どうも、Ramuhのギャザクラ民、
ノア・ジンクスです。
約2ヶ月半前にロッホ・セル湖の悪名高きオオヌシ、
ステタカントゥスを釣ってEbisuを取得した私ですが……
本日、漆黒エリアのヌシ・オオヌシも全て釣り上げて念願の
“Big Fish”を取得しました。
約2ヶ月半の間、私のBig Fish取得を阻んでいたのはもちろんアイツ――
アム・アレーンという砂漠地帯に、見え隠れする謎のオオヌシ。
どうやら、崖下の砂の川は深く重い。
漁師の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、
釣り上げまでは一天地六の賽の目次第。
ヒットするか、バラされるか、低確率に挑むオオヌシ釣り。
次回「驚愕」
ノア、敢えて砂中のタマゴを狙うか。もうおわかりですね。
以下、メモがてらに綴ります。
………
……
…
LT6:30
( ´~`)<ねむ……仕事行く前に一応やっておくか…前回挑んだの11/3の明け方4時過ぎだったので、約1ヶ月ぶりの挑戦になります。
平日のこの時間はちょうど起きる時間で、仕事行く前に狙えるタイミングでした。
漆黒エリアのオオヌシは新生~紅蓮エリアと比較してもやべぇやつしかいないわけですが、私が狙うラスボスのオオヌシ……
サプライズエッグは中でもNo.1でやべぇやつと思います。
その理由としては以下の4点でしょうか。
① ヒット率が1%程度
② バラし率が90%以上
③ レアな移ろい天候(砂塵⇒灼熱波)&ET0:00~2:00の短時間帯 による異様な挑戦可能頻度の少なさ
④ 直感付与条件が地味にだるい特に③が問題です。
1日に2回チャンスが来ることもありますが、基本的には1回チャンスを逃すと次回は1週間先、あるいは今回のように1ヶ月先なんてのもまぁまぁあります。
正直1ヶ月も挑戦できないとモチベーションなんて死んでしまいますし、①②のように超低ヒット&超高バラしだと「どうせ今回もヒットせずに終わるんだろ」とか思ってしまうわけで。
しかもそんな虚無ゲーに挑むために、地味にヒット率の悪いサンドエッグx10を釣らなくてはならない(④)という。
大抵、ヌシ釣りの事前の仕込みというのは直感付与が必要なときは15~20分前に現地入りしておこなうのが基本です。
しかし私の場合、サプライズエッグはサンドエッグの数の多さと地味なヒット率の悪さを考慮して、余裕をみて30~40分前には現地入りで準備するため、時間も取られてしまいます。
この①~④が理由でヌシ釣りコンプリートを断念する漁師もいるくらいなので、このサプライズエッグがいかに凶悪がわかるというもの。
私も例に漏れずモチベーションが瀕死状態だったのでアレでしたが「逃げたら一つ、進めば二つ、手に入る」というセリフが思い浮かんだので、まぁとりあえずやるかと(何
約20分の仕込みを終えて橋の上で待機していると、早朝でも人が集まりいつもの光景。
ET23:57でキャスティングして10匹目のサンドエッグを釣って直感発動のヌシ釣りスタート。
ジーコジーコジーコ...という釣りの音を聴きながらYouTubeでRoseliaのライブ映像を見る私。
弱震はスルー、強震のツノカブリは釣ってトレードリリース。
ふと時間を見ればET1:50過ぎており…
( ´~`)<ん、今回は当たりすら無しか…と思っていた矢先、なんとET1:59に激震ヒット!
Roseliaのライブ映像を見ていても激震の音だけで反射的にフッキングすると、なんと椅子から立ち上がったではありませんか。
暁月エリアも現時点で実装されているヌシは全部釣っているため、ヌシ・オオヌシはコンプリートしたことになります。
手帳埋めから数えると約4ヶ月半かかりましたが、なんとか年内に称号取得してヌシ釣りを(一時的に)卒業できたので嬉しい限りです。
|ω・) あっ、メテオDCで「Small Fish」というギャザクラ系CWLSもやっているので、興味ある方は私までどうぞ!(宣伝)