更新履歴
2022/12/20 「おわりに」内に追記しました。(2ヵ所)
2022/12/02 公開しました。
目次
・はじめに
・この日記について
・使用したジョブについて
・Season3 各過程 振り返り
・おわりに
はじめに初めましての方もランクマッチで何度もご一緒していた方も、閲覧していただきありがとうございます、主に学者を使用しているNahctlihtです。
すでに閉幕から1ヵ月が経過しましたが、共にクリスタルコンフリクト Season3を戦い抜いた皆さん、お疲れ様でした。(遅すぎ…!)
それぞれのプレイヤー・階級において、ご自身が設定した目標などを達成できたでしょうか?
それとも、惜しくも達成できなかったでしょうか?
私は「前回 (69位) より少しでも上へ行けたらいいな」と思いながら挑戦していたところ、まさかの17位に入賞することができました。試合数もこなしたので勝利数が上振れただけかもしれませんが、本当に嬉しいです。頑張って良かった……。
少しは頼りになるプレイヤー (学者) になれたでしょうか……?
それとも、自衛が甘くて気が付いたら倒れている情けないプレイヤーだったでしょうか……。
反省点は多々ありますので、今後も引き続き精進していく所存です。
海兵魂!
この日記について簡単に言ってしまえば17位入賞記念の自己満足振り返り日記です。
立ち回りなどの具体的な解説はしていません……。(なんとなく触れてはいます)
参考になるかは分かりませんが、ランクマッチに挑戦しているプレイヤーの一例として、どんな風に向き合っていたのかが伝わると幸いです。
まぁそうではなくても、「あ~、GaiaDCのSeason3ってこんな感じだったね~」ぐらいに気軽に読んでいただければと思います。
使用したジョブについて学者 (メイン)
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召喚士 (少しだけ)
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賢者 (誤って申請した)
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Season3 各過程 振り返り8/23~ Patch6.2 Season3 開幕
ブロンズ3~全員ブロンズ or アンランクという玉石混交のランクマッチが開幕。
とは言え、いずれそれぞれの実力に見合った階級に落ち着くわけですから、のんびりと召喚士で戦っていきました。
白魔道士が攻守共に強化されたため (ミラクル・オブ・ネイチャーの射程減を除く) ほぼ毎回敵味方に居るようになりました。(ただ、Season2から気になっていた与ヒールが低い白も増えました。)
これに伴い、学者を使用すると高確率で味方2枠を学白で埋める事態に。(だからと言って、決して弱いわけではありません)
他には、パーティリスト上に戦線復帰までのカウントが表示されるようになったり、いくつかクイックチャットに調整・追加があったりと、より連携が取りやすくもなりました。
調整に関しての詳細は↓にて。不具合修正の欄も重要ですよね。
6.2パッチノート公開!9/6~
クリスタル 100~勝利数68で到達しました。まずまずの進捗だったのではないでしょうか。
より早い時期にクリスタルに到達された方々は「マッチングしない」ようでしたが、この頃になるとクリスタル帯の人数も増え、待機時間も減っていたと思います。
Season3からは「マッチングの幅をメンテナンスやパッチを挟むことなく柔軟に変更できる」ようになったわけですが……。こうして振り返ると、序盤は幅が狭かったようですね。
9/16~ Patch6.21 -迫る忍者と赤魔道士-
クリスタル 1,000代 → ダイヤモンド~いろいろなコンテンツが追加されたこともあって、さすがに16日はマッチングするようになるまで時間がかかりました。
この頃には1,000ポイントを超えていたと思うのですが、ジワリジワリと負けが重なり始めました。
特に相手の忍者と赤魔道士にマークされることが増え、苦戦を強いられました。
忍者には天誅の起点にされ、赤魔道士にはリソースを搾り取られ……そして、どこまでも追いかけてくる……。
(ジョブに限らず) ある程度は耐えられても、学者だと追い返す力に乏しいので、忍者はまだしも、赤魔道士は全員で集中攻撃をして倒してほしかった……のですが、どうにも上手く連携が取れず。
(むしろ学者がモノマキーを付与されるのは赤魔を倒すチャンスなのでは…?)
