアン」と併用して使用することがあります。その時は、自身のHP・MP残量や周囲の状況から、その場で軍用エリクサーを使用するか攻撃を続けるか判断しましょう。
号令:攻撃 ときどき・
ふつう「攻めましょう!」強気で前線を押し上げる時に使用します。
いかにパーティ全員が追従するかが試されます。敵に圧をかけましょう。
ただし、勇敢であっても無謀であってはいけません。また、常にパーティ全員が追従できるとは限りません。敵の攻撃はもちろん、タクティカルクリスタル周辺にも注意を払いつつ、独りよがりな発言とならないように注意しましょう。
号令:集合 ときどき・
重要「集合しましょう!」自身またはタクティカルクリスタル周辺に集合してほしい時に使用します。
「どこに集合するのか?」に対して明確な答えはないのですが、主に発言者かタクティカルクリスタル周辺であることが多いです。「人数不利になっているから集まって!(助けて!)」という意味が込められている時もあるように感じます。
しかし、このクイックチャットを使用すると「密集するように」集合してしまう危険性があります。集合したのは良くても、敵の範囲攻撃で一気に壊滅した……なんてことも。
適度に味方との間隔を空けつつ、状況を確認して集合しましょう。
号令:撤退 頻繁・
重要「立て直しましょう!」人数不利状況など、とにかく態勢を立て直す時に使用します。
「下がります!」や「集合しましょう!」よりも「撤退」のニュアンスが多く含まれています。自陣側に大きく下がって戦闘復帰者と合流し、相手と同数 or 人数有利での戦闘に備えましょう。
状況にもよりますが、無理にタクティカルクリスタルの進行を阻止する必要はありません。下がり切れないと感じた場合は、あえて敵に倒されて素早く自陣側で再出撃するのも手です。
またマップ毎に「自陣に有利な位置」というのがあったりします。こちらも状況によるのですが、あえてその位置まで下がって立て直す勇気や余裕を持てるといいかもしれません。
注意すべきは、こちらが立て直している時は敵も立て直しているということです。再戦時の衝突には十分に気を付けましょう。
タクティカルクリスタル:運びます! 限定的・
ふつう「ジョブ名 - タクティカルクリスタルを運びます!」タクティカルクリスタルを運ぶことを宣言する時に使用します。個人的には重要度が高いです。
ヒーラーさんやタンクさんが運ぶことが多いですが、編成によっては運べる人が変わります。臨機応変に対応しましょう。
「私が止めに行きます (囮になります)」という意味もあったりします。
余談ですが、たしかPatch 6.2で「移送します」の部分が「運びます」にサイレント修正されました。あなたの周囲に「移送」という表現を使う方が居れば、その人は6.2以前からクリスタルコンフリクトを遊んでいた人かもしれません。
タクティカルクリスタル:運んでください! 限定的・
重要 (?)
「タクティカルクリスタルを運んでください!」自分以外にタクティカルクリスタルを運んでほしい時に使用します。
……のですが、誰も運べない状況であることも多いです。にもかかわらず、ごく一部、連打する方がいらっしゃる曰く付きのクイックチャットです。私はもう、ある程度タクティカルクリスタル周辺に気を配って自身で判断できるので、連打されても何とも思わなくなりましたが……。
ただ、「いま誰かが乗っていないと本当に負ける!」「進行度を考慮すると、いま運ばないと不利になる!」という状況は少なからずあります。なので、本当にヤバいと思った時に1回だけ使用すると良いでしょう。
余談ですが、たしかPatch 6.2で「移送してください」の部分が「運んでください」に…以下同文。
コラム③ 最高のQC連打
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現時点で実装されているクイックチャットは以上となります。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
効果音とともに定型文がパーティメンバーへ送信されます。
クリスタルコンフリクトではクイックチャット以外の全てのチャットが禁止されています。
※カスタムマッチを除く。
※FCチャット / LSチャット / CWLSチャット / PvPTeamチャット / ビギナーチャンネルを「受信」することはできます。ただし、試合中に「送信」はできません。
試合中にスムーズに使用するには、まずは「ウルヴズジェイル係船場」へ赴き、PvPアクションの用意と同じようにPvP専用ホットバーにセットしておきましょう。(「ウルヴズジェイル係船場」に入ると自動的にPvP専用ホットバーに切り替わります。)
メインコマンド「PvPプロフィール」→ PvP ACTIONS「QUICK CHAT」
上記の手順で任意のクイックチャットをホットバーにセットすることができます。(事前にホットバーへセットしていなくても、試合中に「QUICK CHAT」から送信 or セットすることも可能ではあります。)
初めのうちは試合中に送信する余裕が無いと思いますが、送信できなくても全く問題ないので安心してください。慣れてきたら送信してみたり、パーティメンバーからの発言に目を向けてみましょう。
手始めに、試合開始前の待機時間中に「よろしくお願いします!」と発言して練習してみると良いかもしれませんね。「お疲れ様でした!」は誤送信の危険性があるため、押しにくい位置にセットするか、そもそもセットしておかないことをオススメします。不安なら、誤送信してしまった時のための「ごめんなさい」も併せてセットしておくと安心です。