上位の赤魔道士さんにどんどんポイントを吸われてしまい、一時ダイヤモンドに降格しました。
タクティカルクリスタル維持後に狙われた時の対処法も含めて、改めて自衛方法を見直すことに。
9月下旬~
ダイヤモンド → クリスタル 2,000代~ダイヤモンドからクリスタルまでは、再度召喚士も使いつつ復帰しました。
この頃の試合内容などはうろ覚えなのですが、なんとか2,000ポイントまで獲得して最高到達点を更新。
10月上旬~ 暗黒期
クリスタル 2,000代 → クリスタル 1,000以下~ユーザー主催の大規模な大会が開催される影響か、人口が減った気がします。
(カスタムマッチはやったことがないのですが、大盛況だったようでなにより)
全員クリスタルの試合は稀になり、「この方、強いんだよな~」と感じていた人達も何処へやら。
だから……というわけではないのですが、
・ (アシストターゲットを駆使しても) 妙にターゲットが合わない
・戦場の各地でバラバラに戦闘が発生する
・HPもMPも無い敵を誰も追撃に行かない
・タクティカルクリスタル周りに誰も居ない
・かと言ってチェックポイントでは範囲攻撃で壊滅する
・「タクティカルクリスタルを運んでください!」と数試合連呼される
・滅多に見かけなくなった試合中の「お疲れ様でした!」に何度も遭遇する
・無気力プレイと判断されかねないプレイヤーに遭遇する
・何度か味方が回線落ちしてしまう (故意ではないと信じています)
ということが多発。戦い方が分からなくなりました。
……もちろん、皆さんが全力で試合に臨んでいる上での、優先ターゲットや戦術の不一致が重なっただけだと思います。そういった状況に対応できなかった自分が心から悔しいです。
「とにかく気持ちの良い試合を1試合でもしたい!」と連戦した結果、-1,600になりました。
さすがに気分が落ち込みました……。
10月中旬~
クリスタル 1,000代~・1日に前日から100前後 (1試合勝利分) 増やせたら即やめる。
・3連敗したら即やめる。
この2つを徹底しつつ、少しずつ、着実に、失った1,600を取り戻していきました。
同時に、再度立ち回りを試行錯誤していきました。これまでも何度か試合を録画して振り返ってきましたが、この頃は普段より多めに残して見直していました。(PS4Proの録画機能、ありがとう)
学者の基本は大事にしつつ、戦況に応じて大胆な行動 (リスク大) を積極的に選択するように。
例えば、敢えて敵陣に突っ込む……とか。学者1人がリキャストの回った枯骨法を携えて追撃に行き、止めを刺した……なんてこともありました。(接敵技も離脱技もないですが……。)
このような行動が必要とされる状況自体が、どこかおかしいのではないかと感じつつも、これほどリスキーなことを臨機応変にできないと上位にはいけないんだな、と痛感。どの試合も全力で臨んでいたつもりでしたが、「学者が (自分が) 味方を勝利に導くんだ!」くらいの気概が必要だとも思いました。
10/25~ Patch6.25
クリスタル 3,000代~閉幕まで残り1週間。無事に失ったポイントを取り戻し、さらに3,000を超えました。
実は3,000にひとつの壁?があったのか、何度も負けを繰り返してなんとか超えました。
この時点で目標は達成できていたのですが、30位以内を狙える位置だったので最後まで頑張ることに。
(ランキングが最高到達点基準になったのは本当に良かったです)
大会が終わったからか追い込みなのか、ランキングに載っている方達を多く見かけるようになり、10月上旬とはハッキリと違う熱い試合ができる回数が増えた気がします。
たとえ負けても、自分も味方も全力を出した、悔しいけど相手が上手だった、と素直に思える試合ができるのは、やはり楽しいですね。
クリスタル帯だけの試合も少し増えましたが、自分のポイントが30位付近に到達したからなのか、「ダイヤモンドへの昇格をかけているのであろうプラチナ1」の人の昇格試合にマッチすることが何度かありました。味方クリスタル4人プラチナ1人、相手クリスタル3人ダイヤモンド2人みたいな感じです。マッチング幅が広すぎるような……あれほど見かけたダイヤモンドの方達はどこへ……?
しかし、階級上はプラチナとは言えこの時期に上を目指して戦っているプレイヤーさんなので、試合に対する熱量と言いますか、味方と連携しようという意志が動きからなんとなく伝わってきて、どの試合も良い印象でした。勝てた回もあれば、力及ばず負けてしまったりも。
あと、やけに強い侍さんが台頭してきました。……というより、味方にも相手にも侍さんが居ることが急に増えました。地天バフを凝視したり鼓舞展開で備えたり……やはり斬鉄剣が与えるプレッシャーは大きいですね。
10/31 Season3閉幕前日
クリスタル 3,999~10/31付けのランキングにて、3,999ポイントでピッタリ30位になりました。
これはもう……最終日も戦い切るしかない……!
ということで、1戦1戦丁寧に今まで経験したことを実践していきました。
・誰を起点に蟲毒を展開するのか、巻き込める人数は?
・今は鼓舞を展開するのか、展開戦術のリキャストは、味方・相手のLBは?
・自分ひとりでも疾風怒涛を使うのか、近くに味方は?
・枯骨法のリキャストは、すぐ撃つのか、一瞬待つのか?
・今は極炎法を撃てるのか、軍用エリクサーを飲もうとしている敵はいないか?
・セラフィムとコンソレイションでできることは?
・相手のジョブが何をしようとしている、した、されたくない?
・自衛リソース (スキル・MP・防御・浄化・マップのメディカルキット) は?
・今はクリスタルを運ぶ時か、スイッチか、全員で下がる時か?
・味方移動技の避難先になれるか、なれないか?
・囮になっている、助かりそうにない、自陣・敵陣どちらに逃げ込む?
・劣勢OT直前、クリスタル上から排除される相手の技は?
などなど……。
この日は、上手いな~と感じていたナイトさんと久しぶりにマッチングして庇っていただけたり、攻撃こそ最大の防御という感じの戦士さんを援護しながら攻め込んだり、必要な時は躊躇わず前に出てくれる機工士さんが相手を仕留めてくれたりと、最後の最後まで上を目指そうという熱量のあるプレイヤーさん達に助けられ、何とか勝利を重ねることができました。(特に支障はないのですが、珍しく攻撃1マーカーを見かけて、ちょっと面白かったです)
しっかりと休憩を挟みつつ、深夜1時ごろまで戦い……ポイントを4,585まで伸ばすことに成功してSeason3をフィニッシュしました。恐らく朝方までマッチングしていたと思うのですが、さすがにこれ以上はということで、十分戦い切ったと自分自身を労いつつ、30位以内に入れていることを願いながら就寝しました。
11/1 Patch 6.28 Season3 閉幕 & Season4 開幕緊張しながらランキング最終結果を確認……。
17位!!!!
やった……!
おわりに少しずつ思い出しながら振り返っていると、想像以上に長くなってしまいました。まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か参考になる部分や共感できる部分はあったでしょうか……?
まさに今ランクマッチを戦っている方、これから挑戦してみようという方、Season1・2で離れていたけど復帰してみようという方……この日記を通して、少しでもランクマッチが賑わうと嬉しいです。新ステージ実装も控えていますからね、ぜひ盛り上がってほしいです。
……なんて言っておきながら、実はまだSeason4には参加できていません。さすがにSeason1~3を戦い続けて疲れてしまったのもあり、11月上旬にカジュアルマッチで賢者と踊り子を練習した程度です。
せめて、リセットされたダイヤモンド5からクリスタルには昇格しておきたいところ。
→ 12/8から少しずつ参戦して、12/18に勝利数11でクリスタル100に昇格できました。なんだか1戦毎のカロリーが高く感じます。現時点の100位ボーダーは約2,000ポイント。(2022/12/20 追記)
残り約1ヵ月のSeason4ではランキング争いに参加するか未定ですが、クリコンが楽しいという気持ちに変わりはありませんし、今までと同様にどの試合も全力で臨んでいきますので、ご一緒した際はよろしくお願い致します!
後日クイックチャットについて思うことを日記にする予定もありますので、よければ目を通していただけると幸いです。
→ 僭越ながら執筆しました。
こちら (2022/12/20 追記)
それでは、Nahctlihtでした!
Season1の頃からずっと使い続けているジョブです。
今回もクリスタル帯で最後までお世話になりました。
Season3では「激励」と「蟲毒」の効果量が「10% → 8%」に微下方修正されてのスタートとなりました。(10%に戻してくれても……)
すでに何人かのプレイヤーさんが基本的な事に関しての解説記事を残してくださっているので、それらをご覧いただくと分かりやすいと思いますが……改めて学者というジョブを見ると、
・(学者自身の) 瞬間的なバースト力が乏しい
・相手に浄化を使用させる技がない
・ピュアヒーラーのような目に見える回復力がない
・(何も無い状態で) HP 49,500 という下位2番目の柔らかさ
・瞬間的な移動技がない
と、なんとも厳しい性能のように見えますね。
だからこそ鍛えられる部分もあるとは思うのですが……。
その点では、普段から学者を使用している方々が両手幻具や双剣を握って現れた際は、学者にない部分を巧みに活かしていて、本当に強くて困りました。
個人的にはそういった方々が吟遊詩人を使っても非常に強いのではないかと思うのですが……どうなのでしょう。(吉田PDの隠れた強ジョブ発言は吟遊詩人だと予想していました)
話が逸れてしまいました。もっと学者のことを熱く語りたいところですが、長くなるのでこの辺で。